2022.04.06

東京オリンピック男子バレーボール日本代表の山本智大選手が表敬訪問

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NEWS NO.2(2022年度)

東京オリンピック男子バレーボール日本代表の山本智大選手が表敬訪問

4月6日（水）に東京オリンピック男子バレーボール日本代表の山本智大選手が本学園を表敬訪問されました。
谷山弘行理事長から、東京オリンピックでの健闘に対して花束が贈呈されました。

（左から）岩井繁和学園事務局長、石島力常務理事、谷山弘行理事長、山本智大選手、西田丈夫校長、堂地修学長、山田和弘特任職員（男子バレーボール部顧問）

山本智大選手は、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校普通科トップアスリート健康コースの１期生です。2021年の７～８月に開催された東京オリンピックでは、29年ぶりのベスト８入りの成績を収めました。

最初に、西田丈夫校長からオリンピックでの活躍について紹介があり「東京オリンピックにて、男子バレーボールチームを見事ベスト８に導いてくれ、日本国民に大きく歓喜を与えてくれました。そして世界選手権の日本代表にも選ばれたと聞いております。今後も日本代表としての活躍を願っております。」と話しました。

つづいて、山本選手から「東京オリンピックでは、ベスト８という結果で終わってしまいました。そのなかでもオリンピックという素晴らしい舞台でバレーボールができたことに本当に色々な方々に感謝の気持ちでいっぱいです。2日前にリリースがあったとおり、今年も日本代表としてプレーできることになりました。次のオリンピックに向けて時間がない中で、また一日一日を大切にしながら成長していけるように頑張っていきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。」と感謝と決意の言葉がありました。

谷山理事長から「東京オリンピックで、大変な状況の中で開催されたと思いますが、十分成果を出されて大いに敬意を表したいと思います。また、若い子たちが後に続くのではないかと期待をしております。パリオリンピックでも十分ご活躍、また嬉しいご報告をいただければと大いに期待しております。」と今後のさらなる活躍に期待する言葉がありました。