夏こそ、えべつやさいを食べよう。 「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.3」を開催
Date:2021.08.04
食と健康学類マーケティング研究室(長村知幸講師)の4年生5名が中心となって、7月30日(金)に大学構内の学園ホール(酪農学園生協)1階のキッチンカウンターで、”夏こそ、えべつやさいを食べよう。”「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.3」と題し、江別市内の飲食店と連携して作った商品11種類を販売しました。 3回目となる今回は、江別産の夏野菜をテーマに初めて夏の開催となりました。NEWS NO.23(2021年度) 夏こそ、えべつやさいを食べよう。 「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.3」を開催 長村ゼミ4年生が地元飲食店と連携しコラボ商品を販売

食と健康学類 マーケティング研究室4年 代表 山口 雛 さん
(北海道石狩南高等学校出身)








【江別市内協力店舗】
①イタリア料理 EBEZZA(エベッツア)
・ブロッコリードレッシングのペンネ350円

②ベーカリー・ノイエ
・夏野菜のカレーデニッシュ220円
・ゴマあんぱん170円
学生担当者:小岡 美紗代さん、渡邉 燈さん <担当者から一言> ・デニッシュ生地を使った夏らしいメニューです。 ズッキーニとミニトマトを乗せ、酸味があるさっぱりとしたカレー味です。 ・ゴマあんぱんには、酪農大産のライムギを使用しています。 ライムギ本来の風味を大事にし、アクセントにクルミを乗せました。 ・酪農大産のきなこを使用したクッキーです。③だいふく餅ちよじ屋
・いちご大福220円
・パイン大福220円

④ブランジュール・ラパン
・江別野菜のピザパン210円

⑤ピッコ・ベーカリー
学生担当者:鈴木 梨菜さん(3年生サポーター) <担当者から一言> テーマは3つです。 ①未利用品で作るパン ②おしゃれで美味しいパンです。 ③「何これ?」と、思わせるめずらしいパン・大根なっぱパン220円
家では大根の葉をよく活用しています。捨てられてしまうのはもったいないと思い、未利用食品である大根の葉を使った商品を考えました。 菜っ葉のふりかけをイメージし、サクラエビとゴマ油であえてパンにトッピングしました。・アスパラとベーコンのエピ350円
エピの形がオシャレで、アスパラガスとベーコンにピッタリだと思いました。 アスパラガスの歯ごたえも楽しめます。・アリゴパン180円
みなさん「アリゴパン」をご存知でしょうか?フランス料理ではマッシュポテトとチーズ、にんにくを混ぜたものを「アリゴ」というそうです。じゃがりこにチーズとお湯を入れて混ぜる「ジャガアリゴ」が少し前に話題になりましたが、そこからヒントを得て「何これ?」と興味を持ってもらえるような、めずらしいパンを考えました。 粘り気のあるソースがやみつきになります!

EBETSU VEGETABLE FAIR3
【参考】関連記事 ◆2020.12.18 えべつを食べよう。「EBETSU VEGETABLE FAIR VOL.2」開催 https://www.rakuno.ac.jp/archives/12749.html ◆2020.11.24 えべつを食べよう。「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.2」開催のお知らせ https://www.rakuno.ac.jp/archives/12357.html ◆2020.01.10 えべつのやさいでおいしく、健康に。 「EBETSU VEGETABLE FAIR vol.1」を江別蔦屋書店で開催 https://www.rakuno.ac.jp/archives/7831.html ◆2018.10.10 学生考案のブロッコリードレッシングを「第18回えべつ秋の特産味覚まつり」に出展 https://www.rakuno.ac.jp/archives/5028.html