獣医保健看護学類3年生がサンピアザ水族館での実習を実施

Date:2020.01.08

NEWS NO.96(2019年度)

獣医保健看護学類3年生がサンピアザ水族館での実習を実施

酪農学園大学は、「生きるを学ぶ。学びが生きる。」をキャッチフレーズに実学教育を行っています。獣医学群獣医保健看護学類では、3年から4年次にかけ必修科目として学外実習B(10日間)を課しています。今回、獣医保健看護学類生産動物看護研究室(菅野美樹夫教授)3年生の岩瀬佳奈子さんが、サンピアザ水族館(札幌市厚別区:福田利幸館長)で学外実習B(12月24日~1月3日)を行いました。

岩瀬さんは将来、動物園や水族館への就職を希望していて、今回冬休み期間を利用してサンピアザ水族館で実習を行うことになりました。

サンピアザ水族館は、札幌の副都心、新札幌駅の直ぐそばに位置し、大学からは約6kmと比較的近い所に有ります。一般魚類から、ペンギン、アザラシ、カワウソなどが展示されています。

実習では、6名の飼育員から直接指導を受け、餌作りや水の管理、展示動物の衛生管理など水棲動物にあった飼育環境つくりについて実践的に学んでいました。
ペンギンにも蹄(つめ)の病気があり、趾瘤症(しりゅうしょう)といいます。人間でいう足底に出来るタコのようなもの、ペンギンにとっては痛くて、歩けなくなる病気です。治療方法として蹄底に出来た瘤を削る方法が取られます。
岩瀬さんは先月、2級認定牛削蹄師の資格を取得したばかりですが、まさに牛の削蹄の知識が生かせるそうです。岩瀬さんもその話を館長から聞いて、生産動物と野生動物の共通性が見出せて喜んでいました。サンピアザ水族館職員の皆様には大変お世話になりました。

                        (文責  獣医保健看護学類生産動物看護研究室  菅野美樹夫教授)

岩瀬佳奈子さん(左)、福田利幸館長(右)

ペンギン舎

掃除の合間のひと時

カワウソ舎             

カワウソ

アザラシ水槽