【重要】新型コロナウイルスに関するお知らせ(第32報)【2021年11月8日】

Date:2021.11.09

2021年11月8日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第32報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 北海道における「秋の再拡大防止特別対策」は10月31日で終了し、新規感染者数、療養者数、入院患者数の減少に伴い、警戒ステージを「1」へ引き下げました。このような状況から、本学の危機管理ステージレベルを11月1日(月)より「1」に引き下げ、感染拡大防止の取り組みを引き続き行っていきます。  大学危機管理ステージ表(2021101以降)(レベル1)
大学危機管理ステージ表(2021101以降)(レベル1)
2.授業について (1) 本学の危機管理ステージレベルが「1」となったことから、危機管理ステージ表に基づき、授業は「対面授業」を基本とし、必要に応じ遠隔授業を活用します。 (2) 対面授業は、教室の定員(試験定員)および座席を制限して実施します。 (3) 詳細は、酪農大eラーニング「教務課からのお知らせ(学生向け)」をご確認ください。   3.課外活動について (1) 課外活動は教育センターが判断し活動を許可します。 (2) 新北海道スタイルを基本に大学独自のスタイルをプラスして定めた「学生の課外活動のガイドライン」に沿って課外活動を行ってください。   4.大学内への入構について (1) 大学内へ入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温してください。体温が高い時には医務室(011-386-1024又は0120-567-793)に連絡してください。 (2) 必要に応じ構内への入構を制限する場合があります。 (3) 学外者の来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。なお、緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域からの不要不急の来学は控えてください。   5.学生、教職員の外出・移動について (1) 移動・出張の際は「新北海道スタイル」を基本とします。また、移動先の感染状況や都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意して移動してください。 (2) 緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域への不要不急の移動・往来は控えてください。 (3) 海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください)以上が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.行事、催し物 (1) 本学の施設を利用しての外部団体による行事・集会等は基本的に実施可としますが、利用日直近の感染状況を踏まえて個別に判断します(申込者にはその旨ご理解いただきます)。   7.学生寮の対応 (1) 寮生がお互いに安心して生活できるため、日常的に感染リスクを回避し、慎重な行動を心掛けてください。 (2) 帰省する場合は、帰省先から帰寮する前にPCR 検査または抗原検査を自費で行い(最寄りのPCR 検査センターや市販の検査キットを購入して検査すること)、陰性または低リスクの判定を受けてから帰寮してください。検査結果は、帰寮時に必ず事務室へ報告してください。なお、体調不良等がある場合は、症状が消失してから帰寮してください。   【高校の対応】 1.新型コロナウイルス感染症に係る新たな方針について 本校では9月から2ヵ月の間、感染者や濃厚接触者の指定もなく、ようやく落ち着きを取り戻し、順次平常の学校生活に戻りつつあります。本校の現状および国、道及び本学園の感染防止警戒レベルが1に移行したことを踏まえ、長きにわたりご協力をお願いしていた教育活動の制限を緩和し、11月4日(木)より本校の出席停止等の措置基準を次のとおり変更することとしました。  高校・各種感染症対応フローチャート(20211104以降) しかしながら、感染防止対策は油断なく取り組むことがこれからも求められます。検温等の健康観察、マスクの着用、手指消毒、換気、3密回避等の励行は、再流行の防止と季節性インフルエンザ対策にも極めて有用です。引き続きご協力をお願いします。   【学園全体】 1.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「濃厚接触発生時のフロー」及び「疑い者発生時のフロー」に基づいて対応します。感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。  新型コロナウイルスに罹患した(おそれのある)場合の対応20210901   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第32報)

以上


2021年10月1日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第31報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 政府は、全国いずれの地域でも新規感染者数が減少し、病床使用率など医療逼迫状況も改善していることから、「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」を9月30日(木)で解除することとしました。このような状況から、本学の危機管理ステージレベルを10月1日(金)より「2」に引き下げ、感染拡大防止の取り組みを引き続き行っていきます。  危機管理ステージ表(20211001以降)
危機管理ステージ表(20211001以降)
2.授業について (1) 北海道の緊急事態宣言の解除により本学の危機管理ステージレベルが「2」となったことから、危機管理ステージ表に基づき、授業は「対面授業」を基本とし、必要に応じ遠隔授業を活用します。 (2) 対面授業は、教室の定員(最大160名)および座席を制限して実施します。 (3) 詳細は、酪農大eラーニング「教務課からのお知らせ(学生向け)」をご確認ください。   3.課外活動について (1) 課外活動は所定の方法で申請したものについて、教育センターが直近の感染状況を踏まえて個別に判断します。 (2) 新北海道スタイルを基本に大学独自のスタイルをプラスして定めた「学生の課外活動のガイドライン」に沿って課外活動を行ってください。   4.大学内への入構について (1) 大学内へ入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温してください。体温が高い時には医務室(011-386-1024又は0120-567-793)に連絡してください。 (2) 必要に応じ構内への入構を制限する場合があります。 (3) 学外者の来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。なお、緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域からの不要不急の来学は控えてください。   5.学生、教職員の外出・移動について (1) 移動・出張の際は「新北海道スタイル」を基本とします。また、移動先の感染状況や都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意して移動してください。 (2) 緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域への不要不急の移動・往来は控えてください。 (3) 海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください)以上が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.行事、催し物 (1) 大学主催の行事やイベントは、大学危機管理ステージレベルが「2」以上にある場合は、原則対面開催を自粛とし、止むを得ず開催する場合は、「新北海道スタイル」を基本に、感染リスクを低減するための徹底した環境整備に留意した対応をしてください。 (2) 本学の施設を利用しての外部団体による行事・集会等は基本的に実施可としますが、利用日直近の感染状況を踏まえて個別に判断します(申込者にはその旨ご理解いただきます)。   7.学生寮の対応 (1) 寮生がお互いに安心して生活できるため、日常的に感染リスクを回避し、慎重な行動を心掛けてください。 (2) 帰省する場合は、帰省先から帰寮する前にPCR 検査または抗原検査を自費で行い(最寄りのPCR 検査センターや市販の検査キットを購入して検査すること)、陰性または低リスクの判定を受けてから帰寮してください。検査結果は、帰寮時に必ず事務室へ報告してください。なお、体調不良等がある場合は、症状が消失してから帰寮してください。   【高校の対応】 北海道の緊急事態宣言が9月30日(木)で解除されたことを受け、学校運営方針を次のとおりとします。 1.授業展開について 10月4日(月)以降の後期授業から、原則、平常日課とします。ただし、ご家庭の特別な事情により、登校が困難な場合は学校にご相談ください。なお、通信制課程における取り扱いは、別途ご連絡いたします。   2.部活動について 10月2日(土)から、感染防止対策を徹底して実施します。なお、日常的に健康状態のチェックと検温を実施し、異常のないこととします。詳細は、部活動顧問の指示に従ってください。   3.寮生について 地元から帰寮する際は、健康観察や抗原検査等を実施してください。なお、食事準備の関係上、帰寮する日時を寮に連絡してください。   4.その他 (1) 学校行事等は、可能な限り順次実施します。 (2) 感染が収束した段階ではないことから、すべての活動は引き続き感染防止対策を徹底することを前提としています。   【学園全体】 1.新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて 新型コロナウイルス感染拡大によるリスク軽減と職員ならびに関係者の安全確保のため、新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて次のとおり定めております。 (1) ワクチン接種日当日の取扱い  新型コロナウイルスのワクチン接種日当日の接種に必要な時間(会場への移動時間を含む)については、その時間を有給の特別休暇とします。この特別休暇は、2 回の接種それぞれについて適用し、1日、半日又は時間の単位で取得することができます。また、職員本人の接種日のみ取得することができます。なお、この取扱いは 2022 年 3 月 31 日までの接種に限ります。 (2) 副反応が発生し療養する必要がある場合の取扱い  ワクチン接種により副反応が発生し療養する必要がある場合については、この特別休暇の対象外とし、この場合、就業規則に定める「病気休暇(短期)」を取得することができます。ただし、副反応により療養が必要となった期間が、半日又は時間の単位であった場合にも病気休暇を取得することはできますが、1 日単位となります。 (3) 対象者  学園に勤務する、全教職員 (4) 特別休暇の申請の手続き  指定様式に必要事項を記載のうえ、申請してください。 (5) その他  接種日に関して、同じ部署で同じ日に接種することで業務に支障が出る可能性があるため、各部署で接種日の調整をしてください。   2.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「濃厚接触発生時のフロー」及び「疑い者発生時のフロー」に基づいて対応します。感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。  新型コロナウイルスに罹患した(おそれのある)場合の対応20210901   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第31報)

以上


2021年9月14日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第30報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージレベルの延長と危機管理ステージ表の改訂について 政府は9月9日(木)、21都道府県に発令中の緊急事態宣言措置について、北海道を含む19都道府県における緊急事態宣言措置を9月30日(木)まで延長したことを受け、本学の危機管理ステージレベル「4」を9月30日まで延長します。また、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する社会状況および本学の現状を鑑み、危機管理ステージ表の内容を一部改訂しました。  危機管理ステージ表(20210910以降)
危機管理ステージ表(20210910以降)
  2.授業について (1)北海道の緊急事態宣言の延長による危機管理ステージレベル「4」の継続により、大学危機管理ステージ表(改訂後)に基づき、授業は「遠隔授業」を基本とし、対面授業は授業の特性や教育的効果等を考慮し、教育センターが許可したものに限って実施します。 (2)教育センターが許可した対面授業については、状況により遠隔での実施を指示する場合があります。 (3)詳細は、eラーニングシステムから「教務課からのお知らせ」をご確認ください。   3.課外活動について (1)課外活動は原則禁止とします。ただし、大会等への出場については、主催者側の感染対策により可否を判断し、許可する場合があります。 (2)緊急事態宣言が解除された場合は、速やかに、許可制で実施可能とします。   4.大学内への入構について (1)大学内への不要不急の入構は自粛してください。集中授業、資格取得関連の授業や講習への出席のために入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温してください。体温が高い時には医務室(011-386-1024又は0120-567-793)に連絡してください。 (2)学外者の不要不急の来学は控えていただき、オンライン会議やメール等で対応ください。やむを得ず来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。   5.学生、教職員の外出・移動について (1)不要不急の外出、移動は控えてください。また、不要不急の特定措置区域との往来、都道府県間の移動は極力控えてください。移動が避けられない場合は、感染防止対策を徹底し、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意して移動してください。 (2)教職員の出張については、オンライン会議やメール等の活用により、不要不急の出張はできるだけ控え、やむを得ない出張については、道内・道外に限らず、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。 (3)学生の出張(同行)は、原則禁止とします。(酪農学園保有のキャンパス外施設、野幌森林公園内、実習先が許可した場合を除く)が、卒論調査等でどうしても出張しなければならない場合は、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。ただし、その場合は原則道内かつ宿泊を伴わない出張とし、教員と学生の最少人数で、感染防止対策を徹底して実施してください。 (4)海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不用不急の渡航は止めてください)以上が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.学生寮の対応 夏季休業中に、道外に帰省・外泊し、他都府県に緊急事態宣言等が発令中に帰寮する場合は、帰寮前にPCR検査または抗原検査を自費で行い、陰性または低リスクの判定を確認したうえで帰寮してください(抗体検査は不可)。詳しくは、寮生に配布済の「夏季休業中の行動・帰省・外泊について」を確認してください。   【高校の対応】 北海道の緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長されたことを受け、学校運営方針を次のとおりとします。 1.新型コロナウイルス感染拡大防に係る情報公開及び今後の学校運営方針について (1) 北海道「緊急事態宣言」延長に伴い、国・道の方針に準じて、現在のハイブリット型授業を継続します。登校または在宅の選択は、各ご家庭の状況を踏まえて、総合的にご判断いただくこととします。                                                                         だくこととします。 ※10月2日(土)まで現状を継続、10月4日(月)からの学校運営方針は後日お知らせします。 (2) 原則、道の対策方針を順守することとしますが、公立高校と異なる本校独自の学校環境にあることから適宜適切な判断に努めます。   2.部活動について (1) 全国大会等重要大会に結びつく場合は、活動時間の短縮等の制限や感染対策を強化して活動を許可しています。 (2) 本校には、多様な就学目標をもって全国、全道から生徒が集っています。基本的に道内近隣の生徒が集う公立高校と、すべての足並みを揃えることができません。現在の社会状況は十分に理解しているところですが、その都度適切な判断に努めることとします。学校は、生徒の安心安全を第一に考えながらも、その教育目標を如何に具現化させるべきかを総合的に判断しているところです。生徒のかけがえのない3年間の高校生活のすべてを止めおくことは、様々な2次被害を招く恐れもあります。緊急事態宣言解除後、10月4日(月)から後期がスタートします。状況を踏まえ可能な限り登校形態による教育活動を展開したいと考えています。多様なご意見もあることとは承知いたしますが、皆様方におかれましては、何卒、本校の判断にご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。   【学園全体】 1.新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて 新型コロナウイルス感染拡大によるリスク軽減と職員ならびに関係者の安全確保のため、新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて次のとおり定めております。 (1) ワクチン接種日当日の取扱い 新型コロナウイルスのワクチン接種日当日の接種に必要な時間(会場への移動時間を含む)については、その時間を有給の特別休暇とします。この特別休暇は、2 回の接種それぞれについて適用し、1日、半日又は時間の単位で取得することができます。また、職員本人の接種日のみ取得することができます。なお、この取扱いは 2022 年 3 月 31 日までの接種に限ります。 (2) 副反応が発生し療養する必要がある場合の取扱い ワクチン接種により副反応が発生し療養する必要がある場合については、この特別休暇の対象外とし、この場合、就業規則に定める「病気休暇(短期)」を取得することができます。ただし、副反応により療養が必要となった期間が、半日又は時間の単位であった場合にも病気休暇を取得することはできますが、1 日単位となります。 (3) 対象者 学園に勤務する、全教職員 (4) 特別休暇の申請の手続き 指定様式に必要事項を記載のうえ、申請してください。 (5) その他 接種日に関して、同じ部署で同じ日に接種することで業務に支障が出る可能性があるため、各部署で接種日の調整をしてください。   2.新型コロナワクチンの大学拠点接種(職域接種)について 本学で行う大学拠点接種は、以下の内容で行っております。1回目の接種は終了し、2回目の接種が9月27日(月)から始まります。 (1)実施日 1回目接種:8 月30日(月)~9月3日(金)、2回目接種:9月 27 日(月)~10 月1日(金)   各回とも、初日は 13:30~16:30、2日目以降 9:30~16:30 で実施 (2)会場:健民館(体育館) (3)対象:酪農学園大学学生・大学院生、教職員及びその家族、江別市内の高校教職員   ※ワクチン接種希望調査でワクチン接種を希望すると回答した者 (4)ワクチン:武田/モデルナ社製   3.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「濃厚接触発生時のフロー」及び「疑い者発生時のフロー」」に基づいて対応します。感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第30報)

以上


2021年9月6日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第29報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 政府は、全国で感染者数が増え続け、同様の傾向がみられる北海道に対し、8月27日(金)から9月12日(月)までの期間、緊急事態宣言の地域に追加することを決定しました。このような状況から、本学の危機管理ステージ表レベルを「3」から「4」に変更し、感染拡大防止の取組を引き続き行います。  危機管理ステージ(8月25日よりステージレベル4)
危機管理ステージ(8月25日よりステージレベル4)
  2.授業について (1) 大学危機管理ステージレベル「4」に伴い、遠隔授業のみ(必要に応じ、対面授業を許可する場合がある)とします。 ・「講義」は緊急事態宣言が解除されるまでの間、原則遠隔授業で実施します。 ・「実習」、「実験」、「体育実技」、「演習(ゼミナール、卒業論文含む)」は、原則対面での授業を継続します。ただし、科目によって遠隔授業に変更になることもありますので、UNIPAやeラーニング等で随時、確認してください。 ・中間試験、定期試験に関しては、対面で実施します。ただし、科目によって遠隔での実施となることもありますので、UNIPAやeラーニング等で随時、確認してください。 ・後学期については、9月1日にUNIPAで周知した通り、より多くの対面授業の実施に向けて、危機管理ステージ「2」を想定して授業の準備を進めます。詳細は、9月1日付け「新2021年度後学期の授業実施方針について」(UNIPA配信済み)の添付ファイルをご確認ください。なお、国内全体でワクチン接種が進んでいるなど、新型コロナウイルス感染拡大防止における現在の社会状況を考慮した危機管理ステージ表の対応内容の改訂を検討しています。 (2) 新型コロナウイルス感染疑いによる出席停止期間は公認欠席扱いとします。 (3) 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種時(接種日1日のみ)及び接種後(接種日翌日から2日以内)の体調不良に伴う授業や定期試験の欠席については、公認欠席を適用します。詳細は、教務課からのお知らせ(https://eee2.rakuno.ac.jp/course/view.php?id=4753)をご確認ください。また、添付「新型コロナウイルスに罹患した(おそれのある)場合の対応」もあわせてご参照ください。   3.課外活動について (1) 課外活動は原則禁止とします。ただし、大会等への出場については、主催者側の感染対策により可否を判断し、許可する場合があります。 (2) 緊急事態宣言が解除された場合は、速やかに、許可制で実施可能とします。   4.大学内への入構について (1) 大学内への不要不急の入構は自粛してください。集中授業、資格取得関連の授業や講習への出席のために入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温してください。体温が高い時には医務室(011-386-1024又は0120-567-793)に連絡してください。 (2) 学外者の不要不急の来学は控えていただき、オンライン会議やメール等で対応ください。やむを得ず来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。   5.学生、教職員の外出・移動について (1) 不要不急の外出、移動は控えてください。また、不要不急の特定措置区域との往来、都道府県間の移動は極力控えてください。移動が避けられない場合は、感染防止対策を徹底し、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意して移動してください。 (2) 教職員の出張については、オンライン会議やメール等の活用により、不要不急の出張はできるだけ控え、やむを得ない出張については、道内・道外に限らず、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。 (3) 学生の出張(同行)は、原則禁止とします。(酪農学園保有のキャンパス外施設、野幌森林公園内、実習先が許可した場合を除く)が、卒論調査等でどうしても出張しなければならない場合は、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。ただし、その場合は道内かつ宿泊を伴わない出張とし、教員と学生の最少人数で、感染防止対策を徹底して実施してください。 (4) 海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不用不急の渡航は止めてください)以上が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.行事、催し物 (1) 北海道をはじめ21都道府県に緊急事態宣言が発出され、まん延防止等重点措置の対象も12県に及んでいる状況から、参加者の健康や安全を最優先に、本学危機管理ステージ表に基づき8月28日(土)、29日(日)のオープンキャンパスは中止とする決定をしました。 (2) 大学主催の行事やイベントは、大学危機管理ステージレベルが「2」以上にある場合は、原則対面開催を自粛とし、止むを得ず開催する場合は、「新北海道スタイル」を基本に、感染リスクを低減するための徹底した環境整備に留意した対応をしてください。 (3) 本学の施設を利用しての外部団体による行事・集会等は、原則、中止・延期、又はオンライン開催への変更を要請します。   7.学生寮の対応 (1) 夏季休業中に、道外に帰省・外泊し、他都府県に緊急事態宣言等が発令中に帰寮する場合は、帰寮前にPCR検査または抗原検査を自費で行い、陰性または低リスクの判定を確認したうえで、帰寮してください(抗体検査は不可)。詳しくは、寮生に配布済の「夏季休業中の行動・帰省・外泊について」を確認してください。   【高校の対応】 1.新型コロナウイルス感染拡大防に係る情報公開及び今後の学校運営方針について (1)情報公開 夏季休業後、学校が再開して半月が経過しました。この間、家庭内感染による陽性者1名の報告がありましたが、ハイブリッド型授業での在宅生徒のため、他の生徒への影響がないことから、これ以上の情報公開は行いません。なお、今後、他の生徒への影響がない場合、緊急性、遡及性が無いと判断した場合、HPでの情報公開は行わないこととします。 (2)今後の学校運営方針(コロナ関連) ①現在、本校はすべての授業をハイブリット型で実施し、登校者は全体の3割程度となっていることから、時間短縮、学級閉鎖等の措置は原則取らないこととします。 ②登校または在宅の選択は、各ご家庭の状況を踏まえて、総合的にご判断いただくこととします。  ※緊急事態宣言等の発出期間は在宅を推奨します ③原則、道の対策方針を順守することとしますが、公立高校と異なる本校独自の学校環境にあることから、適宜適切な判断に努めます。  例)本校には約300名の寮生が在籍しています。早期の帰寮指導では、寮の密状況が長時間継続することとなります。 ④部活動については、全国大会等重要大会に結びつく場合は、練習も含めて、感染対策を実施強化しながら活動を許可しています。今後もこの方針で対応しますが活動時間の短縮等の措置を講じます。 ⑤本校には、多様な就学目標をもって全国、全道から生徒が集っています。基本的に道内近隣の生徒が集う公立高校と、すべての足並みを揃えることができません。現在の社会状況は十分に理解しているところですが、その都度適切な判断に努めることとします。 本校は、医療、介護等に従事されている方々への配慮と、無責任な憶測や推測を防ぐため、必要と思われる情報公開に努めているところですが、残念なことに、表面的事象だけを取り上げ、心無い無責任な匿名による粗雑な意見も寄せられています。学校は、生徒の安心安全を第一に考えながらも、その教育目標を如何に具現化させるべきかを総合的に判断しているところです。生徒のかけがえのない3年間の高校生活のすべてを止めおくことは、様々な2次被害を招く恐れもあります。多様なご意見もあることとは承知いたしますが、皆様方におかれましたは、何卒、本校の判断にご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。   【学園全体】 1.新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて 新型コロナウイルス感染拡大によるリスク軽減と職員ならびに関係者の安全確保のため、新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて次のとおり定めております。 (1) ワクチン接種日当日の取扱い 新型コロナウイルスのワクチン接種日当日の接種に必要な時間(会場への移動時間を含む)については、その時間を有給の特別休暇とします。この特別休暇は、2 回の接種それぞれについて適用し、1日、半日又は時間の単位で取得することができます。また、職員本人の接種日のみ取得することができます。なお、この取扱いは 2022 年 3 月 31 日までの接種に限ります。 (2) 副反応が発生し療養する必要がある場合の取扱い ワクチン接種により副反応が発生し療養する必要がある場合については、この特別休暇の対象外とし、この場合、就業規則に定める「病気休暇(短期)」を取得することができます。ただし、副反応により療養が必要となった期間が、半日又は時間の単位であった場合にも病気休暇を取得することはできますが、1 日単位となります。 (3) 対象者 学園に勤務する、全教職員 (4) 特別休暇の申請の手続き 指定様式に必要事項を記載のうえ、申請してください。 (5) その他 接種日に関して、同じ部署で同じ日に接種することで業務に支障が出る可能性があるため、各部署で接種日の調整をしてください。   2.新型コロナワクチンの大学拠点接種(職域接種)について 大学拠点接種に関して厚生労働省より実施許可がおり、以下の内容で行うことになりました。(1回目接種は終了しました。) (1)実施日 1回目接種:8 月30日(月)~9月3日(金)、2回目接種:9月 27 日(月)~10 月1日(金)   各回とも、初日は 13:30~16:30、2日目以降 9:30~16:30 で実施 (2)会場:健民館(体育館) (3)対象:酪農学園大学学生・大学院生、教職員及びその家族、江別市内の高校教職員   ※ワクチン接種希望調査でワクチン接種を希望すると回答した者 (4)ワクチン:武田/モデルナ社製   3.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「濃厚接触発生時のフロー」及び「疑い者発生時のフロー」」に基づいて対応します。感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第29報)

