
教員・研究室
取得学位 | 博士(理学) |
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研究室・ユニット名 | 動物行動学 |
研究テーマ | 動物の行動・生態の解明および生物多様性保全に関する研究 |
学びのキーワード | 外来種生物多様性フィールドワーク両生類動物行動自然保護 |
教育・研究への取り組み | 動物の行動や生態を調査することで、それらが環境にどのように適応しているのかを解明し、生物多様性保全に役立てています。主に両生爬虫類や昆虫などの身近な動物を対象に、フィールドワークや室内での実験を行っています。また、外来種の生態解明や防除法開発に関する研究も行い、地域の自然環境を保全できる人材を育てることにも取り組んでいます。 |
受験生へのメッセージ | 研究室には、両生爬虫類や昆虫などに興味を持っている学生が沢山います。学生自らが動物の生態・行動に疑問を持ち、自主的に問題を解決できる能力を身につけています。調査フィールドは大学周辺の森林を中心に北海道内の様々な地域です。調査・研究を通して、身近な小動物に関心を持ち保護できる気持ちを持ってもらえたらと思います。 |
研究シーズ
研究キーワード | 動物行動 両生類 生物多様性 |
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動物の行動・生態の解明および生物多様性保全に関する研究
研究の概要・特徴
動物の行動や生態を調査することで、それらが環境にどのように適応しているのかを解明し、生物多様性保全に役立てています。主に両生爬虫類や昆虫などの身近な動物を対象に、フィールドワークや室内での実験を行っています。また、外来種の生態解明や防除法開発に関する研究も行い、地域の自然環境を保全できる人材を育てることにも取り組んでいます。
産業界等へのアピールポイント(用途・応用例等)
動物の行動に関する研究は生物学の基礎知識を深めるだけでなく、近年では、効果的な外来種の防除法開発にも貢献しています。動物の視点から考えられる人材育成を目指しています。