NEWS No.(2026年度)
藤本政毅助教(獣医学類)が公益財団法人栗林育英学術財団の令和8年度研究助成(個人研究の部)に採択されました
栗林育英学術財団は、広く人材の育成、育英を図り、特に学術・農業を含む自然科学を振興し、教育の充実に資することを目標としており、北海道において農学及び関連する分野に関し、各種開発の基礎となる学術の研究を行う個人に対して研究助成金を交付しております。
採択された藤本助教の研究テーマは「北海道産アロニアで畜産セノセラピー:暑熱ストレス誘導性筋細胞老化の克服」です。地球温暖化に伴う暑熱ストレスがウシの筋細胞に細胞老化を引き起こすという点に着目し、北海道産アロニアに豊富に含まれるアントシアニン類 (ポリフェノール)が細胞老化の抑制効果や炎症の軽減ならびに筋肉の分化の維持に有効かどうかを明らかにすることを目指します。
研究の進展により、老化細胞の除去・制御技術である「セノセラピー」を畜産分野へ応用するための基盤構築が期待されます。
【関連】
◆公益財団法人栗林育英学術財団
https://kuribayashi.org/
◆獣医学類 藤本 政毅 助教(実験動物学ユニット)
https://www.rakuno.ac.jp/teacher/21050.html
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2026.07.30