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本学学生が第11回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会の豚部門で2位に入賞

2019.04.26ニュース

NEWS NO.7(2019年度)

第11回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会

本学学生が豚部門で2位に入賞

畜産を学ぶ全国の学生を対象に枝肉の格付評価を競う「第11回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会」が3月6~8日の3日間、東京食肉市場(特別公演・各種競技会)および、東京渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター(宿泊・セミナー・閉会式)、アリスアクアガーデン品川(表彰式・懇親会)で行われ、本学循環農学類3年(当時2年)の種村俊介さんが豚部門で2位に入賞しました。また、競技会の前日に行われたグループディスカッション部門には、食と健康学類4年(当時3年)の熊崎冬生さんがCグループの一員として入賞しました。

 

競技には、全国の13大学から60名の学生が参加し、牛枝肉部門、豚枝肉部門(歩留まりと肉質を判定)、部分肉・精肉部門(部位と名称を答える)、個人総合部門、大学対抗部門およびグループディスカッション部門で競い合いました。


 

種村 俊介さん

循環農学類3年生(当時2年)

 

今回の結果は自分でも驚きました。実家は三重県の最北端にあるいなべ市で、祖父の代から肉牛の肥育農家を営んでいます。そんな環境から牛の枝肉を見る機会はありましたが、豚の枝肉を見るのは初めてでした。まったく自信がなかったので結果を聞いたときは驚きました。牛の枝肉をジヤッジするときはいろいろ考えしまいましたが、豚のときは余計なことを考えなかったのが良かったのかもしれません。

今回の参加にあたり、事前に学内選考があり、他大学の知らない人と一緒のグループになるのは不安もありましたが、話してみると同じ目的を持っていて共感する部分がありました。また、グループディスカッションでは、他大学では3年生のゼミで学んでいることや実験の話、学内に屠畜場があるなど、刺激を受け勉強になりました。

今後の目標は、自分で生産した肉が評価されて売られていくところまでを見届けることです。肥育農家が枝肉を見ることは大事なことです。皮下脂肪が厚いと歩留まりなので、濃厚飼料を肥育期間に与え過ぎたかなど、枝肉を見るとすぐに分かります。今は身を養う訓練のため、サークルの肉牛研究会で出荷した牛の枝肉を見に行くようにしたいと思っています。

 


熊崎 冬生さん

食と健康学類4年(当時3年)

 

グループディスカッションのテーマが発表され、国内の埋もれている牛と豚のブランド肉の開発について話しました。国内のブランド肉で、牛が300種類以上、豚が400種類くらいあると言われています。国内外で多くなっているブランド肉ですが、TPPなど輸入肉の影響、海外産の肉との競合などで国内産肉が埋もれてしまうのです。参加する前は、ディスカッションを含め他大学との交流はあまり気が進まなかったのですが、知らなかったことや自分の考えにはなかった発想など、いろいろな話が聞けて良かったです。実家は岐阜県で肉牛農家を営んでいます。母がここの卒業生だったので進められました。肉製品の加工技術を学んで、いずれ実家の肉で造ってみたいと思っています。




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