希望寮の学生と本学教職員が文京台地区夏期防犯パトロールを実施

Date:2024.07.31

NEWS NO.26(2024年度)
希望寮の学生と本学教職員が文京台地区夏期防犯パトロールを実施

 7月30日(火)に文京台地区夏期防犯パトロールを実施しました。 このパトロールは、文京台地区自治会連絡協議会が主催し、自主防犯活動の一環として、地域あげての安全パトロールを実施することにより、安全安心な街の実現と地域住民と大学生徒の交流促進を目的として実施されています。
今年は、7月20日(土)から8月17日(土)までの期間、文京台地区にキャンパスがある本学をはじめ、札幌学院大学、北翔大学の3つの大学の学生と教職員が参加して実施されています。

夏期防犯パトロールは、2019年度文京台地区に隣接する野幌森林公園でのヒグマ出没、2020年度からの新型コロナウイルス感染拡大のため4年間に渡って中断を余儀なくされていましたが、昨年2022年度から再開して実施しています。今回、本学は7月30日(火)から8月1日までの3日間を担当します。
初日となった7月30日(火)は、男子寮「希望寮」から学生4名と学生支援課の職員2名が参加し、文京台地区センターを18時00分に出発して、1時間ほど地域住民の方々と一緒に文京台地区をパトロールしました。



江別市の文京台地区には多くの学生が居住し、地域住民の方々にもお世話になっていることから、今後も安全で住みよい環境となるように学生とともに大学としても協力していきます。