NEWS NO.5(2026年度)
本学獣医学研究科・獣医学類の獣医疫学ユニットがトリプル受賞!
第67回獣医疫学会学術集会で学生優秀発表賞および優秀論文賞を受賞
2026年3月15日(日)、日本獣医生命科学大学において開催された「第67回獣医疫学会および2026年度獣医疫学会総会」において、本学ユニット所属のメンバーが学生優秀発表賞および優秀論文賞を受賞しました。
【研究概要】
本学からは、獣医学類4年生の加藤みゆなさん(共著:蒔田浩平教授、浅倉真吾講師、酒井俊和助教、廉澤剛先生)が「膀胱部分摘出が困難な膀胱移行上皮癌罹患犬における膀胱全摘出後の生存時間分析」について発表しました。
また、獣医学研究科博士課程1年生の古本隼人さん(共著:蒔田浩平教授、浅倉真吾講師、浮田真琴博士研究員、度会雅久先生、Coletha Mathew先生、Esron Karimuribo先生)は「タンザニア、モロゴロ州の牛群におけるブルセラ属菌の血清学的有病率」について発表を行い、両名はそれぞれ学生優秀発表賞を受賞しました。
さらに、昨年度卒業した安田彩香さん(共著:蒔田浩平教授、浮田真琴博士研究員)による論文「北海道の乳用牛および肉用牛における牛伝染性リンパ腫由来全部廃棄による直接損失の推定」が、獣医疫学雑誌優秀論文賞を受賞しました。
本学ユニットとしては、同学会において3件の受賞となり、研究活動の成果が高く評価される結果となりました。
【受賞コメント】
加藤みゆなさん
「今回の受賞は、日々支えてくださる周囲の方々の存在があってこそと感じております。引き続き努力を重ね、研究の質向上に努めてまいります。」
古本隼人さん
「ユニットメンバー、タンザニアでの仲間に感謝いたします。タンザニアのブルセラ症の現状の改善に貢献できるようさらに精進いたします。」
蒔田浩平教授
「経済被害が分かりにくく放置されている牛伝染性リンパ腫の実態をまた一つ明らかにできました。今後も被害の全容の解明を進めてまいります」



【関連】
◆獣医疫学会
https://vet-epi.org/
◆獣医学類 蒔田 浩平 教授(獣医疫学ユニット)
https://www.rakuno.ac.jp/teacher/9430.html
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