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「第2回 大学SDGs ACTION! AWARDS 2019」で本学学生がファイナリスト賞を受賞。

2019.04.26ニュース

NEWS NO.8(2019)

「第2大学SDGs ACTION! AWARDS 2019」で

本学学生がファイナリスト賞を受賞

 

朝日新聞社主催「第2回 大学SDGs ACTION! AWARDS 2019」の最終選考会が2月20日、東京・有楽町で開催され、本学学生・清水日香里さん(環境地球化学研究室・吉田磨教授)がファイナリスト賞を受賞しました。

 

「大学 SDGs ACTION! AWARDS」ファイナリスト賞の記念品と、日本湿地学会の部会「しめっちフォーラム」学生ポスター賞の部門での優秀賞の賞状を手にする清水さん

 

国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指して活動する学生や若手研究者らを応援する「大学 SDGs ACTION! AWARDS」。第2回となる今回は、全国から約80件のアイデアが寄せられ、1次選考を通過した12団体・個人学生プレゼンターが集まり、プレゼンテーションによる最終選考会が開催されました。それぞれが7分間の持ち時間を使って、工夫を凝らしたプレゼンテーションを競いました。

 

地方の課題を解決したい
「浜頓別町・まち・ひと・活き生きプロジェクト」

清水さんは持続可能な地方創生を目標とする「浜頓別町・まち・ひと・活き生きプロジェクト」について発表しました。

《発表内容》
北海道北部に位置する浜頓別町の人口は、2月現在で3615人。この1年で102人減少しています。このままのペースで人口減少が続くと約50年後には消滅してしまいかねないほど、過疎問題は深刻となっています。一方で、ラムサール条約登録湿地のクッチャロ湖など、豊かな自然に恵まれた町です。
酪農学園大学は浜頓別町とパートナーシップを組んで、子どもたちに環境教育の一環としてサマーキャンプを実施しています。小学4~6年生を対象としたクッチャロ湖畔でキャンプを行うプログラム。2019年度で節目となる10年目を迎えます。ほかにも、研究成果を町に還元する環境サミットを行いました。

子どもたちとのかかわりを通じて
自然環境について一緒に考えていきたい

 

今大会に参加してみて

「環境調査、環境活動の普及啓発、環境教育などについて酪農学園大学が取り組んでいるとあまり伝わっていないと実感していたので、こういう場でアピールしたいと思っていました。早速、大会当日の審査員の方から声をかけられ、“最近、環境にかかわる人で酪農大の学生さん多いよね。酪農大の学生さんってアクティブだよね”と言われたのは、大学の認知度が上がっていることを感じられて、うれしかった。そして今回SDGsの場に立たせてもらえたので、このような機会、イベントがあれば、参加してPRしたいと思います。」と、感想がありました。

 

また今後については

「浜頓別町との取り組みが10年目を迎える節目の年。毎年、1泊2日のキャンプのみだが、今年は子どもたちが大学に来る取り組みをやりたいと企画しています。具体的な調査のやり方、データの見方、解析方法などを教えて、そこから自分たちが住む地域・自然環境の守り方がわかるような内容のプログラムをやりたい。一人でも多く持続可能な自然環境の保全について考える子どもが増えていくといいと思っています」と意気込みを語りました。




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