以上


2021年8月9日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第28報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 政府は、東京都、沖縄県の「緊急事態宣言」を延長し、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府を追加、北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県に「まん延防止等重点措置」を8月2日(月)から適用し、期間を8月31日(火)までとしました。このような状況から、本学の危機管理ステージ表レベル「3」を 8 月 31 日(火)まで継続し、感染拡大防止の取組を引き続き行います。  大学危機管理ステージ表(6月21日よりレベル3、8月4日以降も継続)
大学危機管理ステージ表(6月21日よりレベル3、8月4日以降も継続)
  2.授業について (1) 大学危機管理ステージレベル「3」の継続に伴い、授業実施方法については遠隔授業推奨(対面は許可したものに限る)を継続します。定期試験については現在の予定どおり実施します。 (2) 新型コロナウイルス感染疑いによる出席停止期間は公認欠席扱いとします。 (3) 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種時(接種日1日のみ)及び接種後(接種日翌日から2日以内)の体調不良に伴う授業や定期試験の欠席については、公認欠席を適用します。詳細は、7月2日付け「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する公認欠席の取扱いについて(周知)」(UNIPAにて配信済み)をご確認ください。   3.課外活動について (1) 学内での活動 ・課外活動(サークル活動 ※非公認団体も含む)は、教育センター学生支援課が許可したものに限定します。課外活動にあたっては「学生の課外活動のガイドライン」を遵守してください。 ・学内での他大学学生と練習試合等は禁止とします。 ・学外指導者が構内へ入構する場合は、学生支援課に指導者登録がある場合のみ可とします。 (2) 学外での活動 ・公式戦(日帰り・宿泊)への出場は、主催者側が出している新型コロナウイルス感染症対策を遵守することを条件に参加を可とします。練習試合は原則禁止とします。 ・緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、行政の「特別対策」期間中は、当該対象地域への移動および課外活動は公認、非公認ともに禁止とします。ただし、全国大会など重要度が高いものについては主催者側の感染対策により可否を判断し許可する場合があります。 (3) 健民館、トレーニングセンターの利用 ・健民館部室棟については2F・3F部分のみ使用可。4F合宿室は使用不可。 ・トレーニングセンターは、受入準備が整い次第、部活以外の学内関係者の利用可とします。   4.大学内への入構について ・大学内への不要不急の入構は自粛してください。授業への出席や各種手続き等で入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温し、体温が高い時には医務室(011-386-1024又は0120-567-793)に連絡してください。 ・不要不急の来学は控えていただき、オンライン会議やメール等で対応ください。来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。   5.学生、教職員の外出・移動について ・現在、北海道は「まん延防止等重点措置」が適用されています。札幌市内への移動・往来、不要不急の外出は控えるなど、感染防止対策の継続をお願いします。移動する場合は、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意し、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域への移動については慎重にご判断ください。 ・教職員の出張については、オンライン会議やメール等の活用により、不要不急の出張はできるだけ控えてください。道外への出張については、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。 ・学生(院生含む)の移動の際は、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意してください。 ・海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不用不急の渡航は止めてください)が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.行事、催し物 ・大学主催の行事やイベントは、大学危機管理ステージレベルが「2」以上にある場合は、原則開催を自粛とし、止むを得ず開催する場合は、「新北海道スタイル」を基本に、感染リスクを低減するための徹底した環境整備に留意した対応をしてください。 ・本学の施設を利用しての外部団体による行事・集会等は、原則、中止・延期、又はオンライン開催への変更を検討いただく。   7.学生寮の対応 (1) 体調不良者への対応 ・寮生から体調不良の申出があった時は、容体により通院を促します(原則各自の判断)。 ・他の寮生への感染防止が必要と判断される場合は、健康観察のため、一定期間、一人部屋に移動して生活していただきます。その間は、1日3食の食事は個別に配膳、トイレ・洗面・シャワーは個別にするなど、他の寮生と接触しないよう配慮いたします。 ・健康観察の期間は、医務室と連携を取り、定期的に検温、症状の聴き取り等を行います。 (2) 夏季休業中の帰省・外泊について ・夏季休業中に、道外に帰省・外泊し、他都府県に緊急事態宣言等が発令中(8月31日までの見込み)に帰寮する場合は、帰寮前にPCR検査または抗原検査を自費で行い、陰性または低リスクの判定を確認したうえで、帰寮してください(抗体検査は不可)。詳しくは、寮生に配布される「夏季休業中の行動・帰省・外泊について」をご確認ください。   【高校の対応】 全国的に感染者数が増加し、北海道に8月2日(月)から8月31日(火)まで「まん延防止等重点措置」が適用され、緊急事態宣言並みの強い対策が打ち出されました。本校では、夏休み明けの平常授業再開を目指していましたが、ワクチン接種が進んでいない若年層を中心に、従来株よりも感染力の強い変異株の感染急拡大が懸念されることから、8月2日以降の教育活動等について次の通り行います。 1.夏休み明けの授業体制について 8月18日(水)から8月31日(火)まで引き続きハイブリッド型授業を実施します。自宅でオンライン授業を受講するか登校するかは各ご家庭の事情により判断してください。   2.寮生について (1)帰寮日は原則、8月17日(火)とします。なお、寮で感染者や多数の濃厚接触者が出た場合、隔離部屋を確保することに限界があります。可能な限り自宅でオンライン授業を受講してください。 (2)帰寮する際は、すでに連絡しているとおり、健康観察や抗原検査等を実施してください。 (3)帰寮した生徒は、登校して授業を受けていただきます。 (4)食事準備の関係上、帰寮する日時を寮に連絡してください。 (5)今後の感染拡大状況により、再度判断が必要となる場合も想定されますので、キャンセルができる航空券等の手配にご配慮をお願いします。   3.部活動等について 8月2日(月)以降、部活動等は感染防止対策を講じ、ルールに基づいて行います。詳細は顧問の指示に従ってください。   4.ワクチン接種について (1)文科省・厚労省は、学校を会場として高校生等にワクチンを集団接種することは推奨しないとする考えを示しているため、本校でも集団接種の計画はしていません。 (2)接種方法は、自治体(住民票所在)での集団接種と医療機関等での個別接種が想定されますので、各ご家庭で接種方法を判断してください。なお、ワクチン接種や副反応による欠席は出席停止扱いとします。   【学園全体】 1.新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて 新型コロナウイルス感染拡大によるリスク軽減と職員ならびに関係者の安全確保のため、新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて次のとおり定めております。 (1) ワクチン接種日当日の取扱い 新型コロナウイルスのワクチン接種日当日の接種に必要な時間(会場への移動時間を含む)については、その時間を有給の特別休暇とします。この特別休暇は、2 回の接種それぞれについて適用し、1日、半日又は時間の単位で取得することができます。また、職員本人の接種日のみ取得することができます。なお、この取扱いは2022年3月31日までの接種に限ります。 (2) 副反応が発生し療養する必要がある場合の取扱い ワクチン接種により副反応が発生し療養する必要がある場合については、この特別休暇の対象外とし、この場合、就業規則に定める「病気休暇(短期)」を取得することができます。ただし、副反応により療養が必要となった期間が、半日又は時間の単位であった場合にも病気休暇を取得することはできますが1日単位となります。 (3) 対象者 学園に勤務する、全教職員 (4) 特別休暇の申請の手続き 指定様式に必要事項を記載のうえ、申請してください。 (5) その他 接種日に関して、同じ部署で同じ日に接種することで業務に支障が出る可能性があるため、各部署で接種日の調整をしてください。   2.新型コロナワクチンの大学拠点接種(職域接種)について 当学園は、文部科学省の事前審査を経て、厚生労働省が所管する職域接種の本申請を行ったところでありますが、その後、文部科学省よりワクチン等の配送については当初の予定からは遅れ、8月30日週以降の接種開始に向けて順次確認作業を進めるとの連絡がありました。現時点で国からの連絡待ちの状態となっており接種日が決まっておりませんが、学内では接種希望者の調査など順次準備を進めております。詳細が決まりましたらお知らせいたします。   3.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「濃厚接触発生時のフロー」及び「疑い者発生時のフロー」」に基づいて対応します。感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第28報)

以上


2021年7月9日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第27報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 北海道における「まん延防止等重点措置」は7月11日(日)で解除されることが決定しましたが、緊急事態宣言発令中の沖縄県及び感染が再拡大している東京都については、8月22日(日)まで緊急事態宣言が延長・発出されることとなったことから、本学の危機管理ステージ表に基づき、7月12日(月)以降も危機管理ステージレベル「3」を継続し、引き続き感染防止に努めていきます。  大学危機管理ステージ表(20210712以降)(レベル3)
大学危機管理ステージ表(20210712以降)(レベル3)
  2.授業について (1) 大学危機管理ステージレベル「3」の継続に伴い、授業実施方法については遠隔授業推奨(対面は許可したものに限る)を継続します。定期試験については現在の予定どおり実施します。 (2) 新型コロナウイルス感染疑いによる出席停止期間は公認欠席扱いとします。 (3) 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種時(接種日1日のみ)及び接種後(接種日翌日から2日以内)の体調不良に伴う授業や定期試験の欠席については、公認欠席を適用します。詳細は、7月2日付け「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する公認欠席の取扱いについて(周知)」)をご確認ください。   3.課外活動について (1) 学内での活動 ・課外活動(サークル活動 ※非公認団体も含む)は、教育センター学生支援課が許可したものに限定します。課外活動にあたっては「学生の課外活動のガイドライン」を遵守すること。 ・学内での他大学学生と練習試合等は禁止とします。 ・学外指導者が構内へ入構する場合は、学生支援課に指導者登録がある場合のみ可とします。 (2) 学外での活動 ・公式戦(日帰り・宿泊)への出場は、主催者側が出している新型コロナウイルス感染症対策を遵守することを条件に参加を可とします。練習試合は原則禁止。 ・緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、行政の「特別対策」期間中は、当該対象地域への移動および課外活動は公認、非公認ともに禁止とします。ただし、全国大会など重要度が高いものについては主催者側の感染対策により可否を判断し許可する場合があります。 (3) 健民館、トレーニングセンターの利用 ・健民館部室棟については2F・3F部分のみ使用可。4F合宿室は使用不可。 ・トレーニングセンターは、受入準備が整い次第、一般学生および学内関係者の利用を可とします。   4.大学内への入構について ・大学内への不要不急の入構は自粛してください。授業への出席や各種手続き等で入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温し、体温が高い時には医務室(011-386-1024又は0120-567-793)に連絡してください。 ・不要不急の来学は控えていただき、オンライン会議やメール等で対応ください。来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。   5.学生、教職員の外出・移動について ・北海道の「まん延防止等重点措置」は解除されますが、札幌市内への移動・往来、不要不急の外出は控えるなど、感染防止対策の継続をお願いします。移動する場合は、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意し、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域への移動については慎重にご判断ください。 ・教職員の出張については、オンライン会議やメール等の活用により、不要不急の出張はできるだけ控えてください。道外への出張については、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。 ・学生(院生含む)の移動の際は、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意してください。 ・海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不用不急の渡航は止めてください)が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.行事、催し物 ・大学主催の行事やイベントは、大学危機管理ステージレベルが「2」以上にある場合は、原則開催を自粛とし、止むを得ず開催する場合は、「新北海道スタイル」を基本に、感染リスクを低減するための徹底した環境整備に留意した対応をしてください。 ・本学の施設を利用しての外部団体による行事・集会等は、原則、中止・延期、又はオンライン開催への変更を検討いただく。   7.学生寮の対応 (1) 体調不良者への対応 ・寮生から体調不良の申出があった時は、容体により通院を促します(原則各自の判断)。 ・他の寮生への感染防止が必要と判断される場合は、健康観察のため、一定期間、一人部屋に移動して生活していただきます。その間は、1日3食の食事は個別に配膳、トイレ・洗面・シャワーは個別にするなど、他の寮生と接触しないよう配慮いたします。 ・健康観察の期間は、医務室と連携を取り、定期的に検温、症状の聴き取り等を行います。 (2) 夏季休業中の帰省・外泊について ・夏季休業中に、道外に帰省・外泊し、他都府県に緊急事態宣言等が発令中(8月22日までの見込み)に帰寮する場合は、帰寮前にPCR検査または抗原検査を自費で行い、陰性または低リスクの判定を確認したうえで、帰寮してください(抗体検査は不可)。詳しくは、寮生に配付される「夏季休業中の行動・帰省・外泊について」をご確認ください。   【高校の対応】 1.新型コロナウイルス集団感染の状況および今後の教育活動について このたびの新型コロナ集団感染は、7月1日(木)をもって関係生徒全員の療養期間、健康観察期間を終えることができました。今後は感染対策を講じながら可能な範囲で教育活動を展開する必要があるため、夏休み前までハイブリッド型授業を継続するとともに部活動等を一定の制限の中で再開いたします。 (1) 当面の日程  7月01日(木) ハイブリッド型授業継続(~7/19まで)、許可クラブの部活動再開  7月13日(火)~15日(木) 3年 前期中間試験  7月19日(月) 夏休み前礼拝、校長講話、獣医・理数コース夏季講習(~7/29まで)  7月20日(火) 夏季休業(~8/17まで)  7月21日(水) 寮再開  8月17日(火) 帰寮日  8月18日(水) 夏休み明け礼拝他  ※夏休み明けからの授業形態は8月上旬に判断 (2) ワクチン接種について ・それぞれの状況に応じて、各自治体等での接種を保護者が判断して対応してください。学校としては、ワクチン接種により集団免疫ができることを望んでいます。 (3) 寮生帰寮時の留意事項 ・帰省先で市販の抗原検査キット等を利用し、低リスクを確認して帰寮してください。なお、諸般の事情により検査キットでの実施が困難な場合、別添の健康観察シートの記録を徹底していただき、帰寮時に提出してください。 ・検査の有無に関わらず、帰寮時に本人や同居家族に発熱(37℃以上)や風邪症状がある場合は、学校にご連絡の上、帰寮を控えてください。 ・新型コロナ感染拡大状況により、夏休み以降の日程を変更せざるを得ない状況になる可能性もあります。航空券等の購入はキャンセル等について十分ご配慮ください。   【学園全体】 1.基本的な感染防止行動の徹底について 感染防止対策は基本、新北海道スタイルに基づき対処することになります。改めてご確認いただき、感染防止行動の徹底をお願いします。 ・学内外を問わず、マスク着用を徹底してください。 ・学内に設置している消毒液等を使用し、適宜、手指消毒を行ってください。 ・教室等の室内では十分な換気を行ってください。 ・密になることを避け、できるだけ他者と距離をとって行動してください。やむを得ず十分な距離を確保できない場合は、会話を必要最小限に控える等の配慮を行ってください。 ・学内に設置する検温機を利用し体温を計測する等、常に自身の体調管理に留意してください。また、新型コロナウイルス感染防止対策のため、引き続き各自での感染防止対策を徹底するとともに、他者への影響も十分に考慮した行動をお願いします。特に、次に掲げる「5つの場面」においては感染のリスクが高まります。学内外を問わず、感染リスクを伴う行動には十分気を付けていただくようお願いします。 [感染リスクが高まる場面] ・飲酒を伴う懇親会等(気分が高揚すると注意力が低下、聴覚が鈍麻し大きな声になりやすい。) ・大人数や長時間におよぶ飲食(大声になり飛沫が飛びやすくなり、感染リスクが高まる。) ・マスクなしの会話(飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。) ・狭い空間での共同生活(長時間にわたり閉鎖空間が共有され、感染リスクが高まる。) ・居場所の切り替わり(気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。)   2.新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて 新型コロナウイルス感染拡大によるリスク軽減と職員ならびに関係者の安全確保のため、新型コロナウイルスのワクチン接種に係る特別休暇の取扱いについて次のとおり定めます。 (1) ワクチン接種日当日の取扱い 新型コロナウイルスのワクチン接種日当日の接種に必要な時間(会場への移動時間を含む)については、その時間を有給の特別休暇とします。この特別休暇は、2 回の接種それぞれについて適用し、1日、半日又は時間の単位で取得することができます。また、職員本人の接種日のみ取得することができます。なお、この取扱いは 2022 年 3 月 31 日までの接種に限ります。 (2) 副反応が発生し療養する必要がある場合の取扱い ワクチン接種により副反応が発生し療養する必要がある場合については、この特別休暇の対象外とし、この場合、就業規則に定める病気休暇を取得することができます。ただし、副反応により療養が必要となった期間が、半日又は時間の単位であった場合にも病気休暇を取得することはできますが、1 日単位となります。 (3) 対象者 学園に勤務する、全教職員 (4) 特別休暇の申請の手続き 指定様式に必要事項を記載のうえ、申請してください。 (5) その他 接種日に関して、同じ部署で同じ日に接種することで業務に支障が出る可能性があるため、各部署で接種日の調整をしてください。   3.新型コロナワクチンの大学拠点接種(職域接種)について 当学園は、文部科学省の事前審査を経て、厚生労働省が所管する職域接種の本申請を行ったところでありますが、その後、厚生労働省及び文部科学省より、ワクチン等の配送について8月9日週以降の接種開始に向けて順次確認作業を進めるとの連絡がありました。本学が当初計画していた第一回目の接種が7月末でしたので、予定通りに進めることが困難であることが判明しました。現時点で国からの連絡待ちの状態となっており接種日が決まっておりませんが、学内では接種希望者の調査など順次準備を進めております。詳細が決まりましたらお知らせいたします。   4.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「濃厚接触発生時のフロー」及び「疑い者発生時のフロー」」に基づいて対応します。感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第27報)

以上


2021年6月4日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第26報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 緊急事態措置の期間は、本学の危機管理ステージレベル「4」を維持し、新型コロナウイルス感染拡大防止の取組みを引き続き行ってまいります。  大学危機管理ステージ表(20210601以降・レベル4)
大学危機管理ステージ表(20210601以降・レベル4)
  2.授業について ・「講義」は緊急事態宣言が解除されるまでの間、引き続き原則遠隔授業で実施します。 ・「実習」、「実験」、「体育実技」、「演習(ゼミナール、卒業論文含む)」は、原則対面での授業を継続します。ただし、科目によって遠隔授業に変更になることもありますので、UNIPAやeラーニング等で随時、確認してください。 ・中間試験、定期試験に関しては、対面で実施します。ただし、科目によって遠隔での実施となることもありますので、UNIPAやeラーニング等で随時、確認してください。 ・「基礎ゼミ農園」の活動については、予定どおり行います。 ・なお、緊急事態宣言の期間終了後、速やかに、前期に対面実施を予定していた科目については、感染拡大防止の対策を実施の上、対面実施に戻る予定です。   3.課外活動について ・課外活動は原則禁止とします。ただし、大会等への出場については、主催者側の感染対策により可否を判断し、許可する場合があります。 ・なお、緊急事態宣言が解除された場合は、速やかに、許可制で実施可能とします。   4.大学内への入構について ・大学内への不要不急の入構は自粛してください。授業への出席や各種手続き等で入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底し、建物へ入場する際は入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温し、体温が高い時には医務室(0120-567-793)に連絡してください。 ・不要不急の来学は控えていただき、オンライン会議やメール等の活用をお願いいたします。来学が必要な場合は、感染防止対策を徹底して行ってください。   5.学生、教職員の外出・移動について ・「新北海道スタイル」を基本とし、不要不急の外出、移動は控えてください。やむを得ず、移動する場合は、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意してください。 ・教職員の出張については、オンライン会議やメール等の活用により、不要不急の出張はできるだけ控えてください。どうしても出張しなければならない場合は、道内・道外に限らず、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。 ・学生の出張(同行)は、原則禁止とします。(酪農学園保有のキャンパス外施設、 野幌森林公園内、実習先が許可した場合を除く)。卒論調査等でどうしても出張しなければならない場合は、出張命令簿に理由書及び出張中に講じる感染予防対策を添付し、所属長(学群長、学類長)の許可を得てください。ただし、その場合は道内かつ宿泊を伴わない出張とし、教員と学生の最少人数で、感染防止対策を徹底して実施してください。なお、出張により感染が発生した場合は、即刻全ての学生出張を中止とします。 ・海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不用不急の渡航は止めてください)が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.教職員の勤務体制について ・緊急事態宣言中の教職員の在宅勤務及び時差出勤については、事務職員については課の業務状況及び感染防止対策を踏まえて課長が決定して行います。大学教員及び高校につきましては、学長及び校長の指示のもと在宅勤務を認めます。   7.行事、催し物 ・5月29日開催の第1回Webオープンキャンパスは、感染防止対策を徹底し、開催します。 ・6月に道外5都府県で開催の単独説明会は、感染予防対策を徹底し、開催します。 ・業者主催イベント(各種進学説明会・校内ガイダンス・出張セミナー)は、主催者側の開催可否判断に従います。  ・本学の施設を利用しての外部団体による行事・集会等は、原則、中止・延期、又はオンライン開催への変更を検討いただきます。   【高校の対応】 本校で発生した新型コロナウイルス集団感染に係る状況について、6月2日時点での現状を報告します。(2021年6月2日 高校HPにて公開) 1.公開情報 ・6月2日(水)正午現在、PCR検査陽性者12名、濃厚接触者等23名となりました。※現時点での濃厚接触者等は、6月3日(木)にPCR検査を実施予定 ・無症状及び軽症者が数名となっています。 ・すでにハイブリット型授業を展開しているため、登校者は全校生徒の10%程度となっています。教室内等ではソーシャルディスタンスを十分確保できる環境にあり、教室内での濃厚接触者等はいませんでした。 ・今後、PCR検査の結果、陽性に転じる可能性はあるものの、範囲はほぼ特定されました。 ・今後、全体像が明確となった段階で、必要と判断した内容を情報公開いたします。 2.今後の対応 ・範囲がほぼ特定されたことに伴い、ハイブリット型授業を再開します。ただし、可能な限り自宅・寮等でオンライン授業を受講してください。 ・部活動は、全道及び全国大会を控えている部に対し、一層の感染対策を講じたうえで活動を許可します。 ・寮生活についても、三密回避、食事方法の対策を講じながら、一層の感染防止に努めて維持します。   【学園全体】 1.基本的な感染防止行動の徹底について 感染防止対策は基本、新北海道スタイルに基づき対処することになります。改めてご確認いただき、感染防止行動の徹底をお願いします。 ・学内外を問わず、マスク着用を徹底してください。 ・学内に設置している消毒液等を使用し、適宜、手指消毒を行ってください。 ・教室等の室内では十分な換気を行ってください。 ・密になることを避け、できるだけ他者と距離をとって行動してください。やむを得ず十分な距離を確保できない場合は、会話を必要最小限に控える等の配慮を行ってください。 ・学内に設置する検温機を利用し体温を計測する等、常に自身の体調管理に留意してください。また、新型コロナウイルス感染防止対策のため、引き続き各自での感染防止対策を徹底するとともに、他者への影響も十分に考慮した行動をお願いします。特に、次に掲げる「5つの場面」においては感染のリスクが高まります。学内外を問わず、感染リスクを伴う行動には十分気を付けていただくようお願いします。 [感染リスクが高まる場面] ・飲酒を伴う懇親会等(気分が高揚すると注意力が低下、聴覚が鈍麻し大きな声になりやすい。) ・大人数や長時間におよぶ飲食(大声になり飛沫が飛びやすくなり、感染リスクが高まる。) ・マスクなしの会話(飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。) ・狭い空間での共同生活(長時間にわたり閉鎖空間が共有され、感染リスクが高まる。) ・居場所の切り替わり(気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。)   2.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第26報)

以上


2021年4月30日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第25報)

