NEWS NO.92(2026年度)
2026年度 自殺予防ゲートキーパー研修会を開催
2026年9月9日(水)に「2026年度自殺予防ゲートキーパー研修会」を開催しました。
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、「命の門番」とも位置付けられています。
【厚生労働省HP】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/gatekeeper1.html
本学でも自殺念慮を抱えるなど、心に不安を抱える学生が少なくなく、医務室や学生相談室を中心に対応しているのが現状ですが、隠れている層の学生をどう発見して相談窓口へつなげるかが課題となっており、全学で「学生を見守る環境」を整えることが重要と考え、今回、本研修会を江別市保健センターの協力を得て開催しました。

講師には、北星学園大学で心理学をご担当されている髙橋あすみ先生をお招きし、リニューアルされたばかりのA3号館1階ラーニングコモンズを会場に、「学生の心のサインを見逃さない!ゲートキーパーとしての適切な対応を学ぶ」をテーマにご講演いただきました。

大学における自殺の状況とゲートキーパーの基礎的な役割を学んだあと、三人一組となってロールプレイを実施し、ゲートキーパーとして「聴く」体験を通して、自殺を考える学生と遭遇した場面をイメージできるようになったほか、自分自身の心の動きを理解することができました。





研修会には約30名の教職員が参加したほか、本学以外の市内4大学で学生支援を担当する関係者、江別保健所の方々にも同席いただき、総勢50名を超える人数となりましたが、落ち着いた空間でリラックスしながら研修を進めることができました。
また、研修に先立ち、市内4大学関係者と保健センターとの情報交換の時間も設けられ、活発な意見交換がなされました。
学生支援課では、今回の研修で得た学びを教職員間で共有しながら、学生の小さな変化にいち早く気づき、必要な支援につなげられる「学生を見守る環境」づくりを、今後も全学で進めてまいります。
【関連】
◆学生相談室
https://www.rakuno.ac.jp/life/support/counseling.html
◆医務室
https://www.rakuno.ac.jp/life/medical.html
◆学生支援課 公式X
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◆学生支援課 公式Instagram
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