酪農学園正門の「狭き門」に聖句が刻まれたプレートを設置

Date:2025.01.09

NEWS No.64(2024年度)
酪農学園正門の「狭き門」に聖句が刻まれたプレートを設置

2024年12月に酪農学園正門である「狭き門」に新約聖書の聖句が刻まれたプレートを設置しました。

「狭き門」は新約聖書のマタイによる福音書から名付けられました。マタイによる福音書7章13~14節には「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」とあります。本学園の「狭き門」から構内に入って真っすぐその先には「希望の塔」と名付けられた塔があります。
今回、狭き門の由来やその意味を多くの学生や来学者に知っていただくことを目的として、門の左右に日本語と英語で聖句のプレートをそれぞれ設置しました。本学園には、この他にも附属動物医療センターや学生寮や講義棟などに聖句が刻まれたプレートを設置しています。




【参考】

◆酪農学園創立90周年記念礼拝・記念講演会を開催(2023.09.28)
 https://www.rakuno.ac.jp/archives/29375.html
 ・朴美愛宗教主事から、「狭き門」や「希望の塔」の紹介がありました。