 政府より4月23日(金)から5月11日(火)までの期間、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に緊急事態宣言が発出されました。また、北海道では、5月14日(金)までの間、感染の再拡大防止に向けた取り組みを行っており、特に、4月24日(土)から5月11 日(火)までは「札幌市内におけるゴールデンウィーク特別対策」として、人と人との接触を徹底的に抑え、できる限り外出や往来を控えるよう、感染防止に関する協力要請が出されております。  これからゴールデンウィークを迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染防止対策に関する注意事項を十分理解し、実施の徹底をお願いします。  大学及び高校では次のとおり各種対応を決定しておりますのでご確認ください。   【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 新型コロナウイルスに関する昨今の状況を踏まえ、本学は危機管理ステージレベルを「3」へ引き上げ、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止の取組みを行っていきます。  大学危機管理ステージ表(20210427以降・レベル3)
大学危機管理ステージ表(20210427以降・レベル3)
  2.大学への入構について  危機管理ステージレベル「3」の期間は、大学構内への不要不急の入構は自粛してください。授業への出席や各種手続き等で入構する場合は、検温、マスク着用など感染防止対策を徹底してください。建物へ入場する際は、入口に設置されているサーマルカメラや検温器で検温し、体温が高い時には医務室(011-386-1024または0120-567-793)に連絡してください。  来学者対応は、感染防止対策を徹底して行ってください。なお、緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域からの不要不急の来学は控えてください。   3.授業対応について  危機管理ステージレベルが「3」へ移行しますが、授業実施方針については、教育効果および学修機会確保を両立する観点から変更せず、今まで以上に感染防止対策を徹底し、現在の授業対応を継続します。  現在、対面授業を許可されている科目については、対面授業を継続します。ただし、ステージレベル「3」の期間中のみ、遠隔授業に変更して行う授業については、科目担当教員から履修学生へ連絡することといたします。  対面授業は、適度な換気などできるだけ感染リスクが低くなるよう対策し実施します。  通学は、不要不急の外出や往来としませんが、通学に不安を感じ、登校を控えたいとの申し出がある学生には、可能な限り配慮し、遠隔授業で対応します。  対面で予定している試験は、感染対策を講じて実施しますが、不安を感じ、登校を控えたいという学生には、可能な限り配慮し、追試験、遠隔などで対応します。  なお、「緊急事態宣言」、「まん延防止等重点措置」および行政の「特別対策」の期間中は、当該対象地域への移動およびフィールド実習等は実施しません。   4.課外活動について  課外活動(サークル活動・非公認団体も含む)は、教育センター(担当:学生支援課)が許可したものに限り、活動することができます。  課外活動(サークル活動・非公認団体も含む)に係る宿泊は、教育センター(担当:学生支援課)が許可をしたものに限り、宿泊することができます。  「緊急事態宣言」、「まん延防止等重点措置」および行政の「特別対策」の期間中は、当該対象地域への移動および課外活動は、公認・非公認の団体ともに禁止します。  課外活動(サークル活動・非公認団体も含む)において、宴会・打ち上げ・コンパ及びカラオケ等、飲⾷を伴う会合(学生の自宅・下宿で行われるものを含める)は禁止とします。   5.学生の移動について  学生(院生含む)の移動の際は、「新北海道スタイル」を基本とします。移動する場合は、移動先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意してください。  緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域との不要不急の移動・往来は控えてください。対象地域と往来した場合の入構規制期間は設けませんが、感染防止対策を徹底してください。  海外派遣実施の可否については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不用不急の渡航は止めてください)が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とします。   6.教職員の出張について  出張の際は、「新北海道スタイル」を基本とします。出張する場合は、出張先の感染状況、都道府県から発出されている対応や本学の決定事項に留意してください。  緊急事態宣言対象地域及び行政機関から規制を要請された地域との不要不急の出張は控えてください(教職員の入試対応は除く)。対象地域と往来した場合の入構規制期間は設けませんが、感染防止対策を徹底してください。  道外出張は、出張命令簿に理由書を添付し、所属長(学群長など)が確認します。  海外出張は無期限禁止とします。ただし、国家レベル等の要請については学長が判断します。   7.学生寮について  寮生がお互いに安心して生活できるため、日常的に感染リスクを回避し、慎重な行動を心掛けてください。  ゴールデンウィーク期間中に帰省する場合は、帰省先から帰寮する前にPCR 検査または抗原検査を自費で行い(最寄りのPCR 検査センターや市販の検査キットを購入して検査すること)、陰性または低リスクの判定を受けてから帰寮してください。検査結果は、帰寮時に必ず事務室へ報告してください。なお、体調不良等がある場合は、症状が消失してから帰寮してください。   8.施設利用について (1)図書館の開館  平日:8:40~20:00 土曜日:8:40~17:00(5月8日以降)※現在学外者の入館は規制中 (2)トレーニングセンターの利用  学生の課外活動団体のみとし、一般開放はしておりません。1日2団体(16:30~18:00、18:30~20:00 の各1団体)までとし、利用にあたっては、学生支援課の許可が必要です。 (3)施設の貸出  学外者への施設貸出を基本的には可としますが、貸出日直近の感染状況を踏まえて、個別に判断します(申込者にはその旨理解いただく)。   9.行事、イベントについて  大学主催の行事やイベントは、ステージレベル2以上である場合は、原則開催を自粛とし、止むを得ず開催する場合は、「新北海道スタイル」を基本に、感染リスクを低減するための徹底した環境整備に留意した対応をしてください。  学内見学は、昨年同様、中・高校生の個人による見学申し込み(5名以内)は受付し、団体や一般の見学については受付中止とします。オープンキャンパスおよび見学については、主な見学先となるフィールド教育研究センターおよび動物医療センターと協議して実施します。   【高校の対応】 1.高校の各種対応について  高校ではコロナ禍において感染拡大防止対策と教育活動の両立に努めているところですが、昨今の札幌市における新規感染者の増加状況を踏まえ、北海道知事からゴールデンウィーク期間の対策として「部活動の原則休止」等が要請されました。  つきましては、要請期間(4月27日(火)~5月11日(火))における各種対応は次のとおりとします。 (1)要請期間中の平日の「教育活動」について  全学年、平常どおりの授業を行います。また、1年生・2年生のコース行事も予定どおり実施します。 (2)要請期間中の本校の「部活動」について ・各種大会への参加は、主催者の判断に基づき行います。 ・遠征、対外試合(練習試合)は中止します。 ・土日・休日の練習は、食事を伴わない時程で実施します。 ・体育系部活動での感染リスク軽減策を徹底します。  マスクの着用、教室や部室の換気、ソーシャルディスタンスを確保(円陣禁止、2人1組のストレッチ等の禁止)、声出しは最小限など。 (3)寮生の土日・休日の外出について ・札幌市内への往来は原則禁止します。 ・外出は少人数で短時間とし、必ずマスクを着用してください。 ・施設への出入や帰寮の際、アルコール等で手指消毒してください。 ・屋内で大勢の人が密集している場所に立ち入らないでください。 ・外食は控え、特に大勢の人が食事をしている場所を避けてください。 (4)帰省について ・「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が発出または検討されている地域の状況を各自確認してください。 ・帰省した寮生は全員、帰寮前に地元でPCR検査もしくは抗原検査を実施してください。検査は保険適用外の自費検査となり、抗体検査は不可です。検査結果の証明書は必要ありません。検査キットを使用する場合、保護者が判定結果を確認してください。諸般の事情により、検査キットでの実施ができない場合、健康観察シートの記録を徹底していただき、帰寮時にご提出ください。   【学園全体】 1.ゴールデンウィーク中の他地域への移動・往来について (1)札幌市内の移動・往来について ・札幌市内においては、不要不急の外出を控えてください。 ・札幌市以外に居住の方は札幌市との不要不急の往来を控えてください。 (2)緊急事態宣言対象都府県及び規制を要請された地域への移動・往来について  緊急事態宣言対象の都府県への不要不急の移動や往来(帰省も含む)については、5月11日(火)までは自粛や延期、オンライン帰省等をご検討ください。 (3)ゴールデンウィークに向けた移動、往来、帰省について(文部科学省通知より抜粋) ・感染が拡大している地域(首都圏、関西圏、宮城県、愛媛県、沖縄県等)にお住まいの方は、日中を含め、不要不急の外出や移動は避け、近場の外出でも、三密は避けてください。また、こうした地域との往来については、延期、自粛、オンライン帰省の活用をお願いします。 ・その他の地域でも、帰省・旅行、不特定多数が集まる場(イベント・集客施設等)に行くことについては慎重な検討をお願いします(特に発熱等の症状がある方などは厳に控えてください)。 ・どうしても帰省する必要のある場合は、帰省までの間、感染リスクが高い場所に行くことを控え、大人数の会食を控えるなど高齢者への感染につながらないように注意をお願いします。  札幌市内におけるゴールデンウィーク特別対策(北海道・札幌市)   2.基本的な感染防止行動の徹底について ・学内外を問わず、マスク着用を徹底してください。 ・学内に設置している消毒液等を使用し、適宜、手指消毒を行ってください。 ・教室等の室内では十分な換気を行ってください。 ・密になることを避け、できるだけ他者と距離をとって行動してください。やむを得ず十分な距離を確保できない場合は、会話を必要最小限に控える等の配慮を行ってください。 ・学内に設置する検温機を利用し体温を計測する等、常に自身の体調管理に留意してください。  また、新型コロナウイルス感染防止対策のため、引き続き各自での感染防止対策を徹底するとともに、他者への影響も十分に考慮した行動をお願いします。特に、次に掲げる「5つの場面」においては感染のリスクが高まります。学内外を問わず、感染リスクを伴う行動には十分気を付けていただくようお願いします。 [感染リスクが高まる場面] ・飲酒を伴う懇親会等(気分が高揚すると注意力が低下、聴覚が鈍麻し大きな声になりやすい。) ・大人数や長時間におよぶ飲食(大声になり飛沫が飛びやすくなり、感染リスクが高まる。) ・マスクなしの会話(飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。) ・狭い空間での共同生活(長時間にわたり閉鎖空間が共有され、感染リスクが高まる。) ・居場所の切り替わり(気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。)   3.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について  学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル」に基づいて対応します。  感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は、速やかにご連絡ください。  新型コロナウイルス感染者発生時対応・フロー図   【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110もしくは090-7647-3638、Eメール:t-asai@rakuno.ac.jp) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)ならびにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第25報)

以上


2021年3月22日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関するお知らせ(第24報)

【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 現在、危機管理ステージ表のレベルは「ステージ3」ですが、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に発出されている緊急事態宣言が3月21日(日)に解除されたことから、3月22日(月)より危機管理ステージを「2」に変更いたします。  新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ表(2021年3月9日変更)
危機管理ステージ(3月22日より)
2.2021年度前学期授業方針における取り進めについて 2021年度の授業運営については、危機管理ステージが1となり、履修者160人以上の授業を除き原則対面での実施を予定しています。しかし、4月以降にステージ1にならないことも想定し、ステージ2・3となった場合のケースを含め、各ステージの授業対応方針を定めました。 【危機管理ステージによる授業対応】 ステージ5 講義及び実習の完全休講 ステージ4 遠隔授業のみ ステージ3 遠隔授業推奨(対面授業は許可したものに限る ※1) ステージ2 感染防止に配慮した対面授業推奨(対面授業は許可したものに限る ※1) ステージ1 感染防止に配慮した対面授業推奨(履修者160 名以上の授業は原則、遠隔とする) ステージ0(通常) 感染防止に配慮した対面授業 ※1 対面授業は、実験・実習・演習・資格に関連する科目、1・2年次の科目に限り、学群長、教育センターが判断し、許可する。   3.新入寮生を迎えるための対応について 4月に新入生が入寮し、大勢での共同生活が始まります。安心した学生生活を送ってもらうため、新入生は各自で新型コロナウイルス検査(PCR 検査または抗原検査)を受け、「陰性」または「低リスク」(保健所検査の「低リスク者」ではない)の判定があれば入寮を可といたします。 (1) 入寮までの流れ ・入寮日:4月4日(日)16 時まで ・入寮条件:4月1日(木)以降に新型コロナウイルス検査を受け、入寮前に「陰性または低リスク」の判定(72 時間以内)が出ていること。 ・入寮時:検査結果を報告用紙(当日寮で用意)に記入し、各自提出する。 (2) 新型コロナウイルス検査 ・本検査は、医療機関や保健所からの指示で行なう行政検査ではなく、保険適用外の自費検査となる。 ・本検査は、「PCR検査」もしくは「抗原検査」とし、「抗体検査」は不可とする。 ・検査方法は次のいずれかの方法で行うこと。   各自で最寄りの医療機関やPCR検査センター(判定に3時間から半日以上かかる)へ行き検査を受ける。   各自でインターネットやドラッグストアで検査キット(15分で判定されるものが便利です)を購入し検査する。 ・検査キットの入手方法など各種照会先 (希望寮 TEL 011-388-4176、清温寮 TEL 011-388-4171、平日9時から16時まで)   4.学生の課外活動のガイドラインについて 2021年度前学期の課外活動の方針等について、新北海道スタイルを基本に大学独自のスタイルをプラスして定めました。学生の課外活動はこのガイドラインに従って行います。  学生の課外活動のガイドライン(詳細版)   5.学生の海外派遣について 新型コロナウイルスに関連した学生の海外派遣の実施可否判断の基準については、渡航先の外務省海外安全情報(危険情報・感染症情報)を判断基準とし、感染症危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)が発出された時点で、渡航禁止(既に渡航、滞在している場合は、帰国指示)とする措置を講じています。引き続き外務省の情報を基に学生等の安全を優先し、対策を継続いたします。 【感染症危険レベル】※外務省海外安全HP(https://www.anzen.mofa.go.jp/)より レベル1  十分注意してください。 レベル2  不要不急の渡航は止めてください。 レベル3  渡航は止めてください。(渡航中止勧告) レベル4  退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)   6.大学入学式の実施方法について 2021年度入学式は、学位記授与式と同様に感染防止対策を講じ、次の内容で準備を進めます。 (1) 日時:2021年4月5日(月)  午前の部 10:00~(食と健康学類、獣医学類、獣医保健看護学類、大学院)  午後の部 13:00~(循環農学類、環境共生学類) (2) 場所:健民館2 (3) 基本事項 ・コロナ感染状況によっては中止とする場合がある。 ・保護者、在学生の来場はご遠慮願う。 ・新入生の入学式参加は任意とする。 ・感染防止策を講じる。 (4) 感染防止策 ・入学式(式典)は時間を短縮する。 ・座席の間隔を十分に空けて配置する(1m間隔)。配席案は学位記授与式同様とする。 ・入学生には、マスクの着用、手指消毒(出入口に複数設置)、会場での検温(出入口に検温器、サーマルカメラを設置、マスクは設置しないが予備を準備する)を実施する。  ※マスクを着用していない場合や発熱が確認される場合は入場させない。 ・会場内での会話、写真撮影は極力控える。 ・会場内は扉を開放し換気を行う場合があるため、十分な防寒対策をとるよう促す。 ・体調不良の場合には来場を控え、欠席するよう促す。 ・午前の部終了後、午後の部の入場開始前までに座席等の消毒作業を行う。 ・立て看板の設置を省略する(※写真撮影による滞留を避けるため)。   【高校の対応】 1.高校2・3年生の帰寮および新入生の入寮について 寮でクラスターを発生させないよう感染防止対策を講じるため、高校2・3年生の帰寮および新入生の入寮について次のとおり行います。 (1) 2・3年生の帰寮について  4月5日(月)、帰寮時間19時まで ※保護者は寮内には入れません。 (2) 新入生の入寮について  4月6日(火)、入寮時間16時まで ※保護者は寮内には入れません。  ※保護者オリエンテーション、入寮式は中止します。 (3) 帰寮・入寮時の新型コロナウイルス検査について ・帰寮・入寮前直近に、地元で各自、新型コロナウイルス検査を実施する。  ※検査は保険適用外の自費検査  ※PCR検査もしくは抗原検査を実施(抗体検査は不可)  ※インターネット等により比較的安価で、その場で結果が出る抗原検査キットを入手することが可(3,000円程度) ・検査結果の証明書は必要なし。検査キットを使用する場合、保護者が判定結果を確認する。 2.新入生一日入学の中止および高校入学式の実施について 新入生一日入学は中止とします。 入学式は、新型コロナウイルス感染リスク回避のため、次のとおり、保護者の参加を制限した形で実施します。 (1) 入学式日時 2021年4月7日(水)10:00~11:00(12:00を目途に下校) (2) 会場 本校 礼拝堂  ※保護者の校舎内への立入りは、各家庭1名に制限  ※保護者控室は体育館とし、式の様子をライブ配信 (3) 当日の動き 8:30 保護者の受付を開始、HR 10:00 開式、入学式 11:00 閉式、HR 12:00 下校 (4) その他 ・本人、同居家族が37℃以上の発熱や風邪症状のある場合は参加不可 ・必ずマスクを着用の上、玄関で手指消毒を実施 ・PTA入会式は中止 ・式直前でも新型コロナの状況等により、延期や中止の判断をする可能性あり  ※ホームページで連絡(必要に応じて12:00と18:00に更新)   【学園全体】 1.新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者となった場合の対応について 学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル」に基づいて対応します。 感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人を含む)となった場合は速やかにご連絡ください。  新型コロナウイルス感染者発生時対応・フロー図 【教職員】総務課(勤務日:総務課直通011-388-4111、夜間・休日:総務課長携帯090-3112-6110、090-7647-3638) 【学 生】医務室(勤務日及び夜間・休日:新型コロナ専用0120-567-793、医務室直通011-386-1024)並びにアドバイザー教員・ゼミ指導教員へ連絡   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第24報)

以上


2020年12月23日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第23報)

第22報を配信した11月20日以降、学生8名、生徒1名、教職員1名が新型コロナウイルスに感染しているとの報告がありました。 いずれも保健所により濃厚接触者を特定し、PCR検査や健康観察を実施するとともに、本学において関係する施設の消毒を行ったところ、それ以上の感染者拡大は確認されておりません。   本学では、新北海道スタイルによる新しい生活様式の徹底、3つの密の回避などの感染予防対策の周知に努めております。今後も引き続き、感染予防策を徹底し、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。   感染した方々の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重と個人情報保護につきまして、ご理解とご配慮をお願いいたします。   【学園全体】 1.年末年始に関する注意喚起について (12月23日時点の情報につき、最新情報は各自で把握いただくようお願いします。) 北海道より年末年始における注意喚起が示されています。教職員におかれましては、年末年始の過ごし方について次の内容を遵守いただき、感染予防対策を講じていただきますようお願いします。  年末年始における集中対策期間について.pdf   ◆年末年始における集中対策期間について <ポイント> ◎2020年12月12日(土)~2021年1月15日(金) ・忘年会や新年会など、飲食の場面におけるリスク回避を徹底 ・重症者リスクの高い方や接する方のリスク回避の行動を徹底 等 ◎2020年12月12日(土)~2020年12月25日(金) ・札幌市内における外出や往来自粛の措置を継続 ・旭川市内において、新たな行動変容の措置 等   <主な対策> 飲食の場面でのリスク回避 (12月25日までの措置) ・すすきの地区(※)における酒類を提供する施設における22時から翌5時までの利用自粛 (1月15日までの措置) ・自宅を含む5人以上や2時間を超える長時間の飲食の自粛 (同居者のみの場合を除く) 人との接触によるリスク回避 (12月25日までの措置) 〇感染リスクが回避できない場合 ・札幌市内、旭川市内では、不要不急の外出自粛 [札幌市、旭川市] ・「行動制限の要請がある都府県」との不要不急の往来自粛 (1月15日までの措置) 〇重症化リスクの高い方と接する方や重症化リスクの高い方は、マスクの着用、手洗いなど、  感染リスクを回避する行動の更なる徹底 〇年末年始の挨拶回りを自粛   2.新型コロナウイルス感染に係る連絡先 感染者または濃厚接触者(ご本人の他、ご家族・同居人含む)となった場合は、 以下まで速やかにご連絡ください。 ・教職員:総務課長 浅井(勤務日:011-388-4111、夜間・休日:090-3112-6110 or 090-7647-3638)、t-asai@rakuno.ac.jp ・学 生:医務室 今川(勤務日:011-386-1024、夜間・休日:0120-567-793)及びアドバイザー教員、ゼミ指導教員   【大学の対応】 1.危機管理ステージについて 北海道の新型コロナウイルス感染症対策本部は、11月17日に札幌市を対象に警戒ステージレベル4相当の強い措置を講じ、その後も感染者が高止まりしていることから、集中対策期間を1月15日まで延長しました。 本学においても集中対策期間中は、北海道の追加対策に準じた感染拡大防止に向けた行動(感染リスク不可避の場合における札幌市への不要不急の往来自粛および札幌市在住者の不要不急の外出自粛)を徹底 することとし、本学の危機管理ステージ表「レベル2」を維持します。 なお、課外活動に係る学外での大会等の参加自粛については 1月15日まで行うことを決定しました。  
危機管理ステージ(12月10日時点)
  【高校の対応】 1.冬季休業明けの授業体制および寮生の帰寮について 冬季休業明けの授業体制および寮生の帰寮について、次のとおりといたします。 (1)現時点での予定 1月13日(水)1・2年生寮生帰寮日 1月14日(木)始業時間を1時間繰り下げ3時間授業(冬季休業明け礼拝など) 1月15日(金)始業時間を1時間繰り下げ3時間授業 1月18日(月)~ 6時間授業 ※年明けの状況により、上記の予定を変更する場合があります。  予定の変更等は1月6日(水)18:00のホームページでお知らせします。 ※道外寮生は、キャンセルや変更が可能な旅券手配をおすすめします。 (2)寮生の1月4日(月)以降の早期帰寮は、特別許可が必要です。 早期帰寮中に新型コロナに罹患した場合や濃厚接触者に特定された場合、寮の緊急閉鎖時に、 保護者等の送迎にて速やかに帰宅、または、学校近郊の親戚等宅に移動できることを原則とします。 1・2年生 ・機農コース1年冬期実習の生徒 ・大会を間近に控えたクラブで、顧問から特別に許可された生徒  *顧問の指示に従って下さい。 3年生 ・受験、就職、自動車学校のため、担任から特別に許可された生徒  *最短期間の滞在とし、12月23日(木)までに担任へ申し出てください。   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第23報)

以上


2020年11月20日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第22報)

 この度、酪農学園大学の学生について、11月9日(3例目)、11月12日(4例目)、11月16日(5例目)に各1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。  保健所にて当該学生の行動履歴を確認したところ、4例目および5例目については濃厚接触者の特定は無く、学内での感染拡大は確認されませんでした。3例目については濃厚接触者が特定され、その後のPCR検査で全員の陰性が確認されました。また、感染者が使用した教室等は既に消毒作業を済ませております。    本学では、新北海道スタイルによる新しい生活様式の徹底、3つの密の回避などの感染予防対策の周知に努めております。今後も引き続き、感染予防策を徹底し、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。    感染した学生の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重と個人情報保護につきまして、ご理解とご配慮をお願いいたします。 【大学の対応】 1.危機管理ステージについて  北海道の新型コロナウイルス感染症対策本部は、11月17日に札幌市を対象に警戒ステージレベル4相当の強い措置を講じ、11月27日までの集中対策期間に更なる施策を実施することとしました。  本学においても集中対策期間中は、北海道の追加対策に準じた感染拡大防止に向けた行動(感染リスク不可避の場合における札幌市への不要不急の往来自粛および札幌市在住者の不要不急の外出自粛)を徹底し、本学の危機管理ステージ表「レベル2」を維持します。
危機管理ステージ(11月18日時点)
2.授業について (1)現在対面で予定されている授業については、適度な換気など、できるだけ感染リスクが低くなるように対策し実施します。 (2)通学に不安を感じ、登校を控えたいとの申し出がある学生には、可能な限り配慮し、遠隔授業で対応します。 特に、道の集中対策期間(11月27日まで)においては、札幌市から通学する学生に対しては学修に支障が出ないよう配慮します。 (3)現在予定されている対面での中間および定期試験は、できるだけ感染リスクが低くなるよう対策し実施しますが、不安を感じ、登校を控えたいという学生には、可能な限り配慮し、追試験、遠隔授業などで対応します。   【高校の対応】 1.寮生の早期帰省許可および寮閉鎖について 高校における寮生の対応について、各段階に応じて次の措置を講じることといたします。 □第1段階□ 北海道警戒ステージ4(札幌のみの場合を含む)の発令に伴い、11 月 21 日以降、全寮生の早期帰省を許可します。特に、道外寮生は移動制限等を考慮し、早期に帰省するようお願いします。 □第2段階□ 北海道警戒ステージ5(札幌のみの場合を含む)への引き上げを検討する段階になった場合、全寮生への帰省を指示します。なお、近郊の通学可能な親戚宅や保護者同伴での宿泊施設等からの登校を許可します。 □第3段階□ 北海道警戒ステージ5(札幌のみの場合を含む)が発令された場合、原則寮を閉鎖します。寮閉鎖時の滞在先は各ご家庭の責任の下、次のとおりとします。  (1)自宅に帰省する  (2)道内の親戚等宅に滞在する  (3)道内にて保護者同伴での宿泊施設等を確保して滞在する  ※上記の場合に関わらず、12 月 29 日~1 月 4 日昼まで、年末年始の完全閉寮となります。詳細な時間は各寮から連絡します。   【学園全体】 1.新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアルについて  学生及び教職員で感染者等が発生した場合、「新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル」に基づいて対応してまいります。  体調が悪い場合、もしくは濃厚接触者に特定された場合は、登校・出勤を含む外出を控え、学生は医務室及び担当教員へ、教職員は総務課へ速やかに報告してください。  〇新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル・フロー 2.感染拡大防止に係る北海道の「集中対策期間」設定について  北海道は10月28日に新型コロナウイルスの警戒ステージを「ステージ2」に引き上げたところですが、道内の新規感染者の増加傾向を受け、警戒ステージを一段階引き上げ「ステージ3」に移行し、新たに11月7日から11月27日までの3週間を「集中対策期間」として集中的に取組みを進めることを決定しております。また、11月17日には札幌市との外出・往来自粛要請も出されました。  新型コロナウイルスは、誰もがうつり、誰もがうつす可能性があります。さらなる感染拡大を防ぐために「マスクを着用する」「手を洗う(手指消毒)」「3つの『密』を避ける」ほか、冷え込みが厳しくなってきている時期ではありますが「定期的な換気」を行うなど、今一度基本的な感染予防の徹底をお願いいたします。  〇集中対策期間における道からのお願い  〇集中対策期間における道からのお願い(追加対策) 3.教職員の勤務体制について  教職員の勤務にあたり、「新北海道スタイル」の履行を感染防止策の基本とします。  引き続き、在宅勤務や時差出勤、勤務場所の分散、座席配置の工夫、飛沫防止対策などの、人との接触機会を低減し、3つの「密」の回避、部署内の職員の感染リスクを回避する取組の推進については、各部署の役職者の判断のうえ実施することといたします。   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第22報)

