伴侶動物医療現場におけるCOVID-19の影響に関する アンケートへのご協力のお願い(獣医疫学ユニット 蒔田浩平教授)※アンケート期間延長

Date:2021.05.21

COVID-19は世界中で、人々の暮らしと健康に大きな影響を与えています。日本ではこれまでに伴侶動物医療現場におけるCOVID-19の影響について定量的な調査研究がされていません。そこで獣医疫学ユニットでは、この影響を把握、記録し、公表することで動物医療現場での本病対策に役立ててもらうことを目的に、Google Formを用いたオンラインでのアンケート調査を実施いたします。 日本の市中の伴侶動物医療施設(大学付属動物病院は除外いたします)にお勤めの方でご協力頂ける方は、下記のURLからご回答ください。 【調査期間:2021年5月1日から6月10日まで(アンケートの受付期間を延長しました。) *日本国内の伴侶動物医療施設(大学付属動物病院は除外いたします)にお勤めの方のみ、ご回答ください。    調査題目:「コロナ禍での伴侶動物医療現場の現状に関する質問票調査」  調査期間:2021年5月1日(土)~6月10日(木)  調査対象:伴侶動物医療に従事する獣医師、看護師、事務員など  所要時間:20分程度  リンク : https://veterinaryepidemiology.jp/1018.html 調査実施者: 酪農学園大学獣医学群 蒔田浩平・堀あい・福元風夏(獣医学類6年生); 北里大学獣医学部 木村祐哉;日本獣医生命科学大学獣医学部 田中亜紀 金沢大学人間社会研究域 堤敦朗
【お問い合わせ】  酪農学園大学 獣医疫学教授 蒔田浩平  E-mail:kmakita@rakuno.ac.jp  電話:011-388-4761(直通)