
教員・研究室
取得学位 | 獣医学博士号 |
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研究室・ユニット名 | 獣医臨床病理学 |
研究テーマ | 全ての動物種における病態評価をさまざまな手法に基づいて解明し治療に役立てる |
学びのキーワード | 病態生理学臨床検査学病理組織診断馬医療学牛医療学伴侶動物医療学 |
教育・研究への取り組み | 伴侶動物、生産動物、展示動物、エキゾチック動物の腫瘍、循環障害、代謝性疾患、代謝障害、ウイルス、細菌、寄生虫などの感染症を含めた炎症などの疾病を生じた器官,組織を用いた診断を通して、動物の疾患の治療や疾病の予防に役立てることを目標に研究しています。 |
受験生へのメッセージ | 北海道という広大な大自然に恵まれ、卒業生も多く動物の疾患に触れる機会が多い大学です。獣医学は大学で学んだ知識や技術を基盤に、動物と人の社会に幅広く貢献していこうとする学問で、診断をすることでこの一助になると嬉しさがあります。是非、幅広い学びのある本学の獣医学領域へ、スタートラインに立ってみてください。 |
研究シーズ
研究キーワード | 病理 動物の疾病 |
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病理学的検討を用いた疾病に関する防除の検討
研究の概要・特徴
産業界等へのアピールポイント(用途・応用例等)
エキゾチックアニマルや動物園,水族館動物を含めた伴侶動物や生産動物に関する疾病を通じ,動物の福祉向上に寄与できればと考えています.