以上


2020年10月23日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第21報)

 この度、酪農学園大学の学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。  保健所にて当該学生の行動履歴や施設の使用状況を確認したところ、濃厚接触者の特定は無く、学内での感染拡大は確認されませんでした。  また、学生は10月13日(火)に授業のため学内への入構が確認されていますが、使用教室が限定されており、保健所からの指示は無かったものの念のため使用教室および周辺の消毒作業を10月23日(金)早朝に済ませ、10月25日(日)まで立入りができないようにしております。  本学では今後も新型コロナウイルス感染拡大防止に努めてまいります。  ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。 1.今回の対応措置 (1) 授業について 通常通り授業を行います。 (2) 出勤について 通常通りの勤務体制といたします。引き続き、「新北海道スタイル」に基づき、マスク着用、手指の消毒などの励行をよろしくお願いします。  〇酪農学園・新北海道スタイル実践中(ポスター) (3) イベントについて 10月24日(土)には、第3回WEBオープンキャンパス、地域連携講座、資格試験等が構内の施設で行われますが、濃厚接触者がいないことから予定通り開催いたします。 2.新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアルについて 感染者が発生した場合、「新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル」に基づき対応してまいります。  〇新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル・フロー 添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第21報)

以上


2020年10月16日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第20報)

【大学の対応】 1.本学危機管理ステージについて 本学危機管理ステージ表のレベルについて、北海道の感染者数、近隣大学での感染状況を勘案し、原状のレベル2を継続します。今後の危機管理ステージレベルの上げ下げの考え方については、北海道内の新規感染者数、北海道の実効再生産者数、近隣大学及び本学の感染者発生状況を参考に判断してまいります。
危機管理ステージ(10月8日時点)
 1_新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ表(20201009以降) 2.入構、出張イベント等について (1) 学生の大学への入構 授業への出席や各種手続き等やむを得ず入構が必要な場合を除き、原則として学生の大学内への入構自粛を継続します。 (2) 学生・大学院生の移動 特に道外への移動は慎重に判断し、移動する場合にあっては移動先の感染状況、都府県から発出されている対応に留意してください。道外から戻った際の健康観察期間(2週間)は行いませんが、3密回避などの新北海道スタイルを基本とします。 (3) 教職員の出張 ・道内出張は新北海道スタイルを基本に実施してください。 ・道外出張は慎重に判断し、出張する場合は、出張先の感染状況、都府県から発出されている対応に留意してください。引き続き出張命令書に理由書を添付し、所属長(学群長など)が確認します。 ・海外出張は無期限禁止とします。但し、国家レベル等の要請がある場合は学長が判断します。 (4) 大学主催の行事・イベント 危機管理ステージのレベル2を継続する期間は原則開催を自粛してください。やむを得ず開催する場合は、新北海道スタイルを基本に、感染リスクを低減するための環境整備に留意してください。 3.2021年度(2020年度実施)入学試験の実施について 今年度については、新入試制度の開始に加え、コロナ禍での入学試験の実施となりますが、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで次の通り実施します。 (1) 推薦入学試験(自己推薦(後期)と内部進学(併願・後期・大学入学共通テスト利用型)を除く)、社会人特別選抜試験、第1期編入学試験 ・2020年11月28日(土)、29日(日) 本学会場 ・2020年11月29日(日) 地方会場(東京・大阪) (2) 大学入学共通テスト ・2021年1月16日(土)、17日(日) 北海道情報大学を会場として実施   ※共同実施のため本学から教職員を派遣。 (3) 第1期学力、第1期学力・共通テスト併用型、自己推薦(後期)、内部進学(併願・後期・大学入学共通テスト利用型)、外国人留学生入学試験 ・2021年2月4日(木)、5日(金) 本学会場、地方会場(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡) (4) 第2期学力、第2期学力・共通テスト併用型、第2期編入学試験、転学類試験 ・2021年3月4日(木) 本学会場、地方会場(東京・大阪) 4.課外活動(宿泊・トレーニングセンター利用)について (1) 部活動(公式試合出場)の宿泊について、次の条件で認めます。 ・公式な団体が主催する公式試合であること。 ・遠征中(移動中含む)は新型コロナ感染予防を徹底すること。 ・集団での会食禁止、体温測定、手指消毒など感染対策を徹底すること。 ・宿泊は個室とすること。 ・出発前または出発後、発熱等の症状が現れた場合、速やかに医務室へ連絡し指示を仰ぐこと。 ・その他、大会主催者および学生支援課の指示に従うこと。 (2) トレーニングセンターの利用再開について、次の条件で認めます。 ・課外活動団体のみ使用を認め、一般開放は行わない。 ・1日2団体(16:30~18:00、18:30~20:00)とする。 ・ルール(器機は1つ空ける、使用者による器機の消毒、マスク着用、会話禁止、事前の体温測定、指定されたトイレ・シャワー室・更衣室の使用禁止)を遵守させる。 ・使用者の氏名を記録する。 5.各部署の取組と対応について (1) 入試広報センター 2020年10月24日(土)に第3回WEBオープンキャンパスを開催します。本学学生の協力も得ながら、人数を必要最小限として運営します。 (2) 社会連携センター ・2020年10月24日(土)TOEIC-IPテスト 本学で実施 ・2020年10月24日(土)市民公開講座「ふるさと江別塾」 本学で実施 ・2020年11月14日(土)大学公開講座「発酵食品の不思議」 旭川市で実施 ・2020年12月9日(水)~10日(木)酪農学園チ・カ・ホdeマルシェ 実施決定 (3) 獣医学類 獣医学共用試験は、CBTとOSCEの2つの試験を例年2月に行っており、今年度は次の日程で感染予防対策を講じたうえで行います。 ・CBT(コンピューターベースで知識を問う試験)  本試験:2021年2月17日(水)、追再試験:2021年3月22日(月) ・OSCE(実技試験)  本試験:2021年2月24日(水)、追再試験:2021年3月24日(水) (4) 学務部 後学期も主に遠隔授業で授業実施することに伴い、前学期と同様に、後学期入学者および復学者に対する学生支援金(5万円)の給付を行います。 (5) 附属図書館 後学期は通常通り開館しております。 (6) フィールド教育研究センター ・ガス・アーク溶接講習会 2020年10月26日(月)~30日(金) ・牛削蹄師講習会 2020年11月5日(木)~6日(金) 6.寮生(大学・高校)が感染者又は濃厚接触者になった場合の対応について 大学、高校の寮生が感染者又は濃厚接触者となりPCR検査を受けた場合の対応についてまとめました。  大学寮生対応  高校寮生対応   【学園全体】 1.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて(再掲) 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。  ○疑い者発生時のフロー(2020年5月12日一部修正)○濃厚接触発時のフロー  ○学生_体調管理のお願い(2020年5月12日一部修正)   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第20報)

以上


2020年8月19日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第19報)

 この度、酪農学園大学の学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。  保健所からの指示のもと、感染者の学内での行動履歴や使用施設を確認し、当該学生が使用した一部施設について消毒作業を終了しました。  学内での情報共有については、保健所からの指導や本人のプライバシー保護の観点から詳しくお伝えすることができず、学生や教職員の皆様にはご心配をお掛けしておりますが、感染した学生及び関係者等の人権と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 1.今回の対応措置 (1) 教務関係 ・8 月17 日(月)~18 日(火)に対面で実施予定であった科目(試験、補講、集中講義)については、遠隔授業等または別の日に実施しましたが、8 月19 日(水)以降については、予定通りに実施します。 ・学外実習科目については、未感染が確認できている学生・大学院生に限り、受入先の同意を得たうえでの実施とします。 (2) 入試・広報関係 ・8 月17 日(月)の大学院入試を延期し、代替日を9 月7 日(月)で調整しています。 ・8 月22 日(土)・23 日(日)の本学オープンキャンパスを中止しました。 ・8 月中の学内見学を中止にしました。 ・前学期9 月22 日(火)までの対面での入試相談会は自粛(参加中止)とし、道内、東北地方は状況により判断します。 ・中止した東京、大阪での出張オープンキャンパスは、8 月29 日(土)と10 月24 日(土)のWEB オープンキャンパスに代えます。 2.新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアルについて 新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアルについて一部改定しました。  新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル・フロー(改訂版) 3.その他 ・学生に関し、実習先やアルバイト先等で濃厚接触者でないことの証明を求められた場合は、医務室で証明書を発行します。 ・本学学生の感染判明について、文部科学省へ報告しました。 添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第19報)

以上


2020年8月7日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第18報)

【大学の対応】 1.本学危機管理ステージ表と大学全体に関する対応について 8月9日(日)以降は北海道の「新北海道スタイル」を基本に対応します。 (1) 本学危機管理ステージは、現在の「ステージレベル2」を8月9日(日)以降も継続し、期限を設けず、感染拡大の状況に応じて適宜見直していきます。ステージ表の各対応事項は、別途対応するものを除き現状を維持します。 ※学生活動に関して、以下「3.学生の課外活動の一部再開について」に記載のとおり、8月24日以降許可制のもとに課外活動の一部を再開することといたします。  1_新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ表(20200809以降) (2) 学生の大学入構は、やむを得ない場合を除き、入構自粛とします。 (3) 学生・院生の移動は、「新北海道スタイル」を基本に、特に道外移動は移動先の感染状況、都府県から発出されている対応に留意し、道外から戻った際の健康観察期間(2週間)の設定は行いません(教職員も同様)。 (4) 教職員の道外出張は、8月9日(日)以降も理由書を添付、所属長(学群長)確認とし、出張先の感染状況、都府県から発出されている対応に留意してください。海外出張は、国家レベル等の要請があり学長許可の場合を除き、無期限禁止とします。 (5) 大学主催の行事等は、8月9日(日)以降も開催自粛とします。 (6) 教職員の在宅勤務について、7月30日(木)理事長名通知の「新型コロナウイルス感染防止に係る教職員の勤務体制について」(第5報)に基づき行います。 2.新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアルについて 学内で新型コロナウイルスが発生した場合の対応マニュアルを策定しました。感染者発生の報告、保健所への報告、濃厚接触者の特定、濃厚接触者への連絡及び指導、濃厚接触者以外への対応、感染拡大防止対策の各項目に沿って対応を進めます。  2_新型コロナウイルス感染者発生時対応マニュアル・フロー 3.学生の課外活動の一部再開について 新型コロナ対策として学生の課外活動を9月22日(火)まで全面禁止しておりますが、学生や学外のスポーツ連盟などから大学の課外活動再開の要請が増えていることを鑑み、感染症対策、健康管理など十分に留意したうえで、学生の課外活動については8月24日(月)以降、事前に「連絡フォーム」を提出させた上で、許可制にして一部再開することにします。  3_学生の課外活動のガイドライン(詳細) 4.後学期の授業形態について(授業形態、定期試験等) 新型コロナウイルス感染症の感染防止策を十分に取った上で、9月23日(水)より後学期授業を開始します。学生・大学院生の皆さんは、キャンパスへの登校に向けて、各自準備をお願いします。各科目の授業形態やスケジュール、注意事項等は、UNIPA等でお知らせいたしますので、日頃から大学からの案内をご確認ください。 「新型コロナウイルス感染拡大に対する酪農学園大学の行動指針」の危機管理ステージ表のレベルに応じた授業形態で実施します。レベルごとの授業方法は添付ファイルのとおりです。なお、感染状況によっては、学期の途中であっても全ての授業を遠隔授業に切り替える場合もあります。  4_後学期の授業について(授業形態、定期試験等) 5.新型コロナウイルス感染防止に係る各部署の対応について (1) 市民公開講座(社会連携センター)  10月24日(土)「ふるさと江別塾」(主催:江別市)は実施を前提に調整します。 (中止する市民講座) ・10月 3日(土)「ペットの健康、ペットの栄養」 ・10月17日(土)「ドローンを飛ばして空から大地をみてみよう」 ・11月14日(土)「発酵食品の不思議」 (2) 牛削蹄師講習会・認定試験(キャリアセンター)  本学の学生、職員18名を受講者として、道内関係者(一部調整中)により十分な感染予防対策を講じながら10月下旬から11月にかけ開催します。 (3) オープンキャンパスの開催について(入試広報センター)  8月22日(土)および23日(日)の本学オープンキャンパスについて、実施に向けた新型コロナウイルス感染防止策の徹底や3密回避等の対応措置を講じて開催します。  本学オープンキャンパスの実施に向けて  ※8月7日大学危機対策本部会議で実施すること確認しました。   【高校の対応】 1.全校生徒の皆さんへ (1) 学校として旅行や寮からの帰省に関する制限はしませんが、旅行先や帰省先の新型コロナウイルス感染者状況等を踏まえて、各ご家庭で適切なご判断をしてください。 (2) 現在の感染傾向は、いわゆる「繁華街」や3密を回避できない状況下で拡大しています。この点に十分な注意をいただき、休業中の安全確保にご協力ください。 (3) 夏季休業期間中も継続して朝晩の検温を必ず実施し、健康管理シートの記録を徹底し自己の体調管理をしっかり行ってください。 2.寮生の皆さんへ 今年度の夏季休業期間中は、新型コロナウイルス感染リスク回避のために寮に留まることができますので、その旨を申し出ください。なお、夏季休業期間中の寮生活は、時間の制約や過ごし方の指導に従って生活してください。 3.その他の留意事項 体調の異変や不安なことがあれば、速やかに登校や帰寮する前に学校や寮に連絡・相談をしてください。 学 校 TEL 011-386-3111 希望寮 TEL 011-388-4177 清温寮 TEL 011-388-4171 4.PTA総会について 7月10日(金)本校にてPTA旧役員会が開催され、2020年度総会は紙面で実施することになりました。8月下旬の議案書発送を目指し、現在準備中です。 5.教育振興会総会について 6月11日(木)本校にて2019年度会計監査が行われ、現在、教育振興会評議員(PTA)を選出しています。今後は、8月下旬(日程調整中)に教育振興会役員会を開催し、総会審議事項および実施方法等について協議します。 6.夏季休業中の健康管理について 健康管理シートで、継続して検温等による体調管理に努めるとともに、新型コロナウイルスの感染リスクを極力回避してください。また、PCR検査を受ける予定や受けた場合は、すみやかに学校へ連絡ください。 7.研修旅行について 7月7日(火)の本校ホームページに研修旅行の実施に関する学校の方針を示し、予定どおり準備を進めていますが、今後の新型コロナウイルス感染状況を踏まえて、8月中旬頃に改めて学校の方針を示します。   【学園全体】 1.「新北海道スタイル」の推進について 酪農学園は「新北海道スタイル推進協議会」に入会し、「新北海道スタイル安心宣言」のもと感染防止策推進してまいります。新型コロナウイルス感染症に備える新たな生活習慣化に向け、「新北海道スタイル」の実践にあたり教職員の皆様のご協力をお願いします。  5_酪農学園・新北海道スタイル安心宣言  6_酪農学園・新北海道スタイル実践中(ポスター) 2.お盆休みにおける帰省等について 新型コロナウイルス感染症対策分科会から政府に対して、以下のとおりお盆休みにおける帰省等のあり方について提言があり、8月6日(木)付け文部科学省より、学校法人に対して周知の依頼がありました。お盆休み中は、新北海道スタイルを遵守した生活を心がけてください。 【提言】・・・新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長より8月5日発出 もうすぐお盆休みです。多くの人が帰省をお考えになっているかと思います。お盆休みに帰省した場合、高齢者と接する機会や飲酒・飲食の機会も多くなることが考えられます。したがって、新型コロナウイルス感染が広がっている現状では、帰省する場合には、「基本的感染防止策(手指消毒やマスク着用、大声を避ける、十分な換気など)」の徹底や三密を極力避けるとともに、特に大人数の会食など感染のリスクが高い状況を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いします。そうした対応が難しいと判断される場合には、感染が収まるまで当分の間、オンライン帰省を含め慎重に考慮していただきたいと思います。また、そもそも、発熱等の症状がある方は、帰省は控えて下さい。感染リスクが高い場所に最近行った方は、慎重に判断して下さい。 3.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて(再掲) 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。  ○疑い者発生時のフロー(2020年5月12日一部修正)○濃厚接触発時のフロー  ○学生_体調管理のお願い(2020年5月12日一部修正)   添付ファイル  新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第18報)

以上


2020年7月10日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第17報)

7月10日(金)、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校の外国人非常勤講師1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。 保健所の調査の結果、生徒及び教職員の濃厚接触者はありませんでした。 今後、保健所の指示に従い、更なる感染者を出さないよう感染拡大防止に努めてまいります。 また、感染者やそのご家族の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。 以下、高校長より発出された内容になります。 --

2020年7月10日

保護者の皆様

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校長

西 田 丈 夫

【緊急】「新型コロナウイルス」感染者の発生及びその対応について

本日、本校外国人非常勤講師が新型コロナウイルスPCR検査の結果、陽性との報告がありました。 初期対応として、万全を期し、生徒の体調を確認した上、下校時の生徒の手指消毒、クラブ活動の停止、16:00完全下校、全校一斉消毒を実施、関係機関から指示を受けることとしました。 その後、江別保健所の判断が出され、本校の対応を次のとおりとしますのでご確認ください。 なお、正しい情報発信と判断により、風評被害や憶測による二次被害を避ける必要がありますので、皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

1 保健所の判断 各調査および本校の日常の新型コロナウイルス対応(マスクの着用、校内消毒、換気、体調不良者への対応等)を踏まえ、本校関係者に「濃厚接触者」に該当する者はいないとされ、今後、特別な対応は不要と判断されました。 2 学校の対応 保健所の判断とは別に、万一に備えて学校独自の判断として、経過観察期間を設定し十分な消毒体制を次のように実施することとします。 (1)7月11日(土)・12日(日)・13日(月)は経過観察期間とする。 (2)7月13日(月)まで臨時休業とし、獣医理数コースの土曜授業、クラブ活動を停止する。 (3)7月13日(月)は再度、全校一斉消毒を実施する。 3 寮生への対応 経過観察期間については、近隣生徒およびあらかじめ帰省を予定していた生徒は予定どおり帰省してください。 なお、学校の判断として、帰省を強制するものではありませんのでご承知おきください。 4 連絡およびお問合せについて ◆7月11日(土) ・8:00~17:00  学校電話 011-386-3111 ・その他の時間  副校長業務用携帯 080-8296-1365、080-8297-5620 ◆7月12日(日) ・終日  副校長業務用携帯 080-8296-1365、080-8297-5620 ◆7月13日(月) ・8:00~17:00  学校電話 011-386-3111 5 その他 今後の判断等に変更がある場合は、ホームページ(12:00・18:00更新)を基本として発信いたしますのでご確認ください。

以上

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校 【緊急】「新型コロナウイルス」感染者の発生及びその対応について https://www.san-ai.ed.jp/archives/19714.html 添付ファイル 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第17報)

2020年7月9日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第16報)

【大学の対応】 第13回大学危機対策本部会議を7 月8日(水)に開催し、本学では、北海道の緊急事態宣言解除以降、対応措置の段階的緩和の見直しを行ってきましたが、政府の「外出自粛の段階的緩和の目安」の移行期間ステップ3に入る7月10日(金)以降は、次のとおりとします。 1.本学の危機管理ステージ表 現状のレベル2について、7月10日(金)~8月8日(土)まで継続します。 危機管理ステージ表にある各対応については、現状を維持します。 2.学生の大学への入構 授業への出席や各種手続き等やむを得ず入構が必要な場合を除き、原則として、学生の大学内への入構自粛を継続します。 3.学生・大学院生の移動 3密回避を前提に、特に道外への移動については慎重に実施してください。 7月10日以降は、道外から戻った際の自宅等待機(健康観察を目的に2週間)の必要はありません。 ただし、検温等の健康観察は励行してください。 4.教職員の出張(学会、研修会、学生引率を伴う調査等による出張) (1)道内出張は、3密回避を前提に実施してください。 (2)道外出張は、3密回避を前提に、慎重に実施してください。 ※8月8日(土)までの出張については、理由書を添付し、所属長(学群長)が確認します。 (3)海外出張は、無期限禁止とします。但し、国家レベル等の要請がある場合は学長が判断します。 5.道外からの来学者の対応 道外からの来学者の入構に関する制限はありません。研究打合せ等はICTツール活用を優先してください。 学内での打合わせを行う場合は、咳エチケット、ソーシャルディスタンス確保など感染リスクの低減に配慮した環境で実施ください。 6.大学主催の行事・イベント 3密を回避し、感染リスクを低減するための環境整備に留意した対応をしてください。 危機管理ステージのレベル2を継続する8月8日(土)までは開催を自粛してください。 7.教育センターに関すること (1) 補講・試験について ・8月8日(土)までの定期試験については、シラバスおよび各科目担当教員にご確認ください。 ・学事暦に書かれています8月17日(月)から8月21日(金)の「補講日・定期試験予備日」に行われる追・再試験および補講については、7月31日(金)までにお知らせします。なお、6月8日(月)にUNIPAにて周知のとおり、追・再試験については、対面方式で実施する場合があります。こちらについても、7月31日(金)にお知らせしますのでご確認ください。もし、諸事情により、対面での追・再試験を受験できない場合は、8月8日(土)までに科目担当教員に連絡願います。 ・8月9日(日)以降の危機管理ステージがレベル1以下となった場合、安全面への留意と教育の質とのバランスを鑑み、一部の科目では、8月17日(月)から8月21日(金)の「補講日・定期試験予備日」に対面による試験の実施を行うことがありますのでご承知おきください。その際は、8月7日(金)までに科目担当教員から連絡があります。ただし、諸事情により対面での試験および補講を受験、受講できない場合は、8月16日(日)までに科目担当教員に連絡願います。 (2) 健康診断について 健康診断未受信者を対象とする学生の健康診断を9月中旬に実施する予定です。 詳しい日程が確定次第、UNIPA等でお知らせいたします。 (3) その他 「北海道の緊急事態宣言解除後の教育センターの対応について」参照 8.教職員の在宅等勤務 危機管理ステージのレベル2の継続により、感染防止対策を継続するため、7月31日(金)まで実施する在宅等勤務及び時差出勤について、8月8日(土)までの実施延長について調整を図ります。   【高校の対応】 文部科学省が作成した学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を参考にし、「新北海道スタイル」の実践による感染拡大の防止に努め、次のとおり実施しています。 1.今後の日程等について(全日制課程) とわの森三愛高校では、6月1日(月)より通常時間割による授業を再開し、夏期休業期間については、期間を縮小し8月1日(土)から8月18日(火)までとしました。 また、学校祭は中止とし、研修旅行は国内で実施できるよう行き先等を調整しています。 2.校内の消毒について 消毒箇所を分担し、教職員による校内消毒を毎日実施しています。 3.クラブ活動について (1) 各クラブ顧問の判断により、感染リスクの回避に努めて活動することとしています。 (2) 6月22日(月)より朝練習を再開しました。放課後の完全下校を19:00から平常の20:00に戻しました。 (3) 現時点において、7月31日(金)まで遠征や練習試合等の対外活動を制限しています。 ただし、高野連・高体連等の代替大会実施が決定したクラブには特例を認めています。 4.対応フローチャートについて (添付ファイルのPDF文書でご確認ください)   【学園全体】 1.「新北海道スタイル」について 道は、新型コロナウイルスの感染が長期化している中、国が示した「新しい生活様式」の北海道内での実践に向けた、新しいライフスタイルやビジネススタイルを策定しました。マスクの着用、小まめな手洗い、定期的な換気、設備危惧等の定期的な消毒・洗浄、人と人との接触機会を減らすこと等を習慣的に取り組む内容となっておりますので、各自の履行をお願いします。 北海道HP:「新北海道スタイル」 2.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。 ○疑い者発生時のフロー(2020年5月12日一部修正) ○濃厚接触発時のフロー https://media.rakuno.ac/wp-content/uploads/2020/05/28185043/6a9c0b709b302f386dd3b148364e4806.pdf ○学生_体調管理のお願い(2020年5月12日一部修正) https://media.rakuno.ac/wp-content/uploads/2020/05/28205257/2c73c04230ebb750715f0e4d6ba0aea1.pdf   添付ファイル 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第16報)

