希望寮の学生と本学教職員が文京台地区夏期防犯パトロールを実施

Date:2022.08.10

NEWS NO.21(2022年度)
希望寮の学生と本学教職員が文京台地区夏期防犯パトロールを実施

 8月9日(火)に文京台地区夏期防犯パトロールを実施しました。 このパトロールは、文京台地区自治会連絡協議会が主催し、自主防犯活動の一環として、地域あげての安全パトロールを実施することにより、安全安心な街の実現を目的として毎年実施されています。今年は、7月20日(水)から8月21日(日)までの期間、文京台地区にキャンパスがある本学をはじめ、札幌学院大学、北翔大学の3つの大学の学生と教職員が参加して実施されています。 2019年度は文京台地区に隣接する野幌森林公園でのヒグマ出没、2020年度からの新型コロナウイルス感染拡大のため、今年は4年ぶりの実施となりました。本学は8月9日(火)から12日までの4日間を担当します。初日となった8月9日(火)は、男子寮「希望寮」から学生2名と職員2名が参加し、文京台地区センターを19時30分に出発して、1時間30分ほど地域住民の方々と一緒に文京台地区をパトロールしました。途中、大麻駅前では防犯啓発のチラシ配布も行いました。 江別市の文京台地区には多くの学生が居住し、お世話になっていることから、今後も安全で住みよい環境となるよう学生とともに大学としても協力していきます。