NEWS NO.99(2026年度)
1年生の健土健民・農食環境学入門実習を実施
本学では、1年次の前学期に「健土健民入門実習」を実施しています。農食環境学群(循環農学類・食と健康学類・環境共生学類)の学生は、主に本学フィールド教育研究センター(FEDREC)の各施設を活用しながら実習を行います。
この実習は、建学の精神である「健土健民」に基づき、農業や生命、環境と向き合う現場での体験を通じて、今後の学理とのつながりを意識しながら、科学的思考力や柔軟な思考力を養成することを目的としています。学生たちは各班に分かれ、酪農・家畜・作物などの各分野にわたり実習に取り組みました。
健土健民・農食環境学入門実習は、「高校までの受動的な学びから大学の主体的な学びへと姿勢を変える大事なプロセスとなる基盤教育の一つ」であり、「全国から集まった仲間たちとコミュニケーションを取り、協同する中でチームワークの大切さを知る機会」となります。
①酪農実習
酪農実習では酪農生産ステーションにて、牛体測定やハンドリング、搾乳作業などを体験しました。



②肉牛・中小家畜実習
〈肉畜生産ステーション〉
元野幌農場にて、肉牛に実際に手で触れることで肉牛の体型的特徴を知り、給餌の準備を通して与える飼料の種類と量、そして給餌方法を学ぶことで肉牛についての理解を深めました。



〈羊舎・鶏舎・豚舎〉
中小家畜である羊、鶏、豚に触れ、その特徴を認識するとともに、それぞれの家畜の特性の違いや出荷されるまでの一連の流れについて学びを深めました。


③作物実習
スイートコーンやジャガイモ、エダマメなどの作物について学ぶとともに、土壌・病害虫・気象といった自然環境との関係や、持続可能な農業のあり方について学びました。



みなさんの今後の成長に大きく結びつく、酪農学園大学を代表する本実習から、多くのことを学び、吸収することができました。
こうした現場での体験を通じて、学生たちは今後、各学類で専門的に学ぶ「農・食・環境」の学びへとつなげていきます。
【関連】
◆基盤教育 つながりの大切さを学ぶ。「生きる力」を付ける
https://www.rakuno.ac.jp/outline/basis.html
◆酪農学園フィールド教育研究センター(FEDREC)
https://www.rakuno.ac.jp/outline/initiatives/farm.html
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