以上


2020年5月28日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第14報)

【大学の対応】 「政府の「緊急事態宣言」解除を受けての本学の対応について」 2020年5月25日に「新型コロナウイルス感染症緊急事態解除宣言」が政府より発表されました。 また、緊急事態宣言の解除に伴い、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が改定され、外出自粛や施設の使用制限の要請等は一定の移行期間を設け段階的に緩和することが示されました。このことを受け、大学危機対策本部会議で次の事項を決定しました。 1.危機管理ステージのレベル変更 北海道の緊急事態宣言解除を受け、危機管理ステージ表でのレベルを、「レベル4」から「レベル2」に引き下げます。 現状の「レベル2」は6月18日(木)まで有効とし、6月19日(金)以降については社会情勢により判断します。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(2020年5月26日以降) 2.授業全般 (1) 3つの「密」の回避を優先し、前学期の授業は主に遠隔授業で実施します。 (2) 講義は、前学期全てを遠隔授業で実施します。 (3) 演習、実験、実習、実技に関しては、感染拡大防止策を最大限講じ、感染リスクを極力排除して実施することができると担当者が判断し、事前に学群長と教育センター教務担当部長が許可したものは、対面授業を可とします。 実験・実習・演習の対⾯授業開始にあたっての本学の方針 3.学生の課外活動 課外活動については、原則、前学期中(9月22日まで)は禁止とし、状況に応じて活動開始の判断を行います。 4.大学キャンパスへの入構規制について (1) 学生は、授業出席や各種手続き等の場合を除き、北海道の緊急事態宣言解除後も原則として大学内への入構自粛を継続します。ただし、以下の措置を取ります。 ①現在、江別市及び道内市町村に在住する学生(寮生含む)は、やむを得ず入構が必要な場合に限り大学へ入構可とします。 ②現在、他の都府県に滞在している学生は、6月19日(金)以降道内在住地に戻り、2週間待機した後、健康状態に問題がなければ、やむを得ず入構が必要な場合に限り大学へ入構可とします。 (2) 学内で動物飼育等を担当する学生の入構については、上記(1)①と同様とします。 5.学生・大学院生の移動対応について (1) 北海道外からの移動 6月19日(金)~7月9日(木)までの北海道以外からの移動については以下の通りとします。 現在、北海道外に滞在する学生等は、6月18日(木)まで道内への移動は自粛し、6月19日(金)以降道内に戻り、健康観察のため、自宅等で2週間待機してください。(授業は公欠で対応可) (2) 北海道内からの移動 6月1日(月)以降可とします。 (3) 寮生の対応 (道内の学生)6月1日(月)以降入寮可とします。 (道外の学生)6月19日(金)以降北海道に戻り、戻った日から2週間は直接入寮することができないので、寮以外(近郊のホテル、近親者宅等)で2週間待機し、健康状態に問題がなければ帰寮できるものとします。 なお、寮費・食費の返還等について検討中です。 6.学生・教職員の出張対応について (1) 海外出張:無期限出張禁止とします。ただし、国家レベルの要請があった場合は学長判断とします。 (2) 教職員・学生の道内出張は、十分な3密回避を前提に認めます。 (3) 教職員の学会、研修会等(道外)・・・7月9日(木)までは原則自粛とします。 (4) 学生引率を伴う調査、研修等(道外)・・・7月9日(木)まで原則自粛とします。 ※(3)及び(4)については、やむを得ない事由で出張する場合は、出張伺いに理由書を添付し、所属長(学群長)が判断します。道外から道内に戻った場合は、健康観察のため2週間自宅で待機し、健康状態に問題がなければ入構できるものとします。 7.大学の行事・イベントに関すること (1) 学生や教職員の安全の確保を最優先とし、3密を回避し、感染リスクを低減するための環境整備に留意した対応を担当部署で判断し、開催・中止を決定します。 (2) 外部への施設貸し出しは、今年度中止とします。 8.前期開講科目の対面方式による試験の中止 15週目に実施する前学期試験について、3密を回避し、その期間内で対応できる教室が準備できないため、対面方式では行わずに、教員各自で工夫を凝らした成績評価を行います。 前期開講科⽬の対⾯⽅式による試験の中⽌について 9.学生支援金の支給方法等について (1) 支給対象者:5月14日時点の修学者(それ以降前学期中の復学者も対象)とします。なお、科目等履修生および研究生は除きます。 (2) 支給方法:外部送金サービスを利用することとし、支給開始日は決定次第UNIPAより周知します。 10.入試広報センター諸事項対応について (1) 6月21日(日)第1回オープンキャンパス → 中止 (2) 6月27日(土)本学単独説明会(大阪、仙台) → 中止 (3) 7月26日(日)第2回オープンキャンパス → 中止(WEBオープンキャンパスを検討中) ※その他の行事は本学の外出自粛およびイベント開催制限の緩和措置に準じて対応します。 11.保護者懇談会について 10月9日(金)、10日(土)に予定していた保護者懇談会は中止とします。 12.大学開学60周年記念事業について 7月4日(土)に予定していた大学開学60周年記念事業は中止とします。 13.大学院科目の対応ほか (1) 特論、特別講義、特殊講義  → 遠隔での実施となります。 (2) 演習  → 大学の演習、実験、実習、実技と同じ扱いとします。 (3) 特別実験・実習・調査  → 大学の演習、実験、実習、実技と同じ扱いとします。 (4) 特別研究・研究実験、総合研究 → 大学の演習、実験、実習、実技と同じ扱いとします。 ※演習・実験・調査・研究が含まれない科目も、(1)講義と同じ扱いとします。 ※ただし、遠隔で実施可能な内容(例:文献紹介、研究報告会など)は原則、遠隔で行います。 ※対面での実施の際は、いずれも、研究室の担当教員の指導に従ってください。 14.その他 (1) 図書館の開館については、当分、平日17:00閉館、土曜日終日閉館とします。 (2) 留学生のアルバイトについて、北海道からプロジェクト支援の案内はあるが、安全性を考慮して対応します。 (3) 6月1日(月)から一部、対面の実験実習が始まることに伴い、PC教室使用の変更が出る可能性があるので、決定次第、連絡します。   【高校の対応】 「今後の日程や学習計画等について(全日制課程)」 政府は5月25日に新型コロナウイルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」を全面解除しました。本校では今後、新しい生活様式のもと、感染リスクの回避を万全にして、6月1日から授業を再開いたします。 つきましては、次のとおり学校運営方針を定め、今後の日程や学習計画等を立案しました。なお、いずれも現時点での判断であり、状況により変更せざるを得ない場合もあります。 1.授業の再開等について (1) 6月1日(月)から通常の時間割による授業を再開します。 (2) 次の場合は登校しないで、自宅で療養してください。詳細は5月18日付郵送文書をご確認ください。 ・風邪症状、臭覚・味覚異常、息苦しさ、強いだるさ等の症状がある場合 ・37℃以上の発熱がある場合 ・37℃以上の発熱と解熱を繰り返している場合 ・その他、心配となる症状がある場合 (3) スクールバス利用生徒は、添付の時刻表を確認してください。 2.食堂・購買の運営について (1) 食堂は営業しますが、当面の間、3密回避のため寮生のみの利用となります。 なお、通学生(希望者)には昼食弁当を販売します。 (2) 購買は通常どおり営業します。 3.クラブ活動について 次のとおりとしますが、詳細はクラブ顧問の指示に従ってください。 (1) 6月1日(月)から、3密回避と時間を制限して活動を再開します。 また、土日・祝日の活動も、3密回避と時間を制限して行います。 (2) 朝練習は6月14日(日)まで自粛とします。 (3) 対外活動(練習試合・遠征等)は7月31日(金)まで自粛とします。 4.夏季休業期間について 次のとおり変更し、授業時数を確保します。 2020年8月1日(土)から8月18日(火)まで 5.学校祭について 代替日の設定や感染リスクを回避することが困難なため、中止します。 6.研修旅行について 今年度中に、2年生全クラスおよび機農コース3年生(昨年度未実施)の研修旅行を実施できる体制を整えます。なお、すべて国内旅行とし、行き先や期日は後日ご連絡します。 7.前期試験について (1) 1・2年:9月(9月8日~10日を予定)に1回のみ実施します。 (2) 3年:仮評定のため、7月(7月1日~3日を予定)に1回のみ実施します。 8.PTA、教育振興会等の年度始総会等について 総会または代替の議決方法により実施しますが、日時等は未定です。 9.その他 新型コロナウイルス関係臨時措置に関する保護者説明会を予定しています。方法や日時等は未定です。   【学園全体】 1.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて(フロー図添付ファイル) 疑い者発生時・濃厚接触時の対応フロー 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。 なお、感染が疑われる人が相談センターを通じて専門外来を受診してもらう目安等については、厚生労働省が見直した内容を踏まえ、フロー図に反映しています。 2.教職員の勤務体制の変更(在宅勤務・時差出勤)について 人との接触機会の低減、3 つの「密」の回避、部署内の職員全員が感染するリスクを回避することを目的に、4月23日(木)より在宅勤務(分散勤務)及び時差出勤を行っておりますが、この度の政府感染症対策本部において5都道県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、北海道)の緊急事態措置が解除となったものの、引き続き感染防止対策を講じるため、本学の危機管理ステージ「レベル2」に定める勤務体制に基づき、6月以降も延長いたします。最低限の事務機能を維持しつつ、出勤人数を抑制しているため、お問い合わせの対応に時間を要する場合があり、関係者の皆様にはご不便をおかけしますがご理解をお願いします。 添付ファイル 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第14報) 新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(2020年5月26日以降) 疑い者発生時フロー・濃厚接触時の対応フロー 学生の皆さんへ体調管理のお願い(2020年5月12日一部修正) 実験・実習・演習の対⾯授業開始にあたっての本学の方針 前期開講科⽬の対⾯⽅式による試験の中⽌について

以上


2020年6月18日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第15報)

【大学の対応】 第12回大学危機対策本部会議を6月17日(水)に開催し、6月19日(金)以降の危機管理ステージ等について次の通り決定・確認しました。 1.危機管理ステージのレベル変更 現状の「レベル2」を、 6月19日(金)から7月9日(木)まで(政府の「外出自粛の段階的緩和の目安」ステップ2の期間) 継続する。 2.各種対応について 上記1に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する学生・教職員等に係る各種対応は現状を維持します。HPで確認してください。 ・大学キャンパスへの入構、学生・大学院生の移動対応、学生・教職員の出張対応、道外からの来学者の対応、授業実施の対応等については現時点から変更ありません。 ・大学HP:「【重要】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大および防止に関する 本学の対応について【まとめ】」 3.学生支援金について 学生支援金は、遠隔授業の実施に伴う通信機器購入や通信環境整備、授業資料等の印刷費用に充当することを目的に、5月14日時点で修学している学生・大学院生(※休学者・科目等履修生・研究生除く)に一律5万円を支給します。その手続き期間が確定しましたので、学生ポータルサイトUNIPAおよび大学HPで学生・保護者に配信しました。 ・手続き期間:6月19日(金)14時~7月3日(金)(2週間) ・大学HP:「【重要】「学生支援金」に関するお知らせ(6月16日更新)」 4.寮生の食費・学寮費の返金について 寮生の食費および学寮費の一部返金について、寮不在日数分の食費(賄い費を除く)について寮生全員に、また道外から帰寮する寮生には学寮費(14日間分)を8月末までに返金する予定です。返金手続き等については、後日該当の寮生にご案内いたします。   【高校の対応】 1.今後の日程等について(全日制課程) とわの森三愛高校では、6月1日(月)より通常時間割による授業を再開し、夏期休業期間については、期間を縮小し8月1日(土)から8月18日(火)までとしました。 また、学校祭は中止とし、研修旅行は国内で実施できるよう行き先等を調整しています。   【学園全体】 1.「新北海道スタイル」について 道は、新型コロナウイルスの感染が長期化している中、国が示した「新しい生活様式」の北海道内での実践に向けた、新しいライフスタイルやビジネススタイルを策定しました。マスクの着用、小まめな手洗い、定期的な換気、設備危惧等の定期的な消毒・洗浄、人と人との接触機会を減らすこと等を習慣的に取り組む内容となっておりますので、各自の履行をお願いします。 北海道HP:「新北海道スタイル」 2.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。 ○疑い者発生時のフロー(2020年5月12日一部修正) ○濃厚接触発時のフロー https://media.rakuno.ac/wp-content/uploads/2020/05/28185043/6a9c0b709b302f386dd3b148364e4806.pdf ○学生_体調管理のお願い(2020年5月12日一部修正) https://media.rakuno.ac/wp-content/uploads/2020/05/28205257/2c73c04230ebb750715f0e4d6ba0aea1.pdf 3.教職員の勤務体制の変更(在宅勤務・時差出勤)について 人との接触機会の低減、3 つの「密」の回避、部署内の職員全員が感染するリスクを回避することを目的に、4月23日(木)より在宅勤務及び時差出勤を行っております。 この度、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が改定され、「新しい生活様式」の定着等を前提として、5月25日から7月31日までを一定の移行期間とされていることを踏まえ、引き続き感染防止対策を講じるため、在宅勤務及び時差出勤を7月31日(金)まで延長いたします。 なお、今回の措置は、今後の「新しい生活様式」のあり方を含め、通常勤務への移行期と位置づけ、感染防止策として在宅勤務に限らず、勤務場所の分散や座席配置の工夫、その他飛沫防止策などの3密(密閉、密集、密接)及びソーシャルディスタンス対策を合わせて講じていくことを念頭に対応願います。

以上


2020年5月28日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第14報)

【大学の対応】 「政府の「緊急事態宣言」解除を受けての本学の対応について」 2020年5月25日に「新型コロナウイルス感染症緊急事態解除宣言」が政府より発表されました。 また、緊急事態宣言の解除に伴い、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が改定され、外出自粛や施設の使用制限の要請等は一定の移行期間を設け段階的に緩和することが示されました。このことを受け、大学危機対策本部会議で次の事項を決定しました。 1.危機管理ステージのレベル変更 北海道の緊急事態宣言解除を受け、危機管理ステージ表でのレベルを、「レベル4」から「レベル2」に引き下げます。 現状の「レベル2」は6月18日(木)まで有効とし、6月19日(金)以降については社会情勢により判断します。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(2020年5月26日以降) 2.授業全般 (1) 3つの「密」の回避を優先し、前学期の授業は主に遠隔授業で実施します。 (2) 講義は、前学期全てを遠隔授業で実施します。 (3) 演習、実験、実習、実技に関しては、感染拡大防止策を最大限講じ、感染リスクを極力排除して実施することができると担当者が判断し、事前に学群長と教育センター教務担当部長が許可したものは、対面授業を可とします。 実験・実習・演習の対⾯授業開始にあたっての本学の方針 3.学生の課外活動 課外活動については、原則、前学期中(9月22日まで)は禁止とし、状況に応じて活動開始の判断を行います。 4.大学キャンパスへの入構規制について (1) 学生は、授業出席や各種手続き等の場合を除き、北海道の緊急事態宣言解除後も原則として大学内への入構自粛を継続します。ただし、以下の措置を取ります。 ①現在、江別市及び道内市町村に在住する学生(寮生含む)は、やむを得ず入構が必要な場合に限り大学へ入構可とします。 ②現在、他の都府県に滞在している学生は、6月19日(金)以降道内在住地に戻り、2週間待機した後、健康状態に問題がなければ、やむを得ず入構が必要な場合に限り大学へ入構可とします。 (2) 学内で動物飼育等を担当する学生の入構については、上記(1)①と同様とします。 5.学生・大学院生の移動対応について (1) 北海道外からの移動 6月19日(金)~7月9日(木)までの北海道以外からの移動については以下の通りとします。 現在、北海道外に滞在する学生等は、6月18日(木)まで道内への移動は自粛し、6月19日(金)以降道内に戻り、健康観察のため、自宅等で2週間待機してください。(授業は公欠で対応可) (2) 北海道内からの移動 6月1日(月)以降可とします。 (3) 寮生の対応 (道内の学生)6月1日(月)以降入寮可とします。 (道外の学生)6月19日(金)以降北海道に戻り、戻った日から2週間は直接入寮することができないので、寮以外(近郊のホテル、近親者宅等)で2週間待機し、健康状態に問題がなければ帰寮できるものとします。 なお、寮費・食費の返還等について検討中です。 6.学生・教職員の出張対応について (1) 海外出張:無期限出張禁止とします。ただし、国家レベルの要請があった場合は学長判断とします。 (2) 教職員・学生の道内出張は、十分な3密回避を前提に認めます。 (3) 教職員の学会、研修会等(道外)・・・7月9日(木)までは原則自粛とします。 (4) 学生引率を伴う調査、研修等(道外)・・・7月9日(木)まで原則自粛とします。 ※(3)及び(4)については、やむを得ない事由で出張する場合は、出張伺いに理由書を添付し、所属長(学群長)が判断します。道外から道内に戻った場合は、健康観察のため2週間自宅で待機し、健康状態に問題がなければ入構できるものとします。 7.大学の行事・イベントに関すること (1) 学生や教職員の安全の確保を最優先とし、3密を回避し、感染リスクを低減するための環境整備に留意した対応を担当部署で判断し、開催・中止を決定します。 (2) 外部への施設貸し出しは、今年度中止とします。 8.前期開講科目の対面方式による試験の中止 15週目に実施する前学期試験について、3密を回避し、その期間内で対応できる教室が準備できないため、対面方式では行わずに、教員各自で工夫を凝らした成績評価を行います。 前期開講科⽬の対⾯⽅式による試験の中⽌について 9.学生支援金の支給方法等について (1) 支給対象者:5月14日時点の修学者(それ以降前学期中の復学者も対象)とします。なお、科目等履修生および研究生は除きます。 (2) 支給方法:外部送金サービスを利用することとし、支給開始日は決定次第UNIPAより周知します。 10.入試広報センター諸事項対応について (1) 6月21日(日)第1回オープンキャンパス → 中止 (2) 6月27日(土)本学単独説明会(大阪、仙台) → 中止 (3) 7月26日(日)第2回オープンキャンパス → 中止(WEBオープンキャンパスを検討中) ※その他の行事は本学の外出自粛およびイベント開催制限の緩和措置に準じて対応します。 11.保護者懇談会について 10月9日(金)、10日(土)に予定していた保護者懇談会は中止とします。 12.大学開学60周年記念事業について 7月4日(土)に予定していた大学開学60周年記念事業は中止とします。 13.大学院科目の対応ほか (1) 特論、特別講義、特殊講義  → 遠隔での実施となります。 (2) 演習  → 大学の演習、実験、実習、実技と同じ扱いとします。 (3) 特別実験・実習・調査  → 大学の演習、実験、実習、実技と同じ扱いとします。 (4) 特別研究・研究実験、総合研究 → 大学の演習、実験、実習、実技と同じ扱いとします。 ※演習・実験・調査・研究が含まれない科目も、(1)講義と同じ扱いとします。 ※ただし、遠隔で実施可能な内容(例:文献紹介、研究報告会など)は原則、遠隔で行います。 ※対面での実施の際は、いずれも、研究室の担当教員の指導に従ってください。 14.その他 (1) 図書館の開館については、当分、平日17:00閉館、土曜日終日閉館とします。 (2) 留学生のアルバイトについて、北海道からプロジェクト支援の案内はあるが、安全性を考慮して対応します。 (3) 6月1日(月)から一部、対面の実験実習が始まることに伴い、PC教室使用の変更が出る可能性があるので、決定次第、連絡します。   【高校の対応】 「今後の日程や学習計画等について(全日制課程)」 政府は5月25日に新型コロナウイルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」を全面解除しました。本校では今後、新しい生活様式のもと、感染リスクの回避を万全にして、6月1日から授業を再開いたします。 つきましては、次のとおり学校運営方針を定め、今後の日程や学習計画等を立案しました。なお、いずれも現時点での判断であり、状況により変更せざるを得ない場合もあります。 1.授業の再開等について (1) 6月1日(月)から通常の時間割による授業を再開します。 (2) 次の場合は登校しないで、自宅で療養してください。詳細は5月18日付郵送文書をご確認ください。 ・風邪症状、臭覚・味覚異常、息苦しさ、強いだるさ等の症状がある場合 ・37℃以上の発熱がある場合 ・37℃以上の発熱と解熱を繰り返している場合 ・その他、心配となる症状がある場合 (3) スクールバス利用生徒は、添付の時刻表を確認してください。 2.食堂・購買の運営について (1) 食堂は営業しますが、当面の間、3密回避のため寮生のみの利用となります。 なお、通学生(希望者)には昼食弁当を販売します。 (2) 購買は通常どおり営業します。 3.クラブ活動について 次のとおりとしますが、詳細はクラブ顧問の指示に従ってください。 (1) 6月1日(月)から、3密回避と時間を制限して活動を再開します。 また、土日・祝日の活動も、3密回避と時間を制限して行います。 (2) 朝練習は6月14日(日)まで自粛とします。 (3) 対外活動(練習試合・遠征等)は7月31日(金)まで自粛とします。 4.夏季休業期間について 次のとおり変更し、授業時数を確保します。 2020年8月1日(土)から8月18日(火)まで 5.学校祭について 代替日の設定や感染リスクを回避することが困難なため、中止します。 6.研修旅行について 今年度中に、2年生全クラスおよび機農コース3年生(昨年度未実施)の研修旅行を実施できる体制を整えます。なお、すべて国内旅行とし、行き先や期日は後日ご連絡します。 7.前期試験について (1) 1・2年:9月(9月8日~10日を予定)に1回のみ実施します。 (2) 3年:仮評定のため、7月(7月1日~3日を予定)に1回のみ実施します。 8.PTA、教育振興会等の年度始総会等について 総会または代替の議決方法により実施しますが、日時等は未定です。 9.その他 新型コロナウイルス関係臨時措置に関する保護者説明会を予定しています。方法や日時等は未定です。   【学園全体】 1.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて(フロー図添付ファイル) 疑い者発生時・濃厚接触時の対応フロー 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。 なお、感染が疑われる人が相談センターを通じて専門外来を受診してもらう目安等については、厚生労働省が見直した内容を踏まえ、フロー図に反映しています。 2.教職員の勤務体制の変更(在宅勤務・時差出勤)について 人との接触機会の低減、3 つの「密」の回避、部署内の職員全員が感染するリスクを回避することを目的に、4月23日(木)より在宅勤務(分散勤務)及び時差出勤を行っておりますが、この度の政府感染症対策本部において5都道県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、北海道)の緊急事態措置が解除となったものの、引き続き感染防止対策を講じるため、本学の危機管理ステージ「レベル2」に定める勤務体制に基づき、6月以降も延長いたします。最低限の事務機能を維持しつつ、出勤人数を抑制しているため、お問い合わせの対応に時間を要する場合があり、関係者の皆様にはご不便をおかけしますがご理解をお願いします。 添付ファイル 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第14報) 新型コロナウイルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(2020年5月26日以降) 疑い者発生時フロー・濃厚接触時の対応フロー 学生の皆さんへ体調管理のお願い(2020年5月12日一部修正) 実験・実習・演習の対⾯授業開始にあたっての本学の方針 前期開講科⽬の対⾯⽅式による試験の中⽌について

