<学長と農ク推薦学生との対談>
循環農学類1年 関和優奈さん
(神奈川県立相原高等学校出身)
教員を目指すために1年生から教職課程の授業を頑張っているのはもちろんですが、江別市内の牧場でアルバイトをしています。家畜人工授精師の資格も取得したいと考えているので、日常的に牛には関わることで、学び続けたいと考えています。
私自身もここにいる皆さんは全員、農クを頑張ってきた人たちだと思います。農業高校の人たちはぜひ農業クラブに力を入れて頑張ってほしいと考えています。
<続きはこちら> https://rakuno.ac.jp/archives/41667.html
<学長と農ク推薦学生との対談>
循環農学類1年 宮脇優さん
(鹿児島県立市来農芸高等学校出身)
酪農学園大学はとても施設が充実していることと、敷地が広いことが魅力であると感じています。大学で学んだことを地元に戻って実践したいという気持ちが強くなりました。
私は、やりたいと思ったことをとことん突き詰めて、極めるくらいやったほうが良いと思います。高校生活や大学のなかで、牛にちゃんと向き合えば応えてくれるということに気付きました。やりたいことは少しくらい反対されたとしても、相手を説得できるくらいに向かって行ったほうが良いと思います。
<続きはこちら>
https://www.rakuno.ac.jp/archives/41667.html
小川健太准教授(2026年4月より農環境情報学類に配属予定)は、2025年11月26日(水)に開催された、第79回(令和7年度秋季)学術講演会において「ドローン画像を使ったバレイショの病害株の画像診断」について発表を行いました。
小川健太先生からコメントをいただきましたので紹介します。
「AI(ディープラーニング)を使って、生育初期のバレイショの株の僅かな病徴をドローンによる、0.3 mmという超高解像度の撮影画像により分類するという研究です。研究室の学生らとともに行ってきたこの研究で、種バレイショの生産者の負担になっている病害株の発見と抜き取り作業を軽減することを狙いとしています。良い成果が出てきており、実用に結び付けたいと考えています。」
農環境情報学類(2026年4月開設予定)
https://rakuno.ac.jp/archives/39684.html
<酪農学園大学・立教大学 連携協定締結記念シンポジウム>
「縮小社会における地域の環境問題 ~R×Rで育くむ環境リーダーが地域の課題を解決する~」を開催
酪農学園大学(北海道江別市)と立教大学(東京都豊島区)は、教育・研究・地域連携の強化を目的とし、環境分野での連携協定を2025年2月に締結しました。
両大学がキリスト教学校同盟加盟校という共通点もふまえて、広大なフィールドを有する酪農学園大学と都心に所在する立教大学が、それぞれの地域で蓄積してきた研究・教育成果を結びつけ、両校の強みが生み出す相乗効果を象徴する造語として、R×R(アール・バイ・アール:RAKUNO × RIKKYO) と名付けて新たなリーダーを育みます。
このR×Rの始動を広く学内外に共有することを目的に、記念シンポジウム「縮小社会における地域の環境問題 ~R×Rで育くむ環境リーダーが地域の課題を解決する~」を、2026年1月10日(土)に開催いたします。
【詳細はこちら】
https://www.rakuno.ac.jp/archives/42051.html
