NEWS NO.29(2026年度)
実践を通じて学ぶ 農環境情報学類の「基礎演習」
2026年4月にスタートした農環境情報学類では、1年次必修科目「基礎演習」において、少人数グループによる演習形式の授業を行っています。
酪農学園大学の「基礎演習」は、大学での学びの基礎となるレポート作成、論理的思考力、プレゼンテーション手法、情報処理(PC操作)などを実践的に学ぶ授業です。高校から大学へのスムーズな学習の接続を目的としており、1年次から教員や学生同士が密に関わりながら学習を進めます。

農環境情報学類の学生たちも、1班7~8人程度のグループに分かれて活動しています。
授業では、ノートの取り方や資料・文献の調べ方、レポート作成方法や発表の仕方など、大学で必要となる基礎的な学びを身につけるだけでなく、「基礎ゼミ農園」での作物栽培の活動も実施しています。
この日は、トウモロコシや枝豆の栽培に向けた畑作業を行うグループや、課題に対する意見交換を行うグループなど、それぞれのグループごとに学生同士が協力しながら活動していました。
また、基礎ゼミ農園での畑作業では、高校時代に農業を学んできた学生と、普通科出身の学生が一緒に活動していました。作業方法を教え合いながら協力して取り組む姿も見られ、学生同士が互いの経験や知識を共有しながら学びを深めていました。学生たちは、こうした実践的な活動を通じて、農業分野における課題発見力や協働力を養うことも、この授業の大きな特徴です。

また、2年次から分かれる各領域(アグリデザイン領域、地域データサイエンス領域)の教育・研究内容について学ぶ機会も設けられており、農業・環境・情報をどのように結び付けて学んでいくのかを、1年次から段階的に理解していきます。 農環境情報学類では、情報技術だけでなく、実際の農業現場や環境分野への理解を深めながら、持続可能な社会づくりに貢献できる人材育成を目指しています。

【関連】
◆農環境情報学類
https://www.rakuno.ac.jp/academics/department/agri-info.html
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