以上


2020年5月8日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第13報)

【大学の対応】 1.新型コロナウイルス感染拡大のための危機管理ステージ表について 危機管理ステージ表により、現在はステージ4の状況にあり、授業は「遠隔授業」で対応していくことを確認しました。 新型コロナウィルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(20200507現在) 2.前学期授業の対応について 前学期の授業運営に係る対応を以下のとおり決定しました。 (1) 前学期の授業は、予定通り5月14日(木)から開始する。 (2) 北海道が緊急事態宣言の対象期間中は、全ての授業は遠隔授業で実施する。 (3) 北海道が緊急事態宣言の対象解除後も、ゆるぎなく感染予防を行う必要があり、「講義」については、前学期は全て遠隔授業で実施する。 (4) 北海道が緊急事態宣言の対象解除後、演習、実験、実習、実技に関しては、感染拡大防止策を最大限講じ、感染リスクを出来る限り排除して実施することができると担当者が判断し、事前に学群長と教育センター教務担当部長が許可したものは、対面授業を可とする。 3.大学キャンパスへの入構規制について (1) 学生(寮生除く)は、「緊急事態宣言」の解除される5月31日(日)(予定)まで、原則大学内への入構は自粛とします。ただし、以下の措置をとります。 ・江別市に在住する学生は、やむを得ず入構が必要な場合に限り大学へ入構可。 ・江別市以外の道内市町村に在住する学生は、「緊急事態宣言」解除後の6月1日(月)以降に大学へ入構可。 ・現在、他の都府県に滞在している学生は、「緊急事態宣言」解除後の6月1日(月)以降に道内在住地に戻り、2週間待機した後、大学へ入構可。 (2) PCを所持していない江別市在住の学生に限り、履修登録確認・変更のため、5月12日(火)8:30~17:00までPC教室の利用を可とします(ただし平日のみ)。 ※5/11(月)は利用不可。 (3) 学内で動物飼育等を担当する学生の入構については、上記(1)と同様とします。 4.学生・大学院生の移動対応について 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域が全国に拡大した中、北海道は「特定警戒都道府県」に指定され、緊急事態措置がとられたことから、本学の学生・大学院生の移動については以下の通りとします。 (1) 在住地からの移動の禁止 ・4月17日(金)から「緊急事態宣言」が解除される5月31日(日)(予定)までは、在住地から他の地域(道内各地や他都府県)への移動は禁止とします。在住地においては、不要不急の外出は避け、特に夜の繁華街への外出は厳禁とします。 ・「緊急事態宣言」が解除された6月1日(月)以降は移動可としますが、引き続き在住地での指示に基づき、行動してください。 (2) 寮生の対応 帰省中の学生は、「緊急事態宣言」が解除後の6月1日(月)(予定)以降に帰寮してください。ただし、6月1日(月)以降の2週間は直接入寮することができませんので、次のいずれかにより対応してください。帰寮する際は、寮に事前連絡をしてください。 ・「緊急事態宣言」が解除された6月1日(月)以降に江別に戻り、寮以外(近郊のホテル、近親者宅等)で2週間待機し、健康状態に問題がなければ帰寮してください。 ・「緊急事態宣言」が解除された6月1日(月)以降も引き続き帰省先(道内・道外に限らず)で2週間待機し、健康状態に問題がなければ6月15日(月)以降に帰寮してください。 5.学生・教職員の出張対応について (1) 海外出張:無期限出張禁止とする。ただし、国家レベルの要請があった場合は、学長判断とします。 (2) 教職員の学会、研修会等(国内)・・・緊急事態宣言が解除される日(5月31日予定)まで自粛 (3) 学生引率を伴う調査、研修等(国内)・・・緊急事態宣言が解除される日(5月31日予定)まで自粛 (4) 学生の課外活動、合宿(国内)・・・緊急事態宣言が解除される日(5月31日予定)まで自粛 ※(2)および(3)については、やむを得ない事由で出張しようとする場合は、出張伺いに理由書を添付し、所属長(学群長・事務局長)が判断します。 6.キャリアセンターの対応について キャリアセンターでは、5月31日(日)まで、対面相談を休止し、電話・メール・Webでの相談対応とします。 ・就職・進路相談・問合せは、電話・メール対応となります ・書類添削は、メール対応となります ・面接練習は、Web対応となります。事前に電話・メールでお問い合わせください。 ・キャリアセンターで会社面接を行いたい場合は、自宅でのWeb面接が困難な江別市在住の学生のみとします。事前にお問合せください。 ・各種証明書は、電話・メールでお問い合わせください。 (郵送を希望される場合、https://www.rakuno.ac.jp/life/certificate.html ) 照会先:キャリアセンター https://career.rakuno.ac.jp/ 電話011-388-4135、E-mail rg-career@rakuno.ac.jp 7.図書館の閉館時間変更について 4月16日(木)から5月31日(日)までの平日は、図書館の閉館時間を20:00から17:00へ変更します。なお、土曜・日曜は休館とします。   【高校の対応】 1.【(全日制課程)全校生徒・保護者向け】政府の緊急事態宣言延長に伴うお知らせ 5月4日(月)、政府の緊急事態宣言延長を受け、本校の教育環境等を総合的に勘案し、今後の学校運営方針を次のとおりとします。 (1) 始業礼拝、入学礼拝について ・5月11日(月)の始業礼拝・入学礼拝を予定どおり実施します。 ※時程等は4月30日発出のHP参照 https://www.san-ai.ed.jp/archives/19240.html ・出席は登校可能な生徒のみとします。 ・出欠は各ご家庭でご判断いただき、欠席の場合も不利益が生じないようにします。 ・今後、学校所在地である江別市及びその近郊に、生徒の安全を大きく脅かす事態が生じた場合は、直前でも中止の判断をします。 (2) 寮生の帰寮・入寮について ・5月7日(木)~10(日)日の帰寮・入寮はできません。 ・現時点では帰寮・入寮の日時を定めず、後日ホームページでお知らせします。 ・既に道内入りされている方は、個別に相談させていただいています。 (3) 授業の再開について ・5月12日(火)以降も臨時休校とし、家庭学習を継続します。 ・現時点では休校期間を定めず、後日ホームページでお知らせします。 (4) 家庭学習について ・今後の家庭学習については、別途お知らせします。 ・当面は、現在の学習課題や復習・予習を行ってください。 (5) クラブ活動について ・5月7日(木)以降のクラブ活動について、臨時休校延長に伴い活動を停止します。 ・現時点では活動停止期間を定めず、後日ホームページでお知らせします。 ・詳細はクラブ顧問の指示に従ってください。   【学園全体】 1.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて(添付ファイル) 疑い者発生時・濃厚接触時の対応フロー 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。 2.道の緊急事態措置について(添付ファイル) 北海道の緊急事態措置【R2.5.6改訂版】 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大に伴い、政府から緊急事態宣言が発出され、道では4 月17日(金)に、国の緊急事態宣言に基づき道民に要請する「緊急事態措置」を公表いたしました。その内容を十分に理解し、感染防止に向け履行するようお願いします。 [実施内容] ・感染防止の徹底 ・外出自粛の要請 ・催物(イベント)の開催自粛の要請 ・「北海道ソーシャルディスタンシング」の促進 ・スーパーマーケット、公園等における感染拡大防止の要請 3.教職員の勤務体制の変更(在宅勤務)について 緊急事態措置の内容を踏まえ、人との接触機会の低減、3 つの「密」の回避、部署内職員全員が感染するリスクを回避することを目的に、4月23日(木)より在宅勤務を行っております。最低限の事務機能を維持しつつ、出勤人数を抑制するため、問い合わせの対応にお時間を要する場合があります。関係者の皆様にはご不便をおかけしますがご理解をお願いします。 添付ファイル 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第13報) 新型コロナウィルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(20200507現在) 疑い者発生時・濃厚接触時の対応フロー 北海道の緊急事態措置【R2.5.6改訂版】

以上


2020年4月27日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第12報)

【大学の対応】 1.前学期授業料等の納付期限および延納願提出期限の延長について 新型コロナウイルス感染拡大による影響を踏まえ、前学期授業料等の納付期限および授業料等延納願の提出期限を下記のとおり延長します。 (1) 前学期授業料等納付期限:4月30日(木) → 5月29日(金)に変更 (2) 授業料等延納願提出期限:4月30日(木) → 5月29日(金)に変更(郵送で受付) (3) 授業料等延納願を提出した場合の納付期限:6月20日(土) →8月31日(月)に変更 ※既に送付している振込依頼書には、変更前の納付期限(4月30日)が記載されていますが、変更後もそのまま利用できます。改めて大学より振込依頼書は送付しません。 ※授業料等の延納を希望される場合は、UNIPAにログインの上、授業料等延納願の様式をダウンロードし、学務部学務課へ郵送で提出してください。 ※既に延納願を提出された方も、納付期限は8月31日(月)まで延長となりますので、改めて延納願を提出する必要はありません。 ※照会先:延納願の提出:学務課011-388-4128、その他授業料納付:財務課011-388-4114 2.学生・大学院生の移動対応について 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域が全国に拡大した中、北海道は「特定警戒都道府県」に指定され、緊急事態措置がとられたことから、本学の学生・大学院生の移動については以下の通りとします。 (1) 在住地からの移動の禁止 ① 4月17日から「緊急事態宣言」が解除される5月6日(予定)までは、在住地から他の地域(道内各地や他都府県)への移動は禁止とします。在住地においては、不要不急の外出は避け、特に夜の繁華街への外出は厳禁とします。 ②「緊急事態宣言」が解除された5月7日以降は移動可としますが、引き続き在住地での指示に基づき、行動してください。 (2) 寮生の対応 帰省中の学生は、「緊急事態宣言」が解除された5月7日以降に帰寮してください。ただし、5月7日以降2週間は直接入寮することができませんので、次のいずれかにより対応してください。また、帰寮する際は、寮に事前連絡をしてください。 ①「緊急事態宣言」が解除された5月7日以降に江別市に戻り、寮以外(近郊のホテル、近親者宅等)で2週間待機し、健康状態に問題がなければ帰寮してください。 ②「緊急事態宣言」が解除された5月7日以降も引き続き帰省先(道内・道外に限らず)で2週間待機し、健康状態に問題がなければ5月21日以降に帰寮してください。 3.大学への入構について (1) 学生(寮生除く)は、原則5月13日まで入構自粛としていますが、次の対応とします。 ① 江別市に在住する学生は、やむを得ず入構が必要な場合に限り、大学へ入構可とします。 ② 現在、江別市以外の道内市町村に在住する学生は、「緊急事態宣言」解除後の5月7日以降やむを得ず入構が必要な場合に限り、大学へ入構可とします。 ③ 現在、他の都府県に滞在している学生は、緊急事態宣言解除後、道内在住地に戻り、2週間待機した後、大学へ入構可とします。 (2) PCを所持していない江別市在住の学生に限り、履修登録のため、4月24日(金)~30日(木)、5月12日(火) 、8:30~17:00までPC教室の利用を可とします(ただし平日のみ)。 ※4/29(水)と5/11(月)は利用不可。 (3) 学内で動物飼育等を担当する学生の入構については、上記①と同様とします。 4.図書館の閉館時間変更について 図書館の閉館時間について、4月16日(木)~5月13日(水)の期間は、20:00から17:00へ変更します。 5.在住地からの移動禁止期間中の対応について キャリアセンターでは、5月13日(水)まで、対面相談を休止し、電話・メール・Webでの相談対応とします。 ・就職・進路相談・問合せは、電話・メール対応となります ・書類添削は、メール対応となります ・面接練習は、Web対応となります。事前に電話・メールでお問い合わせください。 ・キャリアセンターで会社面接を行いたい場合は、自宅でのWeb面接が困難な場合のみとします。 ・各種証明書は、電話・メールでお問い合わせください。 (郵送を希望される場合、https://www.rakuno.ac.jp/life/certificate.html) 照会先:キャリアセンターhttps://career.rakuno.ac.jp) 電話011-388-4135、E-mail rg-career@rakuno.ac.jp 6.市民公開講座及びイベント等の対応について ・8月上旬 ひらめき教室(地域連携課主催) →中止決定 ・8月上旬 元気!ミルク大学 →中止決定 ・9月27日 動物愛護フェスティバル →中止決定 7.その他 (1) 学内施設の貸出は、今年度中は学外者への貸出を中止します。 (2) PC教室の利用は、PCを所持していない江別市在住の学生に限り、履修登録のため、4月24日(金)~30日(木)、5月12日(火)は、感染防止策を講じたうえ、教室利用を許可します。 (3) 感染予防の啓発のため、感染症専門委員会で啓発ビデオ作成し、UNIPA、eラーニング、HPで配信・公開する予定です。   【高校の対応】 1.【(全日制課程)全校生徒の皆さんへ】始業礼拝および入学式、クラブ活動について 本校では生徒の感染リスク、特に寮生の感染リスクを回避することを第一に考え、次のとおり対応いたします。なお、情勢により予定を変更しなければならない可能性があります。 (1) 始業礼拝・入学式について 5月11日(月) 午前:2・3年生 始業礼拝 午後:1年生 入学式(保護者出席不可) *実施要領等、詳細は後日ご連絡します。 (2) 保護者の入学式等への参加について 入学式等への保護者参加を可能とすべく検討をしましたが、生徒への感染リスクを極力回避するため、次のとおりとします。 ・入学式は生徒・教職員のみとし、保護者の方は参加できません。 ・校舎内への立入りもできません。(駐車場の用意もできません) (3) クラブ活動について 活動停止期間を5月6日(水)まで延長します。5月7日以降の活動時間や詳細については、クラブ顧問の指示に従うこと。また、寮生は指定された日に帰寮・入寮すること。 2.SОS!牛乳チャレンジ 一斉休校で牛乳の消費が落ち込むなか、酪農家を応援することを目的に鈴木道知事がSOS牛乳チャレンジ参加を呼びかけました。本校のアグリクリエイト科機農コースには、多くの酪農家子弟がおり、道内外を含めて卒業生たちが地元で酪農家として活躍しています。そういう環境にある「とわの森」からこの運動に参加しようということで動画を製作しました。 YouTube:https://youtu.be/RaY39cKI01A 生産者を応援するために、皆さん家庭で牛乳を飲みましょう!!   【学園全体】 1.「疑い者発生時」及び「濃厚接触時」の対応フローについて 疑い者発生時・濃厚接触時の対応フロー 新型コロナウイルス感染疑いの症状が出た場合は「疑い者発生時の対応フロー」を、濃厚接触者となった場合は「濃厚接触時の対応フロー」を参照のうえ対処してください。なお、感染が疑われる人が相談センターを通じて専門外来を受診してもらう目安である「37.5度以上の発熱が4日以上継続」について、厚生労働省が見直す方針であると報道されております。新たな目安が出ましたら本学のフロー図を修正します。 2.緊急事態措置の延長について 北海道の緊急事態措置【R2.5.6改訂版】 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大に伴い、政府から緊急事態宣言の延長が発出され、道では5月31日(日)まで「緊急事態措置」の延長を決定しました。その内容を十分に理解し、感染防止に向け履行するようお願いします。 [緊急事態措置の内容] 「新型コロナウイルス感染症」感染拡大防止のための「北海道」における緊急事態措置 区域:北海道内全域 期間:4月17日(金)から5月31日(日)まで 実施内容:北海道においては、現在、感染が拡大傾向にあることから、感染症のまん延防止に向けた取組を進めるとともに、「3つの密」を徹底的に避け、感染を予防する「新しい生活様式」を普及していくことを念頭においた取組を進める。 (1) 感染症のまん延防止に向けた取組 ・外出自粛の要請等 ・施設の使用停止・催物(イベント)の開催停止(自粛)の要請(協力依頼) (2)「新しい生活様式」の徹底 ・感染防止の徹底 ・「北海道ソーシャルディスタンシング」の促進 ・スーパーマーケット、公園等における感染拡大防止の要請(協力依頼) 3.教職員の勤務体制の変更(在宅勤務・時差出勤)について 緊急事態措置の内容を踏まえ、人との接触機会の低減、3 つの「密」の回避、部署内の職員全員が感染するリスクを回避することを目的に、4月23日(木)より5月13日(水)までの期間、在宅勤務(分散勤務)及び時差出勤を行っておりますが、この度の緊急事態措置延長により更に5月29日(金)まで延長することを決定いたしました。 最低限の事務機能を維持しつつ、出勤人数を抑制しているため、お問い合わせの対応に時間を要する場合があり、関係者の皆様にはご不便をおかけしますがご理解をお願いします。 添付ファイル 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第13報) 新型コロナウィルス感染拡大防止のための危機管理ステージ(20200507現在) 疑い者発生時・濃厚接触時の対応フロー 北海道の緊急事態措置【R2.5.6改訂版】

以上


2020年4月13日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第11報)

【大学の対応】 1.2020年度授業開始について (1)新入生の授業開始日の変更 4月12日(日)、北海道・札幌市緊急共同宣言が出され、それを受けて、4月9日付「新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第10報)」でお知らせした新入生の授業開始日は、在学生と同じ日に変更いたします。 ・2020年度授業開始日(新入生、在学生、大学院生全て同一) 4月16日(木)から5月13日(水)まで、全授業を休講とします。 5月14日(木)より、すべての前期授業を開始します。 5月27日(水)まで、学生の体調変化を確認する重要な期間として位置付け、できるだけ「遠隔授業」等の授業方法により実施します。 ※今後、感染拡大の状況により、上記内容を変更する場合もありますので、その場合は改めてお知らします。 2.2020 年度履修登録期間の変更について (1) 履修登録期間 (変更後)4 月 24 日(金)~ 4 月 30 日(木) ・授業科目のシラバスについては、遠隔での授業の実施等により、現行の授業計画や実施方法等に変更が生じる場合があります。シラバスを随時確認のうえ、履修登録をしてください。 ・オンラインによる遠隔授業を行う科目について、教員が教材を公開した場合は UNIPA での履修登録以降に e ラーニングページで閲覧可能になります。(登録期間中に随時反映) ・UNIPA 以外での履修登録が必要な場合(他学類受講、他クラス受講など)は、別途ご連絡します。 (2) 履修登録内容確認・変更 (変更後)5 月 11 日(月)~12 日(火) ・UNIPA の「学生時間割表」で履修登録の内容を確認してください ・登録内容に修正がある場合は、別途案内する方法で手続きを行ってください。 ・感染防止のために履修人数制限(抽選)を行う場合があります。抽選により履修できなくなった科目分については、他科目の追加を受け付けます。 (3) 注意事項 ・疑問がある場合、履修登録内容確認・変更期間内に所定の方法で問合せ願います。 ・履修ガイドにも記載のとおり、科目によっては講義計画等により履修者を制限する場合があります。 ・履修制限単位については、年間 48 単位、半期 26 単位が上限となります。 ・今年度の事情に関係なく、基本はシラバスをよく読んで履修科目を決めることになっています。初回授業を受講後に履修科目を選択することは、本学の履修制度上設けておりません。 ※授業開始日等のスケジュールは、今後変更される可能性があります。変更が生じた場合は、随時UNIPA にてお知らせいたします。 3.学生・教職員の出張対応について (1) 海外出張:無期限出張禁止 ※ただし、国家レベルの要請があった場合は、学長判断とする。 (2)(国内)教職員の学会、研修会等:5月13日(水)まで自粛 (3)(国内)学生引率を伴う調査、研修等:5月13日(水)まで自粛 (4)(国内)学生の課外活動、合宿:5月27日(水)まで自粛 ※(2)~(3)、やむを得ない理由で出張しようとする場合、出張伺いに理由書を添付し、所属長(学群長・事務局長)が判断する。 4.諸行事諸事項への対応について (1) 教育センター関係 ・学生(寮生は除く)の入構規制 : 5月13日(水)まで自粛 ・白樺祭の開催 : 7月4日(土)、5日(日)は中止(今後開催するかは検討中) ・本学で開催する課外活動の大会 : 現時点では無期限中止 ・本学の施設貸出 : 協議中 (2) 入試広報センター関係 ・4月24日(金)入試アドバイザー会議 : 中止 ・4月1日(水)~5月11日(月)入試広報活動 : 5月13日(水)まで自粛 ・5月9日(土)・10日(日)、東京・大宮での本学単独入試説明会 : 中止 ・オープンキャンパス 第1回:(変更前)6月20日(土)→(変更後)6月21日(日) 第2回:(変更前)7月25(土)、26日(日) →(変更後)7月26日(日) 第3回:(変更前)8月22日(土)→(変更後)8月22(土)、23日(日) (3) 社会連携センター関係 ・短期研修学生:アメリカ・フィンドレー大学中止 ・海外招聘研究者:タイ・タマサート大学延期、カナダ・サスカチュワン大学7月受入予定 ・JICA短期研修・長期研修(5月):9月以降に延期予定 ・大動物臨床教育セミナー及び市民公開講座は中止、TOEIC-IPテストは実施 5.前学期の大学礼拝中止について 新型コロナウイルス感染防止の観点から、前学期の大学礼拝は中止します。後学期の大学礼拝については前学期の授業期間終了時を目処に改めて実施の可否を決定します。 https://rakuno-ce.org/archives/1024.html (キリスト教教育HP) 6.附属図書館の感染防止対策について 図書館利用者に対して次の感染防止対策を講じることとし、図書館Webページ、OPACページ・掲示で周知します。 ・発熱・咳など風邪症状のある方は入館をご遠慮ください。 ・館内では、他の人と1.5メートル以上離れて座るようにしてください。 ・館内の会話はご遠慮ください。 ・マスクを入手できる方は、できる限りマスクを着用してください。 ・こまめな手洗い・アルコール消毒を心がけてください。 ・館内の換気のため、一時的に寒くなることがありますがご了承ください。 ・グループ学習室は狭い密閉空間となるため、授業を除き利用を停止します。 ・学外者の利用停止は継続します。 7.就職活動中の学生について 5月13日(水)までキャンパス入構規制措置が取られていることに伴い、キャリアセンターでは原則、対面での相談を休止し、電話・メール・Webでの相談を行います。しかし、緊急の場合やキャリアセンターが必要と判断した場合は、対面での相談を行うことがあります。 (1) 相談内容と利用方法 ・就職・進路相談・問合せ:原則電話・メール対応 ・書類添削:原則メール対応 ・面接練習:原則Web対応とし、まずは電話・メールで問合わせ ・会議室の利用:まずは電話・メールで問合わせ ・各種申込:まずは電話・メールで問合わせ (2) 対面相談の際に、皆さんに協力していただきたいこと ・面談を希望する場合は、事前に電話・メール等で相談時間を予約し、入室の際は必ずマスクを着用してください(面談時にマスクの用意ができない場合は、予約時にその旨お伝えください)。 ・入室に際しては、センター内に配置している消毒剤を利用するなど予防対策に努めてください。 ・体調確認、検温を実施させていただく場合があります。 ・一回の相談時間は30分を目安とします。 ・キャリアセンター職員は、面談の際にマスクを着用します。 (3) 就職活動中の学生について キャリアセンターでは、就職活動中の学生に対して一律の自粛要請は行いませんが、やむを得ずweb以外に活動する必要がある場合、緊急事態宣言対象区域(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)内での活動及び対象区域を経由する場合においては、必ずマスクを着用すること、「密閉・密集・密接」の3密を避けること、うがい・手洗い・咳エチケットなどの感染予防対策の徹底を心がけてください。 (4) 問合せ先 電話:011-388-4135、E-mail:rg-career@rakuno.ac.jp https://career.rakuno.ac.jp (キャリアセンターHP) 8.専門部会「感染症専門家委員会」の設置について 学生に対して新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する啓発活動(ネット配信等)を行うため、学内に専門家委員会を設置します。 委員:内田郁夫(座長・細菌学)、萩原克郎(ウイルス学)、蒔田浩平(疫学)、髙橋俊彦(家畜衛生学)、今川洋子(看護師) 計5名 9.新型コロナウイルス感染症に関する啓発リーフレットの作成について 本学獣医学類獣医疫学ユニットの協力を得て啓発リーフレットを作成しましたのでご覧ください。 https://rakuno.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=6341 (学術研究コレクションCLOVERに掲載)   【高校の対応】 1.【道外から帰寮・入寮する寮生の皆さんへ】「緊急事態宣言」指定区域に関わる寮生の帰寮・入寮について(お願い) https://www.san-ai.ed.jp/archives/19080.html (4月10日高校HPに掲載)   【学園全体】 1.マスク及びアルコール消毒液の確保状況について(再掲) 総務課では4月13日時点で、マスク約2,000枚、消毒液20本程度を備蓄しておりますが、今後の確かな入荷見込みはなく、数に限りがあることお知らせいたします。学園全体で共有して使用するのに、皆様のもとに提供できるものがあれば、総務課までご連絡ください。 2.次亜塩素酸水の活用について(再掲) アルコール消毒液がなかなか入手できない状況となっておりますが、学園事務局では代用品として次亜塩素酸水20㎏を確保しました。原液を水道水で4倍に希釈することで、アルコール消毒液と同等の効果が期待でき、清掃等での使用が可能です。次亜塩素酸水は管財課(本館2階)の窓口前に置いてありますので、霧吹きやハンドスプレー等を持参のうえご活用ください(霧吹きはいくつか用意あります)。 3.感染が疑われる場合の対応について(再掲) (1)発熱、咳などの軽い感冒様症状が出た場合は、仕事を休み、体温を毎日測定し、様子を見てください。それでも症状の改善なければ(2)へ。 (2)次の様な症状が出た場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・風邪症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 (3)高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方は重症化しやすいため、(2)の状況が2日程度続く場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 (4)症状の有無にかかわらず、次に該当する場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の気道分泌液(くしゃみ液、痰など)、体液、 糞便などの汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の診察、看護、介護、同席した場合 電話相談窓口: 救急安心センターさっぽろ:「#7119」または「011-272-7119」 江別保健所:011-383-2111 北海道保健福祉部:011-204-5020 相談窓口HP: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3 新型コロナウイルス啓発リーフレット(獣医疫学ユニット作成) 集中対策期間(北海道) 来道者注意喚起チラシ(北海道) 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第11報)

