本学食と健康学類マーケティング研究室(長村知幸講師)は、産学連携の一環として江別市内の飲食店6店舗において、酪農学園大学産のきな粉を用いて学生が考案した特別メニューを1か月間提供することを企画いたしました。昨年に続いて2回目の開催となります。
2021年9月1日(水)から9月30日(木)までの期間に、各店舗で提供することが決定いたしましたのでお知らせいたします。酪農学園大学で育った大豆から生まれた「江別きな粉」。学生と地元シェフがコラボレーションし、限定メニューが誕生しました。きな粉の新しい魅力を味わってください。
【注意】新型コロナウイルス感染拡大の影響より、各店舗の営業時間が変更となる場合がありますのでご注意ください。
◇bistro EDONA(エドナ):9月1日(水)-9月30日(木)(テイクアウトのみ)
◇EBEZZA(エベッツァ):9月13日(月)-9月30日(木)(9月12日以降は緊急事態宣言次第)
◇café CAMPUS(キャンパス):9月16日(木)-9月30日(木)(9月12日以降は営業予定ですが、月、火、水が定休日)
◇だいふく餅ちよじ屋 :9月1日(水)-9月30日(木)(通常営業)
◇ベーカリーNeue(ノイエ):9月4日(土)-9月30日(木)
◇Le Calme(ル・カルム):9月1日(水)-9月30日(木)(通常営業)


酪農学園大学では、実習の一環で約110-120kgのきな粉を生産しています。しかし、大学できな粉を生産していることは江別市民に浸透していないことから、酪農学園大学産きな粉の認知度アップを目指して、食と健康学類専門ゼミナールの一環として企画しました。酪農学園大学「江別きな粉」フェアは、江別市内の飲食店6店舗が参加し、パン、大福、ケーキなどを特別メニューにより、さまざまな食べ方を期間限定で提供します。今後は、定番メニューとなることも期待されます。
酪農学園大学「江別きな粉」フェア
目的:酪農学園大学産(江別産)きな粉の利用事業者拡大、地産地消・大学と地域との連携強化
日時:2021年9月1日(水)から9月30日(木)の1か月間(コラボメニューがなくなり次第終了)
内容:酪農学園大学産きな粉を使用して学生が考案した特別メニューを江別市内飲食店6店舗で提供・販売
開催飲食店
新型コロナウイルス感染拡大の影響より、各店舗の営業時間が変更となる場合がありますのでご注意ください。
◇bistro EDONA(エドナ) http://bistro-edona.com/
◇EBEZZA(エベッツァ) http://www.ebezza.com/
◇café CAMPUS(キャンパス) https://www.facebook.com/cafecampus.ebetsu/
◇だいふく餅ちよじ屋 https://www.chiyojiya.com/
◇ベーカリーNeue(ノイエ) https://ameblo.jp/ym5858/
◇Le Calme(ル・カルム) http://xn--jckilw4m5gmc.jp/
問い合わせ先
酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 マーケティング研究室 講師 長村 知幸
TEL・FAX: 011-388-4802 E-mail:t-osamura@rakuno.ac.jp
次の記事
日本獣医学会 司宰機関企画市民公開講座「身近な野生動物問題の解決は世界を救う」を開催
2021.09.04
前の記事
新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種の一時見合わせおよび再開について
2021.09.01