循環農学類では、「循環・健康・共生」をテーマに、人の生命を育む農畜産物の生産と、土地や水に代表される環境の関係を学びます。そしてこの学びを通じて、時代とともに変化していく「農学」を、永続性がありバランスの取れた「循環農学」として探求していきます。

「基盤教育」と「専門基礎教育」では、農業に関する科学的知識を広範に学び、社会における農業の意義を正しく理解するための素養を養います。「専門教育」では、酪農学コース、畜産学コース、農学コースおよび農業経済学コースに分かれて、専門知識や技術を学びます。
本学の理念である、現実課題を対象とした教育(=「実学教育」)によって、安全な食料の安定供給に寄与できる、幅広い知識と技術を習得した人材を養成します。

MOVIEプロモーション動画

「動物たちの証言」 ~ 循環農学類

COURSE4つの専攻コース

酪農学コース

酪農学コース

乳を生産する家畜の飼養管理、家畜育種をはじめ、飼料生産、衛生管理、家畜行動、生産物利用などに関わる科学を修学するとともに、酪農場における物質循環について学びます。サブコースとして農家実習を通じて酪農現場をより深く理解する実践酪農学コースがあります。

畜産学コース

畜産学コース

肉牛を中心に豚、鶏、羊、馬など食肉生産を目的とした家畜の飼養、生体機能、生殖生理およびその生産物の利用について学びます。本コースにはこれらの家畜の飼養管理体系を学習する科目と実習があります。

農学コース

農学コース

循環農法を基盤として、水稲、野菜、花木などの農業生産技術とそれに伴う理論を学びます。本コースには作物の生産と、その関連分野(作物の栄養、生理、遺伝、雑草病害虫防除、土壌と生産の関連性)について学習する科目と実習があります。

農業経済学コース

農業経済学コース

食料生産と地域産業、市場と流通の現場から、経営・経済・政策を総合的に学びます。本コースには、農業経営、流通と消費、経済事情、循環型社会の形成と発展を支える仕組みについて学習する科目と実習があります。

学びの流れ

1年次

基盤教育

  • 酪農学園教育
  • 人文社会科学教育
  • 自然科学教育
  • 保健体育教育
  • 情報教育
  • 外国語教育
  • 導入教育
  • キャリア教育
2年次

基盤教育

  • キャリア教育

専門基礎教育

  • 基礎科学領域
  • 農業科学領域
  • 食品科学領域
  • 環境科学領域
  • 情報科学領域
  • 社会科学領域
  • 国際領域
  • 全学共通専門基礎領域
  • 教職コース
    (循環農学類、食と健康学類いずれかの学類に所属する)
3・4年次

専門教育

  • 酪農学コース
  • 畜産学コース
  • 農学コース
  • 農業経済学コース
  • 教職コース
    (循環農学類、食と健康学類いずれかの学類に所属する)

FLOW履修科目の流れ

履修科目の流れ

教職コース

農業科の免許取得を前提としたカリキュラムと、一貫した教員養成プログラムにより、高度な実践的教育力を発揮できる人材を養成し、教員採用試験の合格を目指します。
※「教職コース」の学生は、循環農学類、食と健康学類のいずれかの学類に所属します。

資格案内

取得可能資格 必要要件を満たせば卒業と同時に取得可能な資格です。
  • 中学校教諭1種(理科・社会)
  • 高等学校教諭1種(理科・農業・公民)
    ※「教職コース」に所属しなくても教員免許の取得は可能です。
  • 准学校心理士
  • 家畜(牛)人工授精
  • 家畜体内(外)受精卵移植
    ※ 講習会受講・最終試験合格の場合
  • 食品衛生責任者
任用資格 特定の職業に任用されるための資格。
資格を取得後、その職務に就いて初めて効力を発揮する資格です。
  • 食品衛生監視員
  • 食品衛生管理者
  • 飼料製造管理者
サポートする資格
  • 簿記検定(2級・3級)
  • 経済学検定(ERE)
  • 食生活アドバイザー(3級)
  • 北海道フードマイスター
  • 食の6次産業化プロデューサー(レベル1・2・3)