以上


2020年4月9日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第10報)

【大学の対応】 2020年度授業開始に関する対応措置について 新型コロナウイルス感染拡大に関し、4月7日に政府が7都府県に「緊急事態宣言(5月6日まで)」を発令しました。本学では当該7都府県から約800名(全学生の25%)の学生が来ており、学生の安全を第一に考え、2020年度授業開始について以下のとおり対応いたします。大学として、十分な感染拡大予防策を行って参りますので、皆様のご理解とご協力をお願い致します。 1.新入生 新入生の皆さんが、4月4日(土)からすでにオリエンテーションなどを開始している現状を踏まえ、以下の日程とします。 4月16日(木)から、新入生のみを対象とした一部の授業を実施します。 5月14日(木)より、すべての前期授業を開始します。 5月27日(水)まで、できるだけ「遠隔授業」等の授業方法により実施します。 2.在学生及び大学院生(全学年) 4月16日(木)から5月13日(水)まで、在学生については全授業を休講とします。 5月14日(木)より、すべての前期授業を開始します。 5月27日(水)まで、学生の体調変化を確認する重要な期間として位置付け、できるだけ「遠隔授業」等の授業方法により実施します。 3.休暇期間の活用について 夏期休暇、冬期休暇、春期休暇は、授業(講義・実習)時間確保の為に活用します。 今後、感染拡大の状況により、上記内容を変更する場合もありますので、その場合は改めてお知らせいたします。   【高校の対応】 【在校生・新入生の皆さんへ】お願いと諸連絡 https://www.san-ai.ed.jp/archives/19069.html (4月9日高校HPに掲載)   【学園全体】 1.感染が疑われる場合の対応について (1)発熱、咳などの軽い感冒様症状が出た場合は、仕事を休み、体温を毎日測定し、様子を見てください。それでも症状の改善なければ(2)へ。 (2)次の様な症状が出た場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・風邪症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 (3)高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方は重症化しやすいため、(2)の状況が2日程度続く場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 (4)症状の有無にかかわらず、次に該当する場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の気道分泌液(くしゃみ液、痰など)、体液、 糞便などの汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の診察、看護、介護、同席した場合 電話相談窓口: 救急安心センターさっぽろ:「#7119」または「011-272-7119」 江別保健所:011-383-2111 北海道保健福祉部:011-204-5020 相談窓口HP: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3

以上


2020年4月4日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第9報)

【大学の対応】 1.キャンパス入構規制 大学キャンパスにおける入構規制の日程を変更します。但し、既に案内済みの寮生、および新入生・編入生・大学院新入生向けオリエンテーション、卒業年次(4年生・6年生)及び管理栄養士コース3年生の健康診断、教職ガイダンスの出席予定者(体調不良の学生を除く)は、該当日の入構を認めますが、それ以外の学生は入構を自粛してください。 [入構規制] 変更前:3月31日(火)まで自粛 変更後:4月15日(水)(授業開始予定日前日)まで自粛 ※変更がある場合は都度連絡する。 2.新入生オリエンテーションの実施 入学式は中止となりましたが、4月4日(土)に新入生を集めて各種ガイダンスを実施しました。 今後4月6日(月)~8日(水)にかけ、感染予防策を講じたうえで、健康診断や履修ガイダンス等を行います。 3.大学危機対策本部会議の開催 4月4日(土)および4月9日(木)に開催予定となっており、決定事項については都度お知らせいたします。   【高校の対応】 1.入学式、授業等開始時期の延期について https://www.san-ai.ed.jp/archives/18999.html 現在、東京等での新型コロナウイルスの急激な感染拡大や京都での学生を中心とした感染事例、全国の1日当たりの感染者数が200名を超える等、政府は「緊急事態宣言」に至る前のぎりぎりの状況との認識を示しています。 また、まもなく本校高大併設寮には、始業礼拝・入学式のために、高校生235名(大学生は約430名)、うち高校の道外生77名が帰寮・入寮する予定です。 このまま推移すると、新型コロナウイルスの感染リスクが急速に高まり、発症の抑制を図る必要が生じてきます。また、万一の発症の備えも限界がある実態です。 つきましては、社会状況および本校の教育環境を踏まえて、入学式・授業開始時期を延期します。 (1) 新入生の入寮日について 新入寮生の入寮日は、5月9日(土)・5月10日(日)です。 *いずれか都合の良い日に、13:00~16:00の間に入寮してください。 *保護者オリエンテーション等、詳細は後日ホームページにてお知らせします。 *荷物の搬入は5月10日までに届くようにしてください。 (2) 入学式について 入学式は、5月11日(月)です。 *時間等、詳細は後日ホームページにてお知らせします。 *入学許可日は4月8日(水)とし、以降は「家庭学習日」とします。 *入学生には特別措置として「入学証書」を郵送しますので、本校生徒として行動してください。 (3) 今後の連絡体制について 今後の各種連絡は、本校のホームページを基本とします。 *4月3日(金)以降、平日17:00を目途にホームページを更新しますので、必ずご確認ください。 *各ご家庭におきまして、ホームページの確認が困難な場合は、あらかじめ学校までお申し出ください。 (4) 新入生の近隣生徒の事前登校について 新入生のうち、近隣の登校可能な生徒のみ、次のとおり登校してください。 *時間等、詳細は後日ホームページにてお知らせします。 ・4月9日(木)X線・心電図検査 *登校できない場合は、5月12日以降に対応します。 ・4月14日(火)内科・歯科検診 *登校できない場合は、5月12日以降に対応します。 (5) 家庭学習について 家庭学習期間は、後日指定する教材により学習を進めてください。 (6) 部活動について 活動時間や内容を制限しての実施とします。 *現在、活動を許可されているクラブは、継続して活動を行います。 *原則、道外生を除きます。 *原則、新入生は5月9日より前に入寮することはできません。 (7) その他 ・情勢により今後も予定を変更する場合がありますので、あらかじめご承知おきください。 ・入学に伴う各種手続きは、可能な限り郵送等で行う予定です。 ・不行き届きな点が多々あると思いますので、ご不明な点やお困りの点がありましたら、遠慮なくお問い合せください。 ・同封物は次のとおりです。 入学証書、在学証明書、Classi登録について、「充実した高校生活を送るために」、Chromebook未申込みについて(該当者のみ) 2.始業礼拝および授業等開始時期の延期について https://www.san-ai.ed.jp/archives/19007.html 始業礼拝・授業開始時期を下記のとおり延期します。 (1) 新2・3年生の帰寮日について 新2・3年生の帰寮日は、5月7日(木)です。 *19:00までに帰寮してください。 *清温寮生は5月8日(金)に部屋替えを予定していますので、可能であれば早めの時間帯に帰寮し、準備をしてください。 (2) 新2・3年生の始業礼拝について 新2・3年生の始業礼拝は、5月8日(金)です。 *始業の起算日は4月7日(火)とし、以降は「家庭学習日」とします。 *時間等、詳細は後日ホームページにてお知らせします。 (3) 今後の連絡体制について 今後の各種連絡は、本校のホームページを基本とします。 *4月3日(金)以降、平日17:00を目途にホームページを更新しますので、必ずご確認ください。 *必要に応じてClassiでも配信します。 (4) 新2・3年生の近隣生徒の事前登校について 新2・3年生のうち、近隣の登校可能な生徒のみ、次のとおり登校してください。 *時間等、詳細は後日ホームページにてお知らせします。 ・4月10日(金) 教科書配付、検査・検診の案内 *登校できない場合は、教科書を自宅へお送りします。 ・4月14日(火) 尿検査、内科・歯科検診 *登校できない場合は、5月8日以降に対応します。 (5) 家庭学習について 家庭学習期間は、後日指定する教材により学習を進めてください。 (6) 部活動について 活動時間や内容を制限しての実施とします。 *現在、活動を許可されているクラブは、継続して活動を行います。 *原則、道外生を除きます。 (7) その他 ・情勢により今後も予定を変更する場合がありますので、あらかじめご承知おきください。 ・不行き届きな点が多々あると思いますので、ご不明な点やお困りの点がありましたら、遠慮なくお問い合せください。   【学園全体】 1.マスク及びアルコール消毒液の確保状況について 4月3日時点で、マスク約2,300枚、消毒液20本程度を備蓄しておりますが、今後の確かな入荷見込みはなく、数に限りがあることお知らせいたします。学園全体で共有して使用するのに、皆様のもとで提供できるものがあれば、総務課までご連絡ください。 2.次亜塩素酸水の活用について(再掲) アルコール消毒液がなかなか入手できない状況となっておりますが、学園事務局では代用品として次亜塩素酸水20㎏を確保しました。原液を水道水で4倍に希釈することで、アルコール消毒液と同等の効果が期待でき、清掃等での使用が可能です。次亜塩素酸水は管財課(本館2階)の窓口前に置いてありますので、霧吹きやハンドスプレー等を持参のうえご活用ください(霧吹きはいくつか用意あります)。 3.感染が疑われる場合の対応について(再掲) (1)発熱、咳などの軽い感冒様症状が出た場合は、仕事を休み、体温を毎日測定し、様子を見てください。それでも症状の改善なければ(2)へ。 (2)次の様な症状が出た場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・風邪症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 (3)高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方は重症化しやすいため、(2)の状況が2日程度続く場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 (4)症状の有無にかかわらず、次に該当する場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の気道分泌液(くしゃみ液、痰など)、体液、 糞便などの汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の診察、看護、介護、同席した場合 電話相談窓口: 救急安心センターさっぽろ:「#7119」または「011-272-7119」 江別保健所:011-383-2111 北海道保健福祉部:011-204-5020 相談窓口HP: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第9報) 3つの密を避けましょう 新型コロナウイルスを防ぐには ご家族に感染が疑われる場合のポイント

以上


2020年3月27日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第8報)

【大学の対応】 1.課外活動および学生支援課における諸手続きについて 課外活動および新年度の学生生活における諸手続き等について以下の対応により取り進めます。 (1)課外活動(練習、合宿、遠征、ミーティング、新入部員勧誘など全ての企画および活動)の中止 ・中止期間 3 月 23 日(月)~4 月 15 日(水) ・部員勧誘ポスター等の掲示物については例年と同じく学生支援課の認可を受けること。 ・新入生に対するビラ配布は禁止とする。 ・健民館(多目的体育施設)の完成に伴う部屋の移動は延期とする。 (2)奨学金、授業料免除等の申請手続き 学生支援課から申請に関する情報を提供していきます。申請締切日に遅れないように注意して下さい。 (3)トレーニングセンターの利用 中止期間:3 月 23 日(月)~4 月 15 日(水) (4)キャンパス入構規制 入構規制期間:3 月 31 日(火)まで 2.新型コロナウイルス感染症に関する学生相談室の対応について 当面は原則面談でのカウンセリングを休止し、電話でのカウンセリングとします。しかし、①緊急の場合、②はじめて学生相談室を利用する場合、③その他カウンンセラーが必要と判断した場合は、面談でのカウンセリングを実施することがあります。 (1)協力いただきたいこと ・面談でのカウンセリングを希望する場合は、事前にメール・電話等で相談時間を予約し、可能な限り、マスクをして来室してください。 ・学生相談室へ入室する際は手洗い、手指の消毒にご協力ください。 ・面談でのカウンセリングをはじめる前に、体調確認、検温をさせていただく場合があります。軽微でも 風邪症状等がみられる等、体調不良の場合には、学生相談室での面談を控えていただく場合があります。その際は、電話によるカウンセリングが可能です。 ・学生相談室を利用した方が新型コロナウイルスに感染した際には、利用状況について医務室等と情報共有をさせていただく場合がありますのでご了承ください。 ・緊急連絡先(電話番号、メールアドレス)を変更した方はお知らせください。 ・今後の状況によって、相談時間が変更、延期、休止となる可能性があります。 (2)カウンセラーが心がけること ・一回の面談は 30~50 分を目安に行い、面談と面談の合間には十分に換気を行います。 ・面談中、カウンセラーはマスクを着用させていただきます。 (3)待合コーナーの利用について ・当面の間、待合コーナーの使用を休止します(飲食等はできません)。 ・掲示板付近のソファーをご利用ください。 (4)グループワークについて ・当面の間、グループワークを休止します。   【高校の対応】 始業礼拝および入学式、4 月9 日(木)以降の授業形態等は、第7報(3/25)で配信したとおりです。 https://www.san-ai.ed.jp/archives/18986.html   (3月25日高校HPに掲載)   【学園全体】 1.小中学校の一斉休業に伴う休暇措置について 第3報で周知したとおり、この度の小中学校の一斉休校措置に伴い、保護者が子供の世話で仕事を休まざるを得なくなる場合は、学園として柔軟に休暇取得できるよう配慮いたします。休む場合は、遠慮なく所属する管理者に相談してください。 なお、国より「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金制度」の案内があるところですが、現時点での休暇取得について、まずは年次有給休暇もしくは特別有給休暇(パート職員のみ付与)から充てていただき、学園で本制度の対応が固まりましたら、改めてお知らせいたします。 既に年次有給休暇および特別有給休暇(パート職員のみ付与)の全てを取得済みの方は、総務課までご相談ください。 2.マスク及びアルコール消毒液の確保状況について 総務課では学内各方面へ声がけして、業務用として教職員に配布できるマスク及びアルコール消毒液の在庫把握・確保を行っております。3月27日時点で、マスク約2,500枚、消毒液15本程度を備蓄しております。学園全体で共有するために、皆様の管理下で提供できるものがあれば総務課までご連絡ください。 3.次亜塩素酸水の活用について(再掲) アルコール消毒液がなかなか入手できない状況となっておりますが、学園事務局では代用品として次亜塩素酸水20㎏を確保しました。原液を水道水で4倍に希釈することで、アルコール消毒液と同等の効果が期待でき、清掃等での使用が可能です。次亜塩素酸水は管財課(本館2階)の窓口前に置いてありますので、霧吹きやハンドスプレー等を持参のうえご活用ください(霧吹きはいくつか用意あります)。 4.感染が疑われる場合の対応について(再掲) (1)発熱、咳などの軽い感冒様症状が出た場合は、仕事を休み、体温を毎日測定し、様子を見てください。それでも症状の改善なければ(2)へ。 (2)次の様な症状が出た場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・風邪症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 (3)高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方は重症化しやすいため、(2)の状況が2日程度続く場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 (4)症状の有無にかかわらず、次に該当する場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の気道分泌液(くしゃみ液、痰など)、体液、 糞便などの汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合 ・新型コロナウイルス感染症疑い者の診察、看護、介護、同席した場合 電話相談窓口: 救急安心センターさっぽろ:「#7119」または「011-272-7119」 江別保健所:011-383-2111 北海道保健福祉部:011-204-5020 相談窓口HP: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3 5.全世界が「危険情報レベル2」となりました 新型コロナウイルスの感染拡大を受けての出国制限措置や航空便の運休による出国困難のため、外務省は全世界に対して「危険情報レベル2」を一律に発出いたしました。このことにより本学からは当面海外には渡航禁止となります。(社会連携センター国際交流課) <危険度> ●全世界(各国・地域に発出している危険情報とは別に,全世界に対して一律に発出するものです。) レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(新規)   新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第8報)

以上


2020年3月25日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第7報)

【大学の対応】 1.2020年度授業開始日の変更について 大学危機対策本部会議を3月18日及び3月23日に開催し、下記事項について決定した。 2020年度授業開始日は、4月9日(木)から4月16日(木)へ変更 https://www.rakuno.ac.jp/archives/8782.html   (3月24日大学HPに掲載) 新型コロナウイルスの感染拡大に対して、学生と教職員の安全確保を第一として対応してきました。去る3月19日の政府の専門家会議から国内の状況や今後の対策のあり方についての見解が公表され、各大学にも慎重な対応が求められました。先に示された感染拡大リスクである3つの条件(1.換気の悪い密閉空間、2.人が密集している、3.近距離での会話や発声が行われる)が同時に重ならないようにすることは現状では難しく、やむを得ず授業開始日を一週間延期することを「第3回大学危機対策本部会議」で決定しました。 (1)入学時(4月4日)以降、新入生に対しては健康、安全確保を前提に最大限の学生指導を実施する。 (2)当初予定していた授業開始日(4月9日)を一週間延期し、その期間に在学生を含む学生の密集割合が高くなる講義・実習等を取り止めることにより感染回避を行う。 (3)この延長期間に感染拡大リスクである3つの条件が同時に重ならないようにする為の方策を、全学で知恵を出し合い作り上げる。 (4)万が一、その間に感染者が出た場合には、授業開始日等を再考する。 2.学生・教職員の出張対応について (1)海外出張→4月30日まで自粛(第2回会議決定) ※止むを得ない理由で出張しようとする場合は、出張命令伺に理由書を添付し所属長(学群長、事務局長)が外務省の渡航情報・通達等に従って判断する。 (2) (国内)教職員の学会、研修会等 (3) (国内)学生引率を伴う調査、研修等 (4) (国内)学生の課外活動、合宿 →(2)~(4) 4月15日まで自粛 (止むを得ない理由での出張の場合は、出張伺に理由書添付) 3.諸行事諸事項への対応について(教育センター他) (1)授業の開始日→4月16日(木)開始 ※4月9日開始を1週間延ばす。 (2)新入生オリエンテーションの開始日→4月4日(土)から8日(水)まで ※当初予定通り。参加できない学生への対応も検討する。 (3)寮生と新入生の入構規制→4月1日以降自粛解除 ※寮対応は、寮運営委員会で関係者と相談しながら進める。 (4)寮生と新入生以外の入構規制→4月1日以降自粛解除 (5)授業等における対応 ・消毒液について、教室を中心に設置する(現在準備中)。 ・教室等の換気について、周知する(別途対応)。 (6)課外活動の遠征時のキャンセル料は学生援護会で負担する。 (7)大学施設の外部への貸出は現時点で貸出開始日は未定とする。 (8)食堂の対応等は生協とも連携しながら進める。 4.入試広報活動への対応について(入試広報センター) (1)4月24日入試アドバイザー会議の開催→開催 (2)4月1日から5月11日までの入試広報活動→15日まで自粛、16日以降活動 (3)5月9、10日の本学単独説明→次回対策本部で最終判断 5.留学生・海外渡航等の対応について(社会連携センター) (1)外国人の受入対応 ・5月予定のフィンドレー大学、タマサート大学 → 延期(期日は未定) ・7月予定のサスカチュワン大学 → 実施未定(今は判断しない) ・5月のJICA研修 → 受入しない方向(JICAと協議) (2)海外渡航中の学生対応状況等について、資料に基づき説明された。 (3)5月に行う公開講座など諸行事 → 次回対策本部で最終判断 6.新型コロナウイルス対策に関する予算対応について 学生に係わる安全対策経費は、2020年度学長裁量費で対応する。 7.新入生・編入生・大学院生向けオリエンテーション https://www.rakuno.ac.jp/archives/8655.html   8.次回大学危機対策本部会議 4月13日(月)又は14日(火)を予定   【高校の対応】 始業礼拝および入学式、4月9日(木)以降の授業形態等についてのお知らせ https://www.san-ai.ed.jp/archives/18986.html   (3月25日高校HPに掲載) 3月19日、北海道の緊急事態宣言は解除されましたが、国際的環境はむしろ悪化している状況であり、引き続き感染予防に努める必要があります。また、本校では240名を超える寮生がいるため、いったん感染者が発生した場合の対応は極めて困難で、他校とは異なる判断も必要と考えています。つきましては、現時点での本校の判断をお知らせしますのでご確認ください。なお、国や道の対応により適宜変更を余儀なくされる可能性もありますので、ご承知おきください。 1.在寮生の帰寮日・新入生の入寮日について (1)2・3年生の帰寮日 4月4日(土)19:00まで 新入寮生の入寮日 4月7日(火)16:00まで (2)入寮生保護者オリエンテーション(保護者のみ参加) 4月7日(火)①13:30~、②16:30~ ①、②のいずれかにご出席ください。 (3)入寮生オリエンテーション(新入寮生のみ参加) 希望寮(男子寮) 4月7日(火)19:40~ 清温寮(女子寮) 4月7日(火)20:30~ (4)予定していた4月8日(水)の入寮式は中止といたします。 2.始業礼拝(2年生と3年生を午前と午後に分けて次のとおり実施します。) (1)期日 4月7日(火) (2)新2年生 登校時間 9:00(原則)~9:30まで 始業礼拝・校長講話・着任式・HR(個人写真撮影他) 9:30~11:30 新3年生 登校時間 13:00(原則)~13:30まで 始業礼拝・校長講話・着任式・HR(個人写真撮影他)13:30~15:30 (3) その他  スクールバスは特別時間で運行します。詳細は別途ご案内いたします。 3.入学式 入場者を制限し、内容を縮小し、時間を短縮して実施します。 (1)日時 4月8日(水) (2)場所式場:礼拝堂 *新入生・来賓・教職員のみの入堂とします。 第2会場:体育館  <入学式ライブ配信・控室> *保護者の校内への入場は、原則1名に制限させていただきます。 (3)日程受付 9:00~ 9:30(入学生) 9:00~ 9:50(保護者1名に入場を制限) 入学式 10:00~10:30 ホームルーム ~11:40 (4)次の方は、校内への入場をご遠慮ください。 ・入学式当日の2週間以内に日本国が入国制限を実施している国、地域に渡航歴のある場合 ・発症者および濃厚接触者、またはその疑いがある者と2週間以内に接触した場合、その疑いがある場合 ・当日、発熱、強度の咳、くしゃみ、鼻水の症状がある場合 ・体調不良、感染リスクを心配される場合 (5)そ の 他 ・可能な限りマスクの着用をお願いします。 ・校内に入場の際、消毒用アルコールによる手指消毒をお願いします。アルコール過敏の方は代替物をご準備ください。 ・換気により会場が寒くなることが予想されますので、防寒対策をお願いします。 ・入学式当日、予定していた聖書・讃美歌の販売はしません。別途振込用紙を郵送します。 ・入学式当日、ホームルーム終了後、機農コースおよびフードクリエイトコースの生徒は、実習服の採寸を行います。 ただし、両コースの希望寮(男子寮)入寮生 のみ、4月7日(火)に寮にて採寸を行います。 4.4月9日(木)以降の授業体制について (1)分散登校について 当面5月の連休明けまで、全校生徒を午前登校と午後登校に分けて、各3時間授業を予定しています。 登校のグループ割や時間割は、決まり次第連絡します。 (2)昼食について 学校で食事はできません。午前登校の生徒は下校後、午後登校の生徒は登校前に各自食事をしてください。 寮生は寮で昼食となります。 (3)部活動について 午前登校生徒に対しては、放課後の活動時間までホールフォレスト・図書館等を自習場所として開放します。 詳細はクラブ顧問の指示に従ってください。 (4)スクールバスについて 特別時間で運行します。詳細は別途ご案内します。 5.留意事項 (1)新型コロナウイルス感染の疑いのある症状は、次の症状を目安とします。症状がある場合は、 学校に連絡して登校を控えてください。 ・ 風邪症状<継続的な咳・くしゃみ・鼻水症状> (花粉症の症状を 考慮する) ・ 37.5度以上の発熱 (個人差を考慮し、平熱より1度以上高い場合も含む) ・ 強いだるさや息苦しさ (2)朝晩の検温を必ず行い、発熱がないことを確認して登校してください。 (3)登下校時は人混みを避け、感染防止に努めてください。   【学園全体】 改めて新型コロナウイルス感染症予防に関する情報を周知いたします。くれぐれも以下の症状がある場合は無理をせず、休養・静養をお願いします。 1.日常の感染防止の対応について (1) 手洗い(石鹸)、うがいを徹底し、アルコール消毒(手指、ドアノブなど)を励行してください。 (2) マスク着用、咳エチケットを徹底し、可能な限り人混みを避けてください。 (3) 外出時には、手で眼、鼻、口に触れないことを意識してください。 厚労省HP:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf                      https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601720.pdf 2.感染が疑われる場合の対応について (1) 発熱、咳などの軽い感冒様症状が出た場合は、仕事を休み、体温を毎日測定し、様子を見てください。それでも症状の改善なければ(2)へ。 (2) 次の様な症状が出た場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・ 風邪症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合 ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 (3) 高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方は重症化しやすいため、(2)の状況が2日程度続く場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 (4) 症状の有無にかかわらず、次に該当する場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・ 新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した場合 ・ 新型コロナウイルス感染症疑い者の気道分泌液(くしゃみ液、痰など)、体液、糞便などの汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合 ・ 新型コロナウイルス感染症疑い者の診察、看護、介護、同席した場合 電話相談窓口: 救急安心センターさっぽろ:「#7119」または「011-272-7119」 江別保健所:011-383-2111 北海道保健福祉部:011-204-5020 相談窓口HP:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3 厚労省HP: https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf  http://www.cas.go.jp/jp/influenza/pdf/faq.pdf 3.感染者の取り扱い・報告の徹底について 新型コロナウイルスは指定感染症につき、感染が確認された場合は、感染症法に基づき、都道府県知事が感染者に対し就業制限や入院の勧告等を行うことができます。よって、感染者は治癒するまで就業制限がかかり、勤務することができません。教職員で感染が分かった場合、直ちにその旨を総務課(011-388-4111、夜間・休日は090-3112-6110)へ報告してください。学生の感染は、担当教員及び医務室(011-386-1024又は学生支援課)に報告ください。  4.添付ファイル 道民の皆様へのお願い(3月18日) 感染症危険情報レベル2以上の国・地域(3月24日8:30現在) 高校お知らせ文書(3月25日) 2020 年度新入生向けオリエンテーションのご案内(3月24日) 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第7報)

