酪農学園大学×EBEZZAがコラボ!オリジナルピザを開発
Date:2021.04.02
本学の食と健康学類管理栄養士コース・給食栄養管理研究室(小林道准教授)では、産学連携の取り組みとして、江別にある商業施設『EBRI』にてピザを製造・販売しているEBEZZA(エベッツア)と協働して学生のアイデアを取り入れたピザの企画開発を行っています。企画から開発、販促までの一連の作業を行う中で、給食経営管理論で学んだマーケティング手法に基づいた戦略を実践し、管理栄養士としての資質を向上させることを目的としています。 初めての試みとなる同企画については、コロナ禍での「おうち時間」への需要を考え、冷凍ピザのインターネット販売に力を入れようと考えていたEBEZZA統括責任者の宮本翼さんからの提案があり、給食栄養管理研究室とのコラボ企画が実現しました。 同研究室の小林道准教授は「商品開発や販促の経験は、管理栄養士として、献立を考えることとは違う観点での学びがあります。企画する段階から、購入してくださる方のニーズを考えて、食べ物を作ることができます。それらを実際の現場で学ぶこともできます。栄養管理に偏りがちな普段の勉強とは少し異なり、NEWS NO.1(2021年度)
酪農学園大学×EBEZZAがコラボ!オリジナルピザを開発