環境共生学類の小川健太准教授が(一社)日本リモートセンシング学会の令和2年度論文賞を受賞

Date:2021.05.17

NEWS NO.8(2021年度)

環境共生学類の小川健太准教授が(一社)日本リモートセンシング学会の令和2年度論文賞を受賞

本学環境共生学類の小川健太准教授(環境空間情報学研究室)が一般社団法人 日本リモートセンシング学会の令和2年度論文賞を受賞いたしました。
2021年5月17日(月)にオンラインによる表彰式が開催され、日本リモートセンシング学会の林田佐智子会長から賞状や盾などが授与されました。

表彰式で謝辞を述べる 小川健太 准教授

小川健太 准教授から受賞のコメント

この度は日本リモートセンシング学会より論文賞をいただき非常に嬉しく思います。
私達の研究をこの論文としてまとめるという成果を上げることができたのは、本当に様々な方々のご協力によるもので大変深く感謝いたします。まず、この研究は環境省推進費のプロジェクトの中で行ってきたもので、リーダーの東京大学の海津先生を始め、メンバーの皆様に深く感謝いたします。また、論文は機械学習による画像からマガンを自動的にカウントする仕組みに関するものですが、この仕組の実現には20万を越える大量の学習データを使用しました。それを作成した研究室の卒業生の皆さんにありがとう、と言いたいです。さらには、日本リモートセンシングには私が当時大学4年生のときに入会しましたが、長年たくさんの方々にお世話になってきました。とても書ききれなくすみませんが、恩師の六川先生をはじめ、皆様に大変感謝しております。どうもありがとうございました。

「ドローンや衛星画像などのリモートセンシング」と近年ブームとなっている「機械学習、Deep Learningを応用した画像の自動物体検出技術」の組み合わせには様々な応用の広がりと可能性があると思っております。今後ともこれらの技術を世の中に実装するための研究に邁進していきたいと思います。

農食環境学群 環境共生学類
環境空間情報学研究室
准教授 小川 健太




論文名:「UAV画像を用いた水面の水鳥の自動カウント」
執筆者:小川健太、牛山克巳、小練文弥
掲載誌:日本リモートセンシング学会誌 Vol.39(No.5) 363 – 370 2019年11月


【参考】教員・研究室一覧
◆小川 健太 准教授(環境空間情報学研究室)
 https://www.rakuno.ac.jp/archives/teacher/9392.html
【参考】関連記事
◆2020.08.04 【プレスリリース】ドローン画像からAIを用いて水鳥を自動カウントするサービス「Goose1・2・3」の開始について(環境共生学類 小川健太准教授)
 https://www.rakuno.ac.jp/archives/11001.html