以上


2020年3月11日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第6報)

【大学の対応】 1.酪農学園大学・酪農学園大学大学院入学式(式典)の中止について https://www.rakuno.ac.jp/archives/8553.html   新型コロナウイルスの感染拡大を受け、文部科学省通達や内閣総理大臣から「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」が発信されるなど、国内の様々な機関・団体等へ、感染拡大防止へ向けてイベント等の中止、延期又は規模縮小等の対応が強く求められています。2月28日には北海道より「緊急事態宣言」が出され、さらに3月2日付文部科学省「小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業の要請に係る留意事項について(周知)」において、大学等に開催の必要性を再検討するよう要請があったところです。 こうした状況を鑑み、2020年4月4日(土)に予定しておりました酪農学園大学・酪農学園大学大学院入学式(式典)につきましては、入学生、保護者、教職員等の安全を確保するための措置として、中止を決定いたしました。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 なお、入学式(式典)は中止いたしますが、4月4日(土)から入学生を対象とするガイダンスや学生証等の配付、健康診断の実施を検討しており、詳細については後日改めて本学のホームページにてお知らせいたします。 【高校の対応】 4月1日(水)以降の対応は、3月25日(水)に決定し、生徒・保護者および関係者に配信する予定です。 【学園全体】 1.大学施設の消毒について 新年度の始動に際し、教室、実験室、会議室、トイレ、階段手すり、スイッチ、エレベーターボタンなど共用部の消毒について、実験室以外を担当いただいている清掃業者へ、日常業務としてどの程度消毒作業が可能かどうか施設課で確認しています。進捗がわかりましたらお知らせいたします。 2.次亜塩素酸水の活用について アルコール消毒液がなかなか入手できない状況となっておりますが、学園事務局では代用品として次亜塩素酸水20㎏を確保しました。原液を水道水で4倍に希釈することで、アルコール消毒液と同等の効果が期待でき、清掃等での使用が可能です。次亜塩素酸水は管財課(本館2階)の窓口前に置いてありますので、霧吹きやハンドスプレー等を持参のうえご活用ください(霧吹きはいくつかご用意あります)。 3.マスク及びアルコール消毒液の確保状況について 総務課では学内各方面へお声がけして、業務用として教職員に配布できるマスク及びアルコール消毒液の在庫把握・確保を行っております。3月5日時点で、マスク約2,000枚、消毒液20本程度とお伝えしておりましたが、業者からの入荷がほぼ困難な状況下で、都度、学内の不足しているところへ渡しておりますので、徐々に減ってきているのが現状です。つきましては、マスクやアルコール消毒液等の感染予防に係る必要物資に関しまして、 皆様の管理下の中で備蓄用や実習用として確保してあり、学園全体で共有できるものがあれば、総務課までご連絡をお願いします。 <総務課011-388-4111、内線6110(浅井)>

以上


2020年3月6日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第5報)

大学危機対策本部では、「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対応について(学生向け・第1報)」を作成しました。今後、学生の皆様へ配信いたしますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。 【大学の対応】 「新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対応について(学生向け・第1報)」 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いており、2月28日には北海道知事より「新型コロナウイルス緊急事態宣言」が宣言されました。学生の皆さんの健康を第一に考え、以下の通り行動していただくよう要請いたします。 1.キャンパス入構制限 ・学内での濃厚接触等による感染拡大の可能性を防ぐため、3月23日まで、不要不急の大学内への入構は自粛してください。ただし、研究活動および家畜飼育等で大学に来る必要がある場合は、担当教員の指示に従ってください。 2.クラブ・サークルなど課外活動について ・3月23日まで学内外で行う課外活動(練習・合宿・遠征など)は中止とします。 ・家畜飼育等を行う活動については、顧問の指示に従ってください。 3.海外渡航について ・渡航先での感染拡大により日本へ帰国(再入国)できなくなる可能性も考慮し、留学生の一時帰国も含め、日本外務省の危険レベルおよび感染症危険レベル2以上の地域への渡航を禁止とします。 ・それ以外でも多くの国や地域で流行の兆しがあります。さらに日本からの渡航者に対して入国制限、入国後の行動制限措置がとられている国・地域も多いことから最新の情報に注意し、不要不急の渡航は中止または延期を検討してください。 ・既に海外に渡航している、または渡航した学生については、担当教員または国際交流課へ必ず連絡をしてください。 4.日常生活への注意喚起 新型コロナウイルス感染症に感染するリスクを極力低減するため、以下の事例を参考にしてください。 ・十分な睡眠と栄養で体調を整えて、こまめな石けんでの手洗いやアルコール消毒を行う。 ・不要不急の外出は控える。 ・体調管理に注意し、風邪の症状や発熱(37.5 度以上)がある場合は自宅待機として下さい。 ・一人暮らしの方は数日の食料確保を事前にしておくことが望ましいです。 ・現在、政府は風邪の症状や 37.5℃以上の発熱が 4 日以上続いている場合には、医務室や医療機関に電話をして受診をすることを推奨しています。 ・やむを得ず外出する場合も、人混みを避け、マスクを着用し短時間で済ませる。 ・自宅を含めた複数人での会食の機会も避けてください。 ・屋内では十分な換気(一般的に1時間毎に5~10 分程度)に努めて下さい。 5.感染した場合の対応 ・新型コロナウイルスへの感染が判明した場合は、速やかに、担当教員及び医務室(又は学生支援課)に電話又はメールにより報告してください。 6.新型コロナウイルス感染症に関する情報について ・状況は日々変化しており、厚生労働省のホームページなど正確で信頼できる情報源から最新の情報を確認して行動してください。 ・今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて、上記対応が変更となる可能性があることをご理解ください。 7.問い合わせ先 学生支援課(電話011-388-4122、メールrg-gakus@rakuno.ac.jp) 教務課(電話011-388-4125、メールrg-kyoum@rakuno.ac.jp) 国際交流課(電話011-388-4132、メールrg-iad@rakuno.ac.jp) 医務室(電話011-386-1024) 【高校の対応】 第4報から追加情報無し 【学園全体】 1.北海道からの注意喚起について 3月5日(木)に北海道から「新型コロナウイルス緊急事態宣言」が出ております。次の点が強調されておりますので、週末はご留意のうえお過ごしください。 (1) 体調は大丈夫?風邪ぎみではありませんか? (2) 人が大勢集まったり、風通しが悪い場所ではありませんか? (3) 感染リスクを下げる方法をご存じですか? 新型コロナウイルス緊急事態宣言(3月5日) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/kinnkyuuzitaisengenn0305.pdf    北海道知事からのメッセージ(3月5日) 新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第5報) 新型コロナウィルス感染対応 学生への周知(第1報)

以上


2020年3月5日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第4報)

【大学の対応】 「2019年度学位記授与式」の開催中止が決定しました。 https://www.rakuno.ac.jp/archives/8455.html   1.「2019年度学位記授与式(3月19日)」について、新型コロナウイルスの北海道における感染拡大を受け、2月28日に北海道より「緊急事態宣言」が出され、さらに3月2日付文部科学省「小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業の要請に係る留意事項について(周知)」において、大学等に開催の必要性を再検討するよう要請があったことを考慮し、感染防止の観点から開催中止を決定しました。 2.「卒業証書・学位記」の授与の方法等については、詳細が決まり次第、別途お知らせします。 【高校の対応】 国・道の学校一斉休業要請および関係方針と本校の教育環境等を総合的に勘案し、今年度内の学校運営方針を以下のように示します。 https://www.san-ai.ed.jp/archives/18972.html   (基本方針) 1.原則として3月31日(火)まで、春季休業を含め連続して「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため休業とします。よって、この期間の感染リスクが高まる授業、諸行事等は原則中止とします。 2.4月1日(水)以降の対応は、3月25日(水)に決定し、生徒・保護者および関係者に周知します。3月25日(水)16時を目途に発信する予定です。 3.但し、今後の社会情勢や国・道の対応が極めて流動的なことから、その都度の判断を行うことがあります。 4.入学生(入学予定者を含む)に対しての学校行事[1日入学等]、クラブ等の活動においては、年度内の取り組みを中止します。 (今後の対応) 1.家庭学習期間は、3月19日(木)をもって終了し、以降春季休業とします。 (1) 学年末考査は実施しません。現在までの成績および学習への取り組み状況等による成績の評定および単位認定を行います。3月25日(水)進級認定会議終了後に、各家庭に成績表を送付します。 (2) 上記(1)により、単位不認定となる場合は、在宅での臨時的対応[課題、レポート等]で、生徒にとって不利益が生じないように配慮して対応をします。 (3) 出席の取扱は、家庭学習期間はすべて出席とみなします。 (4) 3月25日(水)に、条件を満たした生徒の進級を認定します。 (5) クラブ活動は、3月19日(木)まで禁止します。20日(金)以降、クラブ顧問の指導のもとで、条件付きで許可する場合もあるが、感染予防対策を十分に優先させます。【具体的登校については、クラブ顧問より連絡をします】 2.新年度の諸準備に向けて (1) 臨時登校日は、原則として設定しません。 → 春季課題、教科書代金納入等、4月当初の予定については、別途案内をします。 (2) 寮生(希望寮・清温寮)について 3月18日(水)まで、原則閉寮とします。 3月19日(木)以降、クラブ顧問から許可があった生徒は帰寮できます。 4月4日(土)を寮生帰寮日とします。19時までに帰寮してください。 4月5日(日)・6日(月)環境整備・部屋清掃・部屋替え等を予定しています。 ・帰寮日時が確定した場合には、必ずご家庭から寮への連絡をお願いします。 (3) 3月26日(木)の新入生1日入学は、中止します。 3.その他 (1) この期間中も、家庭学習に取り組み、不要不急な外出、人込み等を極力避けて、風邪症状等がある場合は、自宅静養をしてください。また、発熱や咳、風邪症状等がある場合 濃厚接触等の疑いがある場合は、登校を控えてください。ご不明・ご心配なことがある 場合は、学校までご連絡をしてください。【 平日9:00~16:30 電話 011-386-3111 】 (2) 通学定期券の払戻について、各交通機関のHP等で確認のうえ、各自で手続きをお願いします。 (3) 2月26日発信の「家庭学習期間の学習と生活について」を、引き続きご確認ください。 【学園全体】 1.マスクおよびアルコール消毒液について 現在、業務用として教職員に配布できるマスクの在庫が約2,000枚、アルコール消毒液の在庫が約20本程度であることを把握しております(動物医療センターや医務室の業務用は除く)。マスクについては、店頭でも品薄状態が続き、入手困難となっております。今回、学内の在庫を集めて各部署ならびに学群事務室等へ一定数配布いたしますが、数に限りがあることから、業務上の使用に限り、風邪や感染症の疑いがある人、人と接する機会が多い人たちに優先して使用いただくようご理解・ご協力をお願いします。 また、マスクの着用と共に、こまめな手洗いとうがい、アルコール消毒液の使用が感染症予防で効果が高いと言われております。手洗いとうがいの励行と合わせて、アルコール消毒液の設置場所を増やしますのでご使用ください。 2.北海道および新型コロナウイルス感染症対策専門家会議からのお知らせ 去る2月28日に北海道が「新型コロナウイルス緊急事態宣言」を発表し、3月2日付けで厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症対策の見解」が出されております(添付ファイル)。その中から、“北海道の皆様ができること”として次の2点が示されていますのでご留意ください。 (1) 軽い風邪症状(のどの痛みだけ、咳だけ、発熱だけなど)でも外出を控えること。 (2) 規模の大小に関わらず、風通しの悪い空間での人と人が至近距離で会話する場所やイベントに出来るだけ行かないこと(例えば、ライブハウス、カラオケボックス、クラブ、立食パーティー、自宅で大人数での飲み会など)。

以上


2020年3月2日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第3報)

第2報以降の大学・高校に係る追加情報、並びに教職員の各種対応および休暇取得等に関する配慮等について次の通り周知いたします。 【大学の対応】 第2報から追加情報なし 【高校の対応】 家庭学習を3月19日(木)まで延長する。詳細については3月4日(水)に発表する。
【教職員の対応】 1.日常の感染防止の対応について (1) 手洗い(石鹸)、うがいを徹底し、アルコール消毒(手指、ドアノブなど)を励行してください。 (2) マスク着用、咳エチケットを徹底し、可能な限り人混みを避けてください。 (3) 外出時には、手で眼、鼻、口に触れないことを意識してください。 厚労省HP:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf                      https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601720.pdf 2.感染が疑われる場合の対応について (1) 発熱、咳などの軽い感冒様症状が出た場合は、仕事を休み、体温を毎日測定し、様子を見てください。それでも症状の改善なければ(2)へ。 (2) 次の様な症状が出た場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・ 風邪症状や 37.5℃以上の発熱が4日以上続いている場合 ・ 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合 (3) 高齢者、基礎疾患がある方、妊婦の方は重症化しやすいため、(2)の状況が2日程度続く場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 (4) 症状の有無にかかわらず、次に該当する場合は、電話相談窓口に相談し、指示を仰いでください。 ・ 新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した場合 ・ 新型コロナウイルス感染症疑い者の気道分泌液(くしゃみ液、痰など)、体液、糞便などの汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合 ・ 新型コロナウイルス感染症疑い者の診察、看護、介護、同席した場合 電話相談窓口: 救急安心センターさっぽろ:「#7119」または「011-272-7119」 江別保健所:011-383-2111 北海道保健福祉部:011-204-5020 相談窓口HP:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm#%E7%9B%B8%E8%AB%87%E7%AA%93%E5%8F%A3 厚労省HP: https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596905.pdf  http://www.cas.go.jp/jp/influenza/pdf/faq.pdf 3.感染者の取り扱い・報告の徹底について 新型コロナウイルスは指定感染症につき、感染が確認された場合は、感染症法に基づき、都道府県知事が感染者に対し就業制限や入院の勧告等を行うことができます。よって、感染者は治癒するまで就業制限がかかり、勤務することができません。教職員で感染が分かった場合、直ちにその旨を総務課(011-388-4111、夜間・休日は090-3112-6110)へ報告してください。 
学生の感染は、担当教員及び医務室(011-386-1024 又は学生支援課)に報告ください。    
 
4.小中学校の児童・生徒の一斉休業に伴う配慮について この度の小中学校の一斉休校措置に伴い、保護者が子供の世話で仕事を休まざるを得なくなる場合は、学園として柔軟に休暇取得できるよう配慮いたします。休む場合は、遠慮なく所属する管理者に相談してください。なお、休暇は、有給休暇・特別有給から充てていただくことが可能で、その休暇以外は欠勤の取り扱いとします。                      5.高齢者及び基礎疾患等のある方の配慮について 重症化しやすいとされる高齢者および基礎疾患がある方、又は妊娠されている方に対し、学園では該当職員が柔軟に休暇取得できるよう配慮いたします。 6.休暇の確認について 休暇は、就業規則に基づき付与するもので、職種・職名等により内容が異なります。また、育児およびご家族の介護に係る場合は、酪農学園育児・介護休業等規程による休暇取得も可能ですので、ご不明な点があれば総務課に相談ください。 (参考)   新型コロナウイルスに関する情報について下記ホームページも参照ください。 ・大学HP https://www.rakuno.ac.jp/   ・高校HP https://www.san-ai.ed.jp/ ・文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html ・厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html ・内閣官房 https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html ・外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/   ・北海道 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm   ・札幌市 https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov.html   ・江別市 http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/

以上


2020年2月27日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第2報)

大学において、2月26日(水)に「大学危機対策本部」を設置し、今後の学位記授与式等行事・イベントの開催方法、教職員の業務出張や学生課外活動に関する基本的な方針を決定しましたのでお知らせいたします。なお、高校は、第1報(2/25)から追加情報はありません。
 【大学の対応】 1.今後本学の行事・イベントの対応 今後本学で開催する行事・イベント (1) 2期入試(本学、東京、大阪) 2月28日(金) 【予定通り実施】 受験生・監督者のマスク着用、会場での感染対策(消毒液設置、室内の換気等)                      (2) 3月14日(土) 入試説明会 10:00~16:00 【中止】 (3) 3月19日(木) 卒業式・学位記授与式(10:00~) 【予定通り実施】※今後感染が拡大し、事態が深刻化した場合は再度判断する。 ・式は、卒業者、教職員、来賓(学内者のみ)の出席により実施する。 ・保護者には、式に出席できないこと及び来校自粛をホームページで案内する。   ・来賓の挨拶を除くなど式全体の時間短縮を検討する。 ・来校した保護者及び式場に入れない学生のための場所(黒澤記念講堂、学生ホール、他教室等)を用意し、式場の様子をライブ配信する。youtubeでの配信も検討。 ・会場内ではマスク着用を義務とし、また会場の感染対策(消毒液設置、室内の換気等)を図る。 ・出席者の中で体調不良の者がいた場合は、医務室等に誘導する。 ・集合写真撮影は中止。 ・卒業生懇談会は中止とし、学位記授与は研究室単位等で行う。 ・式終了後慣例となっている屋外での在学生による送迎アーチ等は禁止とする。 ・各学類で行う卒業記念パーティーは中止とする。 (4) 4月 4日(土) 入学式(10:00~) 【卒業式と同様の形態で実施予定】※今後感染が拡大し、事態が深刻化した場合は再度判断する。 4月7~8日 宿泊オリ(環境共生、獣医、獣医保健看護)は中止とする。 ※学類オリエンテーションは大学内で実施する。   2.学生・教職員の出張の対応(当面3週間の対応~3月23日まで) ・海外出張 基本的には【自粛要請】 中国への渡航【不可】 その他の流行国・流行地域への渡航【不要不急の渡航は自粛】 ・学会参加、研修会参加【自粛を要請】 ・学生引率を伴う調査、研修等【自粛を要請】 ・クラブ・サークル活動、合宿【中止とする】   3.大学への報告の徹底 罹患した場合は、学生は担当教員及び医務室(又は学生支援課)、教職員は総務課まで、電話又はメールにより報告をすること。     (参考)   新型コロナウイルスに関する情報について下記ホームページも参照ください。 ・大学HP https://www.rakuno.ac.jp/   ・高校HP https://www.san-ai.ed.jp/ ・文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html ・厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html ・内閣官房 https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html ・外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/   ・北海道 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kth/kak/singatakoronahaien.htm   ・札幌市 https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-cov.html   ・江別市 http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/

以上


2020年2月25日

学生生徒・教職員各位

危機対策本部長 谷山 弘行

新型コロナウイルスに関する緊急のお知らせ(第1報)

本日付けで、新型コロナウイルスへの対処が必要と判断し、危機対策本部を設置しました。今後、ウイルス関連情報の提供と各種行事対応に係る情報を発信してまいります。なお、当面の決定事項等は以下のとおりです。 高校の対応 1.2020年2月25日(火)~3月6日(金)まで、臨時休校(家庭学習) 2.2020年2月25日(火)~3月6日(金)まで、原則として閉寮 ※可能な限り、自宅に戻ることとする ※帰寮は3月7日(土)から可能 ※3年生は、2月29日(土)までに荷物をまとめて退寮する 3.2月29日(土)の全日制課程卒業式及び関連行事は中止 ※卒業証書の授与方法等は、後日連絡する 4.学年末試験は、3月11日(水)~13日(金)に変更する 5.臨時休校及び閉寮期間の延長が必要かは、3月4日(水)~5日(木)に判断する 6.3月7日(土)の通信制課程卒業式及び関連行事は中止 大学の対応 1.大学危機対策本部を設置し、学位記授与式やその他行事の開催方法等について、2月28日(金)までに基本的な方針を定める 2.教職員の業務出張や学生引率を伴う出張等に関して基本的な方針を定める 【注意事項】 学生や職員の皆さんが、春休みで帰省する、旅行する、また多くの人が集まるイベントや行事に参加されるときには、風邪や季節性インフルエンザと同様に、手洗い(アルコール消毒液使用も含む)、うがい、咳エチケットなどの基本的な感染症対策の実施を心掛けてください。また、咳や発熱の症状がある人は、基本的には外出を控えていただき、自宅静養が望まれますが、どうしても外出が必要な場合にはマスクの着用を行ってください。 【参考事項】 一般的なお問い合わせは以下の通りです。(抜粋) 北海道江別保健所 011-383-2111(平日 8:45から17:30)

以上