NEWS No.60（2024年度）
本学獣医学類６年の後藤銀之介さんが
第167回日本獣医学会学術集会で優秀発表賞（微生物分科会）を受賞

2024年9月10日～13日に帯広畜産大学で開催された第167回日本獣医学会学術集会において、本学獣医学類６年の後藤銀之介さんが「優秀発表賞（微生物分科会）」を受賞しました。

＜受賞演題＞

Mycoplasma bovisにおける非特異的IgG修飾タンパク質の機能解析

＜受賞コメント＞

後藤銀之介さん：この度はこの様な賞を授賞していただき大変光栄に思います。自分の研究が獣医学を微量ながら前進させる事ができたと思うと感無量です。この受賞を励みに、より実直に活動していきたいと思います。

 

＜担当教員からのコメント＞

樋口豪紀教授：マイコプラズマが、何故、重篤な症状を引き起こすのか、その一端を明らかにした非常に重要な研究です。地道に実験結果を重ねることが求められる内容でしたが、最後までしっかりやり切ってくれました。

 

 

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【関連】
樋口 豪紀教授（獣医衛生学ユニット）
　https://www.rakuno.ac.jp/archives/teacher/9415.html